池田は良い街でした | こじょるのおこじょなえぶりでい

こじょるのおこじょなえぶりでい

ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
好きなカフェ、趣味、本、手作りのもの等
プライベイトについても時々書いてます☆


このブログは二月に書いています。



この春から、旦那さんのお仕事の都合で

お引っ越しすることになりました🌟😌

小さな子供を連れてのお引っ越しは

なんとこれで、二回目!!!(笑)

0歳の時、そして今回の1歳のときの2回。

人生9回目のお引っ越し。

あれ?10回目?どっちだったかな(笑)



言えることは…




妊娠中は、重たい荷物が持てないから

お引っ越しは、しないほうがいい!!!

かといって

生まれたら、赤ちゃんへの負担が非常に大きいので

当然、ママの負担がマックス越えます(笑)

日々の暮らしだけでも大変なのに

お引っ越しするなんて、狂気です!(゚Д゚)




赤ちゃんが、区役所の転出届出す間

二時間近くいい子で待ってると思います?(笑)

「呼び出しますので、一階のこのあたりに二時間居てくださいね。その手続きが終わってから、二階児童手当のお手続きにいって、そのあと四階の…」

なんて、簡単に言われます。

二時間待ったあと、手続きが目白押し。

室内で、ただただ子供をなだめながら待つのは、本当地獄です。

子供は、身体がしんどいし、五分でぐずりだす。

周りから「うるさいなー泣かすなよ…」みたいな呟きや視線が二時間。

10キロの子供を抱きながら、揺らしながら、おもちゃや絵本で気を紛らせようも、とにかく我慢ならん様子…

こちらを睨みつけてくる、舌打ちする、感じ悪いなーという顔で席を立って遠くに行く、痛い視線…

(まぁ、本当にギャン泣きで申し訳ないんですが…外に出たり、中に入ったり、ひたすら耐える…)

日本の子育ては、本当にしんどい。

平日はワンオペな我が家は、もうこれだけでぐっっったり。

「平等」の名の下に平等を考えさせられるシーンが多いです。

だから、この国は少子化になって当然だと

フランス人なお友達が言いましたっけ。

「あぁ、だから日本人は子供を産まないんだったよね!こんな国では育てにくいもの」

が、時々どーんと胸にこたえて

よく、思い出されるのです。

海外からは、そういう国にみえるのだなぁと。

ほんと、お役所手続きの時は痛いほど実感しますね…

タクシーも選挙も手続きも

「並んだもの順」という「絶対的平等!!」

まだ体力もなく身体が辛いと子供が泣こうが

妊婦の時も、気分悪くなってしゃがみ込んでたりもしましたが

公共機関は、全てが「平等」の国 日本!

うーん。。

フランスでは、小さい子連れのママは当然、列に並ばず通されて当然で、みんなにこにこ、らしいです。

信じられない話ですね(笑)



まぁ、話はかわりまして。

お引っ越しする前に、池田最後を満喫しました!





大阪府豊中市の阪大近くに住んでたのですが

阪大生の自転車がかなり危なかったり

国道が多く車も多い

空港があって空気の汚れが気になる

高速も近くて、これはちょっと…


と、思いまして。


池田市は、植物園や動物園が五月山という山にあり

能勢も近いのでドライブも楽しめ

猪名川が流れていて

川崎豆腐という老舗お豆腐やさんもあり

絹延橋うどん研究所という超素敵なうどんやさん&カフェもあり

横断歩道では必ず車が止まってくれて

とても良い街でした🌟🐥

ただ、歩きたばこの多さが気になったかな…

商店街でも、たばこを吸う人がかなり多く

吸いながら「赤ちゃん可愛いね」なんて近づかれるのが

うっかり当たらないか、本当に気になりました。

たばこの煙も、吸わせたくないですしね…💦

お魚屋さんがなかなかないのもネックでしたが

駅前に行けばたいてい何でもそろいましたし

お引っ越しするんです、というと

「ええー!?」と、お餞別してくださる方も多くて

優しくて明るい、良い街でした💗(o^^o)



滋賀県へお引っ越ししますので

もう、こちらにはあまり来ないかもですが

きっと 何度も思い出すんだろうなぁ🌟🌟