(2018年4月現在) 3か月の息子は、目が見え始めて
あたりをきょろきょろ よく見渡しています
私が台所に立つ姿を眺めるのが好きなようで
旦那君がいくら遊んであげていても じっと私のことをみてくれます。
お台所が大好きで、冷めきったお鍋に近づけると
ぅぅうううううあぐーー!あぐーー!!!!
と奇声を発して全身に力を込めてきょろきょろ。
まだ首も座っていない時期のはずが
2か月目くらいから台所をみて きょろきょろするのが好きで
あっというまに 首が座りそうです(笑)
目が見えて、好奇心が出てきたか。
・・・そんな息子のために 絵本を借りました。
・まるまる ころころ
まるが色々でてきて 果物や動物になるのですが
くいつきがいいです!
見ていて、どうなるのか?自分でページをめくろうとしました。
「ころころころ」もくいつきがよかったのですが、同じ感じです。
単純で、色がはっきりしているからでしょうか??
大人は読んでいて「こんなのがうれしいのか」と勉強になります。
・ぴっぴちゃん
カラフルな色が好きで 眺めていましたが
あまり興味を示さず。
10ぱんだにも ちょっと興味を示しましたが
なんとなく眺めている程度でした。まだ早いかな?
・くだもの
リアルすぎる果物の絵が次々と出てきて
皮をむいた姿で「さあ、どうぞ」が繰り返されます。
優しい色鉛筆のタッチなのにとってもリアル。
やはり赤ちゃんは繰り返しが好きなのか??
・ねずみの家探し
大人爆笑でした。
家にケチをつけまくるねずみが、
自分の家を探すという 実写の絵本です。
3か月には早すぎて 反応は良くないのですが
そのうちわかるようになるといいな。
絵本は 赤ちゃんの頃から見せる美術作品。
美術館にいかなくても、こうして、出来る限り美しいものを見せてあげる
お膝にのせて お布団で
私が母にしてもらってきた 長い長い 絵本の歴史を
この子にも 伝えられたらいいな。
3か月の絵本
・ポップ、カラフルなもの
・繰り返しのもの
・絵が美しいもの
・単純なもの
こういうのが食いつきがよかったです。
まだ、まるとか、三角の時代なのですね!