レメディの話「ルストックス(ツタウルシ)」について(ホメオパシー) | こじょるのおこじょなえぶりでい

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さて、みなさん素敵な三連休をお過ごしでしょうか??


お天気は良いし、季節は良いし、行楽には最高ですね!☆




私はこの連休、みーっちり年に1度のクラシカルホメオパシー京都の「国際セミナ」です。


インドで朝3時からクリニックに人々が並び詰めかける


超人気で、凄腕のホメオパス「サルカー先生」がいらっしゃいます。



在学中はふわふわ好きなようにおもろうてやがて学び、的な感じでしたが、


(といっても、今の4年制コースでなく3年制コースなのでみっちりでしたが)


国際セミナは、本気と書いて「マジ」


修三のように本気で挑みまくります。


ということで、今日は久しぶりにレメディのお話でも書きましょうか。




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クラシカルホメオパシーでは、その人の


精神・感情・身体のパターンに最も近いパターンを持つ「レメディ


というものを使います。





多くマテリアメディカ(薬効書)が存在するので


レメディのイメージが傾かないよう、


たった1つのマテリアメディカを頼りにするのではなく


また、だれかの情報だけを鵜呑みにするのではなく、


レメディを知る時は、現物質となるもの、そのものの在り方、


そして優秀なマテリアメディカを数冊知ることが大切です。


それも、ご自身で英語版を読むこと。


日本語訳を信じるのであれば、誤訳・曲解の可能性もあるので、信頼できる本を選びましょう。










***




私達のすむ日本の名前が付く「モノ」があります。


「japan」を翻訳すると、


どんな意味が出てくると思いますか?





今回は、「ツタウルシ」のレメディについてのお話です。





***




現物質からもお話していきましょう。


「japan」を翻訳すると「ウルシ」「漆器」という答えが返ってくるでしょう。


「chinena」は「磁器」「陶磁器」を表します。



ウルシは日本代表の植物なのです!(ちょっと極論ですが)







ツタウルシのレメディは、木に這い回って、


木を締め付けるように絡まり、成長します。



この「締め上げる」という形態をとる植物ですが


「ぎゅーっと締め上げられる」ようなポーズをとってみてください。


拳を作って、手首をねじ上げて力を入れて、ぎゅぅーっと。


そういう形になる、リウマチの症状や、関節の筋肉がガチガチに固まるような捻挫。


そういった症状をとても良くサポートしてくれます。




また、ウルシといえば・・・?


そう。漆かぶれ!


漆かぶれは恐ろしく痒くて痒くて痒くて落ちつきがありません。


このレメディを必要とする人は、そわそわと落ち着きが無く、


まるで締め上げられているような、息苦しさを感じています。




漆かぶれのような痒み、かぶれにも使われます。


実は私も先月使いました。笑











※以下、ちょっと痒い画像が出ますよ~※



























かかかかかゆい!!!!!( ゚Д゚)






食べなれないものや合わないものを食べるとか


ネコちゃん大好きだけどネコちゃんと触れ合うと


すぐに体に出るんです。笑


痒そうでしょう?


めっちゃ痒かったのーーーー!!!!!笑




これは一部ですが、広い範囲でぶわああああああああああっとでました。


もう、サイテー。笑


いつも怒ってから後悔しますが、


きっと経験したかったんでしょうね!この、痒みを!!笑





痒くて痒くて背中~お尻にかけてずーーーーーーーっとかいてて気が付きました。





「あ。ルストックス(ウルシ)あるじゃん」





ウルシはクリームもありまして。


それを塗り塗り。


すると。







数時間後、あれ・・・?


え、あれ!?







あのクリーム結構いいって聞いてたけど、本当に良いんだ~www笑





お風呂上がりにぬりぬり。


そのうちに忘れてしまいました。





ちゃんちゃん♪







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