子どもの脳に有害な化学物質のお話~フッ素塗布が子供のIQを下げるという研究結果~ | こじょるのおこじょなえぶりでい

こじょるのおこじょなえぶりでい

ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
好きなカフェ、趣味、本、手作りのもの等
プライベイトについても時々書いてます☆

先進国諸国で今、問題になっているのは?

 

アトピー、アレルギー、発達障害、化学物質過敏症、不妊や生殖異常、自己免疫疾患…

 

これらはいったい何を示しているのか、めったに話に上がりません。

 

日本人の意識の低さは、ヨーロッパやアメリカの進んだ研究や活動との差でもはっきりとわかるところですが

 

難燃材(防炎加工)されているカーペットやカーテンから、少しずつ揮発する化学物質を吸い込んだ子供の脳は、

 

注意力、運動能力、IQも低下するそうです。出来る限り天然素材を使うことが重要だそう。

 

また、日々使う焦げ付かないお鍋のフッ素塗布の危険、環境汚染問題も取り上げられていました。

 

 

めっちゃお勧めの本です。

 

わかりやすい!

 

 

 

デュポン社、3Mで作られた防水スプレー、テフロン、ゴアテックスなどは売り上げは数千億円規模。

 

有機フッ素化合物は、すでに禁止された殺虫剤DDTやダイオキシンと並んで、

 

非常に分解しにくい不滅の化合物で、世界中の人の血液の中にまで残留する驚異の有害物質です

 

有機フッ素化合物は、内閣府からは適切利用すれば問題なしとしておりますが、

 

残留性が高く、仕事中にこの物質にふれてしまった人の膀胱ガンの発生、甲状腺異常、免疫系への悪影響、

 

先天性異常の子供が産まれる危険が指摘されています

 

 

 

 

ノーアイロンシャツ、防水加工のもの、ヘアカラー、不自然なものは出来る限りおうちから追い出していこうと決めました

 

また、浸透性が高いことから、ナノ物質、特に日やけどめや化粧品といった瞬く間に皮膚から浸透してしまう

 

酸化チタンや酸化亜鉛は、あらゆるミネラルファンデーションにも入っています。

 

ナノ物質は細胞障害性を引き起こす可能性があり、血液や尿から顔に塗った化粧品が検出されます。

 

動物実験もされ、酸化チタンナノ粒子を吸った母マウスの子供は、脳の発達に障害があるそうです。 

 

ナノ物質はEUでは表示を義務化、第二のアスベストになる危険性を秘めているそうです。

 

ちなみに、日本では表示義務はなし。

 

ムリターラから、ナノ物質や化学物質が入っていない日やけどめが出ていましたので、

 

楽天でポチっとしてしまいました。

 

日本の表示義務なしのレベルは毎度のことながら怖すぎるので

 

食品以外、日用品も、文具に至るまで海外製品が増えてきた我が家です。。笑

 

 

 

安い日やけどめが氾濫する中、

ちとお高い目の日焼け止めではありますが、

 

お高いのには意味があり、お安いのには理由がありますよね。。 

 

自分の血中だけでなく、息子の血からもナノ化学物質がでると思うと、気持ち悪く思うのです

 

 

※これはアイハーブで買ったいいものたち※

 

 

 

つぶつぶ入り歯磨きやスクラブ洗顔は、本人だけではなく、数百年間環境中で分解されないマイクロプラスチックの塊です。

 

魚介類にも残留し、毎日毎日マイクロプラスチック爆弾で磨き、それを下水に垂れ流すことで、

 

夜のおかずの魚にマイクロプラスチックがたんまり入り込んでくるわけです。

 

 

ヴェレダやロゴナといった、環境考慮型のブランドを今後は選んでいかないとなと改めて思うのでした。

 

日本のメーカーで環境考慮型のメーカーってほとんどぱっと思いつかない悲しさ。

 

 

※日用品はアイハーブで購入※

 

 

消毒、抗菌、除菌剤の中身は元々殺菌剤。

 

動物実験では低容量でも精子の減少が見られました。

 

欧米では薬用石鹸は使用禁止、普通の石鹸で洗うことを呼びかけています。

 

・・・日本ではどうでしょう??コロナ渦ではこの殺菌、薬用、抗菌であふれかえっていますね。

 

 

※これもアイハーブで購入した歯磨き粉。もちろん、フッ素は入っていません!※

 

 

フッ素の歯の塗布は、ほぼ強制的に(と感じる)健診の度に指導を受けます。

 

このフッ素も問題。米国などいくつかの国で、水道水にフッ化物が添付され、

 

フッ素症(歯の表面が白くなり発育不全に)になったり、骨肉腫になり、

 

環境負荷も考えるとその害は大きいと言われています。

 

 

 

甲状腺異常や奇形性への不十分な調査であるとして、

 

日本弁護士連合会は集団フッ素塗布中止を求める意見書を

 

厚労大臣、文科大臣、環境大臣にだしましたが、

 

日本医師会と日本学校歯科医会は、推進を変えないと返答しました。

 

弁護士が集団になっても、勝てないのは医師会ですね。協力すればいいのに、、、、

 

 

 

ハーバード大学のフィリップグラン博士は

 

「飲料水中のフッ化物が濃度によってはIQ低下に結びつく」と論文を出しました。

 

 

 

 

日本は世界有数の農薬大国であることにも言及されています。

 

農薬使用回数の慣行レベルは、

 

いちごは約65回、トマトは季節はずれのものは64回。ほぼ農薬ですよね(笑) 

 

イチゴにもネオニコ系農薬(神経毒でミツバチなどは死に絶えます。ヨーロッパで禁止され、洗っても落ちません)も散布されています。

 

台湾では、日本のイチゴの残留農薬の種類と数値の高さの危険から廃棄処分。

 

お茶や抹茶パウダーを調べたところ、これも農薬まみれで、

 

日本のものは農薬まみれで危険として廃棄。

 

台湾メディアは、日本の果物やお茶は危険だと報じているそうです。

 

日本にいると、あまり危険だと思わない方が不思議ですよね。

 

ご存じでした??