今この日記を読める頃は、絶賛育児中だと思われますが
自分への忘備録に書いております(笑)
現在2017年11月末。
臨月というやつになって来まして。
妊娠37週以降であれば「生まれてもいいよ」という時期になりますので
あと数日でその時期になる、臨月という感じです。
今のところ、体重管理OK、妊娠線予防OK、お腹は張ったことがなく、むくみと便秘も一切なしで
恥骨の痛み?等もなく、赤ちゃんの心音も大変強くて超元気だそうです。( ^ω^ )良かった・・・。
あと、もう少し。
さて、臨月を過ぎてからのある日。
思い返せば、2~3日前から急に歩き方が変わりました。
あれ?なんか「妊婦さんらしい歩き方」とでもいいましょうか、足ががに股気味になるというか
よっこいせ、よっこいせという感じの歩き方に。
自分で意識しているわけでもないんだけどなぁ。
1~2日前から、急に骨盤付近の腰?に痛みが。
床から立ち上がるときなんかに痛いので、お洗濯もので地面に置いてあるものを拾う仕草なんかで
痛い・・・
まずは、お腹が単純にぐっと重くなった筋肉の使い過ぎ?かとおもい
アルニカクリームを塗ってみました。
重だるい痛みはなくなりましたが、まだ芯が残っている感じ。
脊柱の痛みにはハイペリカムだけど・・・?
う~ん。
もっと、どしーんとした痛み。
病院に行く日でしたので、先生にチェックしてもらったところ
どうやら、出産に向けて体が大きく変わっていく時期のようで。
「だんだん、股関節が広がってきているね、よしよし」
そりゃ、産むために股関節が開いてくるなら痛いわな。
歩き方も、変わりますわな(笑)
クラシカルホメオパシーは、その人のもつ本来の自己治癒力に働きかけて・・・
という養生法・自然療法・代替療法です。
ですので”妊娠は病気じゃない”と言われるように、妊娠中の大きな体の変化、
つわりや、こういう骨盤が広がって来る時の痛みを
”絶対、ゼロに出来ます!”というホメオパスを、私自身は信用していませんし
大抵のホメオパスは、そうは言ってないと思います。(受け手も必死で勘違いすることがあると思いますが)
痛みを和らげることることができる、少し楽に抜けられる、予後が楽になる。
妊娠・出産の不調にたいしては、できるのはこのくらいだと思いますし
そして、このくらいでも、どうにも塗るものも貼るものもないので
結構、有用だと思います。(笑)
妊娠・出産は健康保険も適用されないように
「病気ではない、身体の大きな変化」だから。
この変化も受け入れて、体感して、そしてしんどすぎるところはレメディに助けてもらって
ちょっと軽くなって、乗り越える。
実際自分が妊娠してみて、妊娠中のレメディとの付き合い方はこうかなと感じています。
(妊娠中という特殊な時期に限り、ですよ!)
ただ、じゃあ腰が痛いけど何もしないのかというわけではありまっせん!(''_'')
だって、実際にお洗濯ものしてるとき、掃除機かけている時
ふと床から立ち上がる時、痛いんだもん。
こんな時に、良いレメディとして・・・
Bell-pのレメディがあります。
アルニカと同じキク科の植物ですが、アルニカのような打撲的な痛み・表面の痛みというよりも
腹腔鏡手術や、帝王切開などの少し体の深い部分、内側の部分の痛みに使われるレメディです。
妊娠後期・臨月の時の腰の痛みに使われるとの記載を見つけ
朝、晩と1粒ずつとってみました。
すると、いつも骨盤ベルトをかなりぎゅ~~っとしていないと痛くなりつつあったのに
お風呂上りにベルトをするのを忘れたまま、寝て、翌日起きて家事をしていて
「あ、痛いわ。あれ?ベルトしてない」
と気が付いたくらいで(笑)結構忘れていました。
身体が大きく変わる時期なので(骨盤の広がりが止まったら困りますよね!笑)
痛みを感じることはあります。
でも、痛い痛い、痛い痛いで1日がすぎてそればっかりになる。
そういうふうにはなりませんでした。
翌々日、更に、セッションして決めて頂いた自分の体質改善レメディを1粒とって。
内側から外側から。
ドーンと構えて、出産に臨みたいと思います。(*''ω''*)
他にも、腰痛系のレメディは沢山ありますが
その一つとして、妊娠後期の腰痛の痛みにBell-pもあるんだなぁ~と
いい勉強になりました☆( ^^) _旦~~