マタニティヨガ教室では、色んな妊婦さんが一同に会するので
結構、特殊な環境です(*´ω`*)
街中を歩いていて「あ、妊婦さん!」とまれに思うことがあっても
10人弱妊婦さんが集まることって珍しいですよね~(^^)/
そこで、色んな会話が生まれます☆!(^^)!
”つわりで食欲が落ちた” ”食べる気がしない” ”食べ物を見るだけで吐きそう”
という人から
”食べ続けてる!” ”食べ過ぎて先生から注意を受けている” ”食べるのをやめられない”
色んな人がいます。
つわりも、妊娠も病気ではありません。
でも、コウノドリでも取り上げられたように、流産の確立がどれほど高いものか。
臨月まで来ても、どれほど命を懸ける人が多いか。
1年間で2,000件近く出産がある病院で30件は命と引き換え、隣り合わせの出産であるとのこと
私も衝撃的でした。
安全な出産なんて1件もないから、より安全性を高めるために体重管理をきっちりしないさいと
最近の産婦人科さんは、妊娠中の体重管理に厳しめです(゜-゜)
私が通っている産院は、増やす体重を週に**gずつを目標に!と言われておりまして(笑)
つわりがおわって元の体重に戻りかけたとき、
戻すペースも考えてくださいと注意されました(笑)
妊娠中にガツガツ過剰に食べてしまう、というレメディもあります(笑)
今までレメディのご紹介をいくつかさせていただいていますが
このレメディを飲んだら、魔法のように妊娠中の食欲コントロールができる♡
…っていうもんじゃないですよ、一切。
どうぞご注意下さいね(笑)
「妊娠中にガツガツ食べるようになりやすい人はこのレメディであることが多い」
そういうルブリック(症状)を持つレメディがあるということです。
全員が全員、そうじゃないですのでご注意を。
※このBlogはあくまで個人の呟きの読み物程度ですので
(妊娠中は特にですが)しっかりご自身の体調と向き合ってお医者さんにもかかり
かかりつけの信頼できるクラシカルホメオパスのセッションや
再セッションを、きちんと受診されることをお勧めします☆
お会いしたことのない方のご相談は基本的にお断りさせて頂いておりますので
当方へのメールでレメディ相談をされましても、お返事は控えさせていただくことございます。
ご容赦ください。
SYNTHESIS(レメディの症状別時shのようなものです)にも
掲載がありますが、色んなレパートリィから考えられます。
STOMACH(胃)-APPETITE(食欲)-ravenous(がつがつ食べる)
大体この辺りに目をつけます。
そして、妊娠中の過剰な食欲がないか辞書をパラパラめくっていくわけです。
すると…
excessive(過剰に)-pregnancy, during (妊娠中)
すべて合わせると、妊娠中にがつがつ食べてしまう過剰な食欲となるわけです。
30レメディくらい、レメディ名が並んでいるのでこの中から探します。
カバーが大きなレメディから、普段からがつがつご飯を食べるレメディがいます。
例えば、CalcやLyc、Sulphといった大レメディは顔をそろえていますし
Nat-mとNat-cは2つ揃って出てきます。
目を引くのはSep。
これだけ少し点数が高く(点数が高い=よく使われるレメディ)なっています。
これはコウイカのレメディですね。
以前のBlogでも書かせて頂きましたが
(https://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-12324340197.html)
下半身の循環停滞に使われたり、生理の問題に使われる女性の味方のレメディです!!(^^)!
単に「妊娠中の食欲」ですと…
STOMACH-APPETITE-wanting-pregnancy,during
でもルブリックとして拾うことができますね。
これですと、50~60レメディあります☆
レメディに頼るだけではなく、食べるものは和食中心に。
外食は控えて、お料理を作るだけで、作っている間に満腹中枢が刺激されることもあります。
間食は避けて、おやつは寒天系にするとか。
ご飯も油ものではなく煮物にするだけでずいぶん違いますし
炒め物は油でいためるのではなく、お酒で炒めると結構ヘルシーになりますよ♡(^^♪
妊婦さんは運動が難しいので、整体を受けたり、よもぎ蒸しを受けたり
マタニティヨガをされたり。
色んな方法で、素敵なマタニティライフになりますように♪( ˘ω˘)