京都東山花灯路2014 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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3月上旬はまだ寒いのに

(雪が降っていたのに)

中旬をすぎ下旬になると急に寒さが緩む。

ぴん,と張りつめていた皮膚が緩む。


そんな時期に花灯路は,あります。







夜間清水寺に行ったのは初めて。

あと「胎内めぐり」も初めてでした。


漆黒の闇の中。

音も吸い込まれていくよう。




ふ,と10年ほど前の事を思い出しました。

昔々このくらいの時期に鳥取に行ったこと。

物凄い大雪で,100年に一度というような雪が積もって。



雪は音を吸い込んで。

耳がつー・・・と痛いような不思議な感覚。

三半規管が耳にあるんだなぁと思ったこと。


真っ暗な夜。

白い雪が薄明るく。

音はなく。


「しんだらこんなところにいくのかしら?」



そう思った記憶。









芸術ですね~

うーーーん。。。

タイトルはそうね・・・・・・・







「花粉」








なんだかんだいいながら毎年来てるなぁ。

来年も花灯路いけますように。