コロナ禍が与えてくれたこと | こじょるのおこじょなえぶりでい

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プライベイトについても時々書いてます☆

コロナ禍が与えてくれたこともありました。

マイナスのこともプラスのこともあったように思います。

 

 

色んなこと、考え直す機会。

社会のかたち。

家族のかたち。

個人のかたち。

旧態依然としていたものを、ぶちこわす機会は

コロナ禍ほどの衝撃がなければ、変わらなかったものがほとんどだったように思います。

心の片隅で思っていたこと。

それがどんどん実現舌のも、コロナ禍あってのことだったようにおもいます。

 

 

我が家は、より栄養価の高いものを取り込むと言うよりも

良くないものを取り入れないようにしたいなーと

ふんわり思っております。

それは、食べ物だけではなく、服や、情報も同じこと。

息子が生まれたことを機に、テレビは一切やめてしまって捨てたのですが。

これがとても良かった。

コロナコロナコロナ。

みなさん毎日テレビから流れてくる情報に

何年も、コロナコロナと騒がれ続けたと聞きますが

我が家ではそんなこと全く知りません(笑)

むしろ、冷静に、ワクチンのことやオリンピックの動向を

ネットからじっと見ることが出来ました。

必要なときに、必要なだけを。

 

 

そしてなにより。。

夫のテレワーク!!!!!

夫が週に何日かテレワークになり

小さな二~三歳の長男と接する機会が増えて

長男へっくんの、パパへの接し方がずいぶん変わりました。

夜少しあう男の人というより、本当の本当に

密着した家族として受け入れ

お互いに喧嘩したり取り合いしたり。

そのうち二人目を授かりますが、化学流産。

心身ともに辛い思いはありましたが、夫が側にいてくれる時間も多く

家族が手をつなぎ合えば、衝撃も和らぎました。

 

そして、再度二人目を授かり。

すくすく大きくなり、私はつわりで廃人になり…

夫の仕事がとても忙しい時期に廃人になり申し訳なかったのですが

テレワークで、いざとなったら、部屋は別ですがそこにいてくれる。

お洗濯ものを干してくれたり、お風呂を洗ってくれたり、お皿を洗ってくれたり。

家事もどんどんしてくれる。

長男へっくんもいる中、言葉では表せないほど大変なつわりの間。

とても頼もしかったです。

 

 

マスクや消毒の嵐。

遊びに行けていた児童施設が予約制になり縮小。

移動制限。

会いたくても会えない人が沢山。

色んな制限はありました。

でも。

でも、良いこともあったなと思うコロナ禍。

世界的に、環境破壊がマシになったとも聞きます。

 

コロナは、私たちになにを教えてくれたのでしょうか。