2012年春。
皆との出会いはあの日の風まで覚えているくらい
鮮烈に覚えています。
http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11331862186.html
私は身体が弱かったことを,
割と気楽に絶望し(笑)
割と楽しくに乗り切って。
色んな人に助けられてきました。
色んなことが積み重なり,まるで紡がれる糸か旋律のように
美しい螺旋階段のように,連なる流れに身を任せ
ここに辿り着きました。
入校したばかりは(今もですが笑)全く英語が出来ないとか
時間がないとか自分にキャパがあるのかとか
色んな不安もありました。
日本国内での「ホメオパシー」の認識。
よく理解されていない故に,日本で一人歩きしている「ホメオパシー」と名前の付いた
不可思議な処置を施す人々への嫌悪や,
面白半分ともとれる乱暴すぎるマスコミの対応,
そしてウィキペディアのような不確過ぎる情報だけで偏見に捕らわれる人々の単純さ。
そして確かな情報を訂正しても集団でウィキペディアで叩かれまして。
潔癖といえる私は大いに軽蔑し,
直角角度で見下した時期も正直ございました。(笑)
でも最近,それはそれだなって。
自分は自分なので。
架空の空間は架空のもの。
潔癖な自分の問題とも向かい合えてよかった。
そう。
仲間と日々鍛錬し,自分を磨きあげる。
それだけだと思ったら色んな荷が下りました。
http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11484172937.html
ちょうど1年前。
学生1年目にして,仲間みんなで一生懸命。
初めてのクラシカルホメオパシー入門講座をしたのが去年。
終わった瞬間高校生の試合か!甲子園か!
という涙の嵐とハグ!笑
今考えると笑えるんですが
きっと今同じようなことをしてもそうなりそうな気がします。
大切な時間をくださったこと。
とても幸せで。
今考えてももったいないくらいの感動で。
http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11548559280.html
あまりにも暑い中でやったため
頭が朦朧としていました。
自分自身準備が好きなのに準備不足で
大不発の2回目。
でも失敗も大事だよね。
なんだか仲間とうまく一体感が持てなくて。
(この頃みんなそれぞれ色んなものを抱えていて。
私も色んな治癒の中にいてすごく良くなかったなと謝りたい気持ちでいっぱい。。)
でもね。
いいんです!笑
ぶつかったり,指摘したりされたり。
またも青春の涙!!笑
本当に青春が大好きなんだなーー
振り返れば,
所詮人と人は他人なのだからわかりあえるはずもない
という自分がずっと持ってきたものと
それでも研鑽しあい磨ぎ合う事こそ美しい輝きを放つのでは?と
葛藤した日々だったように思います。
真っ直ぐ。
真っ直ぐ悩みました。
(今も悩んでいるのかも笑)
http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11729793745.html
12月の壺紗さんのとっても素敵なお話し会は
やわらかなさよこりん(オーナーさま)さんの醸し出す
温かな雰囲気に包まれて
まるでお母さんのおなかの中みたい。
(お腹の中覚えてないけど。笑)
幸せなお話し会ができた喜びに満ち満ちて
穏やかですがどっしりとした会になり
この仲間に受け入れてもらえ,なんて幸せな時間を持たせて貰えたのだろうと
再び感動。笑
あっという間に2年目が過ぎ。
振り返れば駆け足で過ぎていく日々が
私を追い越していく。
迷いの森に一人いる時も。
氷の海で一人ぼっちの時も。
銀の本と赤い本が私の地図。
導いてくれる先生が私の光で。
手をひいてくれる同期生が私の大きな船で船員なのだと。
2年目最後の授業が終わりました。
いよいよ,最後の学年が始まります。