虎千代日記 夏の妊婦は超絶暑いのに冷えてます | こじょるのおこじょなえぶりでい

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暑い。

暑いです。

妊婦は暑いのです。

心臓が二つもあり、全裸でオッケーなくらいあたたかな湯船(羊水)を内蔵した妊婦は

めっちゃめちゃ暑い。

夏の妊婦は地獄なのでございますが

真夏と真冬の妊婦は冷えやすい、結構有名な話です。

暑くて暑くてたまらなくて薄着。

暑くて暑くてたまらなくてクーラー。

涼しくて気持ちいいのですが…

妊婦に冷えは大敵!!(゚ロ゚)

首の後ろや肩胛骨のあたり、

足なんか、触れると冷たくなってます。

冷えは逆子になるとか、トラブったの元。

でも、あっっつつつうい!!!(>_< )

 

 

どうすればいいのか。

そう。

あたためるところだけあたためりゃいいのだ!

あたためるときだけあたためりゃいいのだ!(・∀・)

ということで。

起きている間は、せんねん灸の『火を使わないお灸』を使い

山陰交を中心に、上下に(同じところばかりにすると低温やけどするので)

お灸をちょこちょこちょこちょこして、貼り替えます。

お灸は、放置したり、何時間もしすぎると低温やけどします。

実は、面倒で張り付けっぱなしにして、低温やけどしました、痛いです(´・ω・`)(笑)

 

あと、さらしね。岩田帯。

腹帯はかならず毎日取り替えます。、夏は汗をかきますが、汗が冷えることで冷えます。

清潔にしておくためにも、腹帯は洗えるもの、冷えを防ぐ物を。

 

ヨモギ蒸しや、こんにゃく湿布も大事です。

上の子がいるので出来る時はなかなかに

限られてるんですけども…(笑)

 

 

妊娠中にあれこれすることって

多分、女性にとって一生涯必要な健康法なんじゃないかなと思います。

 

冷えとりとか

リハビリとか

ヨガとか

食事とか

早寝早起きとか

運動とか

こんにゃく湿布とか

よもぎ蒸しとか

全部生涯通じて必要なもの

 

子供たちからの贈り物だと思います

ありがとう!(*´Д`*)