【虎千代日記】妊娠初期からの鍼灸&ボバース法 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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プライベイトについても時々書いてます☆

 

二人目授かり日記です。

 

胎児ネームが虎千代なので「虎千代日記」を時々書いております。

 

 

***

 

 

 

脊柱側わん症歴はや○十年。

長男妊娠中、出産、産後。

ひっっっどいことになりました(笑)

 

臨月あたりから、産後1ヶ月くらいまで

1センチの段差を歩くにも、脊柱に電撃が走り、あぶら汗まみれになり

息子の寝かしつけは地獄。

 

授乳するときに顔の方向を変えるだけで

背骨に突き刺すような電撃のような激しい痛みがありました。

 

以前も書きましたが、つわりで食べられなくなったことや

妊娠出産で、元々脊柱側わん症だった体は

大きな大きなダメージを受け

そして、二回目の妊娠。

 

 

 

二回目の妊娠は、流産に終わり(初期流産でまあ仕方のないことでしたが…)

三回目の今回の妊娠、しっっっかりとケアをしたいと思いました。

流産後も、鍼灸&ボバース法のリハビリの背術を受けていたおかげか

体の冷えが楽になっていたおかげか

2ヶ月後くらいには、無事、3度目の妊娠でした。

 

 

 

妊娠初期は、ホルモンバランスの関係で

後頭部、首筋、肩こりが酷くなります。

子宮と肩首のこりのレメディといえばシミシフーガですが

私はこのころ、酷い悪阻でした。

一度目の妊娠は、悪阻により、36キロまで体重が落ち

ふらふらの屍でした。

今回は、鍼灸&ボバース法の施術

よく休むこと(とはいえ上の子は腕白なので、夫と母に助けて貰いました)

あと、吐きそうなとき吐かないように気をつけました。

前回は、吐きたい放題吐いてたのですが

吐くと体のphバランスが崩れると聞いたので。

初期の初期から腹帯を締めてました。冷やさないのも悪阻に大切!

目を休めるようにしたこと。

そのおかげか、悪阻が酷くて何も食べられない週間が続いても

落ちたのは39キロまでで何とか持ちこたえました。

 

 

妊娠初期の、この首筋~肩こりを、鍼灸でしーーっかりほぐしていただきました。

ボバース法は、手のひら全体で触れる整体みたいなもので

受けた感じとしては、ぎゅっぎゅっとツボを押すのではなく

筋膜や皮を上から純に一つずつほぐし溶かしてほどけさせていく感じ。

しかも不思議と、もみ返しもなければ、戻りも少ない。。。

とっても不思議な技法なのです。

鍼灸&ボバース法の施術は、妊娠中期になると、

骨盤周りや、お尻周りのトラブルに対応してくださるそうです。

妊娠初期には、妊娠初期の施術

妊娠安定期には、安定期の。

後期には後期の。

どんな運動をしたらいいかなども教えてくれるそうです。

お近くの方は、特におすすめします。

 

 

 

脳梗塞リハビリステーション滋賀

http://rehashiga.com

 

※「脳梗塞」と名前はついてますが、脳梗塞以外の私のような脊柱側わん症や、

妊婦さん、肩こり、色んな人がいらしてます!大丈夫です!(笑)