自分をかわいがってあげるために、コンプレックスを感じている箇所の言い換えをしたり
(一重ではれぼったい→神秘的でエキゾチック)
心から楽しいと思うこと、いやし、
誰と会うと元気になるか、
リフレッシュやわくわくすることを書き出したり、
自然に触れることをオススメするなど、美人マインドを作る、、、
そんなことを前半ずっとオススメされています。赤は命の色、こんなに女っぷりを上げる色はないので、
色んな赤を取り入れよう、また、強い色を入れるときは、目元だけ、口元だけ、足したり引いたりして考えようなど
具体的なアドバイスもありました。
またコスメの取り扱いは、自分の取り扱い。
自己肯定感と、連動してるともかかれてました。な、なるほど…。
月に一度はきちんと自分のコスメの状態を確認すること、ともありました。
そういえば忙しすぎたときとか、何年も同じアイシャドウでマスカラぱさぱさやったな…(笑)
綺麗になると、気持ちが元気になります。
介護現場でも今や介護美容と言ってメイクをすることでアルツハイマーの症状を緩和させるようです。
褒められるだけで、自身の自己肯定感が増し、身体機能回復も早まる結果をカリフォルニア大学の脳卒中リハビリの権威ブルースドブキンさんが、されたそうです。
さらっと読める一冊。