クラシカルホメオパシー京都の先輩が
以前素晴らしい記事を書いておいででした。
このことは、ホメオパス全員の想いだと思います。
凄く上手に買いてらしたので、抜粋しちゃいます。\(^o^)/
ホメオパスは、人生のサポーター。
ゴールするのは、自分自身(自己治癒力)です。
ゴールまで寝ているから連れて行ってというものではありません。
その人の人生ですからね。^^
私もArt of Classicalhomeopathyで似たことを想い書いてたのですが、
ホメオパスはその人にとっての靴職人。
人生を歩いていくのはあなた自身、
選ぶ靴は既製品からはだしからなんでもえらべるけれど
誠心誠意、フルオーダの靴を作って快適に楽しく歩いていけるよう
お手伝いする人だと思っています。
あまりにも素敵でしたので、転載させて頂きます。
彼女は毎月のケース検討会でも顔を合わせるのですが
とても優秀で、どっしりかまえたホメオパスです。
主に神戸方面で活動されています。
お近くの方で、ご興味のある方は是非!(*^-^*)
ホメオパシーアダージョ
http://www.homeopathy-adagio.com/blog/666/
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ホメオパスは旅のサポーター
2015/08/28 | ホメオパシー |
(抜粋)
最近、思っているのは、病から自分を立ち直させるものとして、
現代医学や様々な療法が世の中にはありますが、何を選択して利用しようとも、
結局はみんな自分で立ち直っているというか、
最終的には自己治癒力でしか健康にはなれないということです。
現代医学のお薬や手術で一命をとりとめることは出来ると思いますが、
そこから元気に生き生きとした健康な自分を取り戻すのは、
自分の自己治癒力、自分自身だと思います。
旅のゴールは健康になることだとするなら、
その旅をする主人公はクライアントさんご本人であり、
ホメオパス(ホメオパシー、レメディ)はサポーターの役割です。
ホメオパスは、一緒に旅をするにあたり、良い方向に進めるようベストなレメディをお渡しします。
旅の途中では、順調に進めることもあれば、時には進むのが辛い時もあるでしょう。
そういうポイントで、クライアントさんが今どんな調子なのか、
状態なのかをホメオパスは確認しながら共にゴールを目指して行きます。
旅をするクライアントさんが主人公ですので、ゴールできるならセッションを受けます、
というのとは違います。
ゴールまで進むのはクライアントさんご自身です。
ホメオパシーのレメディは自己治癒力に働きかけるものです。
その自己治癒力が高まった結果として、ゴールまで進む力が自然と出てくるものだと思います。
旅の期間はその人によって様々。
短くあっという間にゴールする人もいれば、長い道のりをゆっくり進む人もいるでしょう。
焦らず、結果を急がず、進みましょう。スタート時よりは確実に前進しています。
旅を共に楽しみましょう。
全力でサポートさせていただきます。
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ホメオパシーアダージョさん、素敵ですね。^^
9月13日に神戸で講演会もされるようです!
是非みなさまご都合宜しければ是非どうぞ。
↓詳細はこちら↓
http://www.homeopathy-adagio.com/news/601/