自分の可能性を狭めないで!ピンキーリングとタイヤガール | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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子供頃からの親友に


「ピンキーリングつけてるとか、そんな女の子らしいの私は無理だなー」

 

と言われた。


「ピンキーリングは、誰かひとのためにつけるものではない」
 

と彼女に言うと驚いた。
 

「柔なんをするとき、筋トレをするとき、あと一回、気持ちが折れずに頑張ると誓った指輪が目の前にある・・・」

 

彼女はこくりとうなづいた。

 

「すると、腕立て伏せももう一回どころか、まだまだやらなあかんという気持ちになる。

 試験勉強をしていて、もう休もうかなと思ったら、目の前にピンキーリングがある。

 私は自分に誓ったはず、、と思いだしてやる。指は必ず目に映るから、誓いをたてた気持ちを忘れずにいやすい」

 

と言うと、彼女は・・・
 

「…それは、つまり、マッスルリングやな…」

 

と、彼女もピンキーリングを探し始めた。

 

マッスルリング、なのか・・・?笑
 

以前は筋肉つけすぎて、服も指輪も今よりサイズが大きかったそうなので、

 

その頃のマッスルサイズに戻したいようだった。
 

色んな体幹トレーニンググッズも探していたので、フラフープもオススメすると

 

「フラフープは心許ない。タイヤはどうか・・・?」

 

と言ってくる。

 

さすがだわ。

 

さすが、発想が違うわ。

 

でも、タイヤでフラフープとか、もうそれゴリラやろと説得。

 

親友「タイヤフープ(タイヤでフラフープ)は、難しいかなぁ…乙女の理想は難しいんやなぁ…」


私 「いやもう、乙女というか、ゴリラやから」


親友「ま、乙女って年齢でもないんやけどさ!(笑)」
 

私「年齢の前に種族がちがうから、ゴリラやから」
 

 

ということで、親友とおそろいのマッスル(ピンキー)リングを購入してつけているのですが

 

目の前にちらちらあるとねー

 

毎日、できる限り、チベット体操をさぼらなくなりました。

 

 

 

皆さんもぜひ、おすすめです!