新型コロナウィルスのワクチン接種 できること | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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プライベイトについても時々書いてます☆

私の友人は医療従事者。

新型コロナウィルスのワクチンを接種(職場の雰囲気的に強制風…)をしなければなりません。

しかも、2回。

その時の経験をシェアします。

 

 


1回目のワクチンを打つことに。

打った後、発熱、倦怠感、起きていられない感じ、関節痛で肩が上がらなくなり、

怠くて、からだもこころも重くて、インフルエンザのような感じになったそうです。

でも、午後からも仕事をしなければなりませんでした。

ちなみに、一緒に接種した同僚は腕がバンバンに腫れ上がりその場で即入院。怖。

友人の副反応は、翌日には症状がマシになったそうです。


さて、ワクチンは2回打たなくてはなりません。

2回の方が打ったあとの反応がキツい…ヤバいらしい…と、周りの方の話もあり、

友人が私にその話を持ってきました。

 

 

 



ふんふん。じゃあ、実験してみる?(._.)φ

 

 

 

 



1回目、友人が同じワクチンを打ったときに起きた反応に焦点を当てて、

Gels(ゲルセミウム)のレメディを送りました。

他の予防接種後の悪化のレメディも念のため送りました。

Gels(ゲルセミウム)のレメディは、倦怠感、発熱、関節痛、怠くて体が重くて凄く辛い、

インフルエンザの時によく使うレメディです。

そのレメディを、2回目のワクチンをうつ日の朝にとりました。

そして、彼女は2回目のワクチンを打ちました。

 



一緒に2回目のワクチンを打った同僚たちが、次々と不調、発熱、倦怠感、寒気、

吐き気などなどなどなどなど…

それぞれがそれぞれ症状を出す中で、2回目なのにぴんぴんしてる人が一人。

友人は「朝からレメディの反応か、なんか眠い」だけでした。

バリバリ仕事をして、残業もこなし、「歩きながら寝そう…」と言いながら、眠気だけ!

帰宅して、念のためもう一粒Gels(ゲルセミウム)のレメディをお口に入れて…

就寝…全く何も起きなかったそうです。


予防接種、色んな意見があるのもよく分かります。

私も溺愛しまくりの息子がいるので、よくよくわかります。

仕事上どうしても…夫との話し合いでどうしても…この子は体が弱いのでどうしても…

打ってもうたなくてもそれぞれにメリットデメリット、リスクもありますよね。

選んで決めるのは自分ではありますが、打ってからも、これから打つときも、

その人の、その時の症状に焦点を当てて考えてレメディをとっていったらいいんなさだなーと、

友人を実験台にしてしまいました(。・・)(笑)

あ、友人とは子供の頃からのつきあいで、お互いきちんと話し合って納得同意の上ででしたよ!?

単にモルモットにしたわけではないです!(笑)

この記事を読んで、

オッケーオッケー!!じゃあ、新型コロナワクチンうつ前は、Gels(ゲルセミウム)のレメディとったら、

副反応?何も起きないのね?超安心!ナチュラル思考だし!ラッキー!良いこと聞いた、

さーてネットでレメディ買うか☆(^^)v…

っていう話じゃないですよ、ここは勘違いはしないで下さいませね(@_@)(笑)

基本的に、このBloはしたしい友人、講座に来ていただいていてホメオパシーの基礎知識のある人

良識のある人、引っ越しで離れた仲いい人のBlogですので

通りすがりに読んで勘違いしないようご注意ください!!



ホメオパシーのレメディは、どんな症状を引き起こすかきちんと精査しなくてはなりません。

「同じ症状を引き起こすものを与えると、

生体反応でその症状が収まる」

ざっくりいうと、ホメオパシーはそういうもの。

なので、どういう症状が起きるのか、ちゃんと見極めた上で、レメディをとらなくてはなりません。

今回は、1回目のワクチンの副反応をみて「Gels(ゲルセミウム)」をとりました。

実験的にね!なので、1回目のワクチンの反応が、瞳孔が開いて高熱が出て顔が赤くなって幻覚が見える…

だと、Gels(ゲルセミウム)のレメディではないんです。

そのあたり、どうぞご注意下さいませ☆<(_ _)>



でも、こういう例があったんだなーということを今、ちょうどご時世ですので(笑)シェアさせていただきます。<(_ _)>

どなたかのお役に立ちますように。。。