婚約指輪は、本当にいらない | こじょるのおこじょなえぶりでい

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旦那君と結婚する前。

 

『婚約指輪はいらない。あの石のついたやつ。代わりの物もいらない。

お金は大切に使いなされ。子供が産まれたらそんなんつけなくなるし、不要な出費はしないこと』

と言い聞かせていました(笑)

 

母が結婚指輪をしているのは見ていましたが、婚約指輪をしているのを実際にほぼ見たことがなかったのと

服やら肌やらに引っかかりやすそうという感じしかなく

また、元々アクセサリーがそこまで好きでなかったことも手伝い(笑)こんなことに。

 

職場の上司(親世代)が旦那君に 

『…とはいえ、一生に一度のことなんだから、口ではああ言ってるけど贈らないといけないと思うよ~』

と言うと、なんちゅーことを言うんだ!?(-_-;)

と反対しました。( ̄0 ̄)

そもそも戦前に婚約指輪なる概念はあったのか。

大した歴史も国内ではなかろうに、まるで

『当たり前』

のように幅を利かせているのにも、あまり気持ちのいい感情がなかったのです。

親世代から受け継がれる指輪、とかはロマンを感じるのですが…

綺麗なもの、きらきらしたもの、石自体が好きな人。

そういう、好きな人ならばともかく

(とはいえ、好きなら自分で買いたいしなぁ…)

と、思っていました。

 

 

 

そして。

 

 

 

本当にいらなかった!!!(笑)

結婚し、あれやこれや家具家電に出費がかかる!

子供が産まれたら、ピアスも腕時計もブレスレットも

メイクさえ全くできませーん!!!(ToT)

婚約指輪なんて、子供が怪我しそうな物は以ての外!!!( ̄0 ̄)

買わなくて、良かった(笑)

 

 

母の日だとかなんかの日だとか

企業に(お金を落とすために)作られた宣伝

そういうもの、沢山ありますが。

好きな物は、好きで手にする。

したいことは、したいときにする。

行事的に買わされるのは何かなって思います。

ほんでもって、ほーんと使いません…(笑)

 

 

婚約指輪は、見た目ロマンティックかもしれませんが

あれ、失敗したらえぐいらしいですよ。

プロポーズ失敗して、お店に万が一返すことになったとき

縁起が悪いから下取り価格もものすごーく低かったと

失敗男子がいうてはりました(笑)

 

 

結婚したら、運命共同体。

婚約指輪は欲しい!欲しくない!

色々すりあわせられる同士だと良いですね。