Shepherdmoon Photography -66ページ目

クルマ産業とガソリンスタンド

 これまでの人生の大半を


 豊田市民として過ごしてきた不肖わたくし、


 有形・無形問わず、


 トヨタ自動車様からは


 多大なる恩恵をいただいております。





 愛知県または豊田市に住んでいると、


 たとえ仕事が直接的にトヨタと関係していなくても


 トヨタの業績が生活全般に


 モロに影響します。





 そのトヨタ自動車の豊田章男社長、


 自動車業界全体の国内生産が30%台まで低下した今も


 「何が何でも年間の国内生産 300万台は維持する」


 と、熱い志を語っておられます。






 最近は円相場が円安方向に振れているので


 ようやく一息つけたという感じでしょうが


 日産のカルロス・ゴーン社長なんかは


 「1ドル=100円が理想」って言ってるし


 まだまだ工場の海外移転の流れは止まりそうにありません。






 そんな中、とある雑誌を読んでいたら


 こんなことが書いてありました。






 「日産は、昨年9月から


  子会社の日産自動車九州で生産を開始した


  新型ノートについて、


  部品の40~45%を


  原価の安い中国や韓国、タイなどからの輸入に踏み切った」






 九州は、中国や韓国と近いので


 部品の調達に都合が良い、という


 地理的条件に恵まれていますからね。





 これだけ読むと、


 「おぉ、どうにか国内の雇用を維持しようと励んでいるのだな」






 ・・・と感心してしまいそうになるんですが






 しかし、「輸入に踏み切った」ということは


 それまでは国内の部品メーカーから調達していたわけですよね。






 自動車メーカーの工場はよくても、


 中小・零細の部品メーカーはどうなるのだろう。





 そういった点については


 その雑誌では触れられていませんでしたが、






 どう考えても、自動車関連の製造業全体として


 これまでの雇用の総数を維持するのは無理ですね。












 それともうひとつ。


 トヨタは最近、東北での生産に力を入れています。


 子会社の関東自動車やセントラル自動車などを


 かなり強引に統合して、東北へ移転させたり。





 表向きの理由は、


 震災復興の支援の一環ということになっていて


 勿論、それもウソではないのでしょうが


 どうも、他の理由もあるようです。





 もし近い将来


 日本がTPPに参加することになると


 農業が大きな影響を受けると思われますが、


 それによって失職したり、収入が減った


 農業従事者の受け皿としての役割が


 自動車メーカーに期待されているらしい。






 TPPの交渉の行方次第で将来が危うい農業従事者を


 すでに明日をも知れぬ境遇に立たされている


 自動車工場が引き受けるという想定になっているとは・・・。






 かといって、


 かつて自動車と並ぶ日本の製造業の雄であった


 電機関連のメーカーは


 とっくにそんな体力は無くなっているわけだし


 最後の牙城として


 そこに頼むしかない、ってことなんでしょう。













 もうひとつ心配なのが


 ガソリンスタンド。





 スタンドの数は、


 この20年で3分の2以下に減ったそうです。





 大きな理由の一つは、


 若者のクルマ離れとエコカーの普及。





 ただでさえ乗る人が減ったクルマが


 最近ではやたら燃費が良いもんだから


 ガソリンスタンドの利用頻度は


 当然、下がります。


 少ない客の奪い合いで、価格競争も激しい。


 そうなると利益も薄くなる。





 そんなガソリンスタンドに


 さらに追い討ちを掛けるのが


 改正消防法に基づく規制の強化。






 設置から40年を経過した地下のガソリンタンクについて、


 改修や交換が義務付けられました。






 必要な費用は、数百万円から、多いと1000万円以上。


 その期限が、今月末だそうなのです。






 全国で、これを機に廃業に踏み切るスタンドが


 続出すると思われます。






 といっても、老朽化したガソリンタンクを


 行政が規制を加えず放置して、


 次に大地震が発生したときに


 設備の古さゆえの大火災を起こしたら


 国が世論から非難を浴びるのは確実。






 ある程度はやむを得ないと考えるべきなのかもしれませんが、


 過疎地域ではガソリンスタンドが1箇所しかないところもあるはず。


 しかも、そういうスタンドって


 たいてい古びています。


 それを、ただ冷徹に規制を発動して


 廃れるがままにしたら


 その地域に住む人々にとっては死活問題です。






 どういう対策が講じられるのか


 ボクは勉強不足で判りませんが


 このままだと本当に大変なことになりますね。






 燃費が良くないコペンで


 自然風景を撮るために


 スタンドが少ない地方へ頻繁に出かけるボクにとっても


 他人事じゃありません。






 都市部はともかく、


 過疎地域のスタンドには何らかの支援をしてもらいたいものです。







冬の海

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 1年のうちで


 1月は、ボクにとって


 最も撮りたい被写体が乏しい時期です。






 そのせいもあって、


 このブログの更新も滞り気味ですが


 久々に、知多半島の海へ夕景を撮りに行きました。






 残念ながら、大した写真は撮れませんでしたが


 冬の海はいいですね。






 強く冷たい風が体に沁みますが


 それすらも何だか魅力のひとつに感じます。










 2月になって、梅の花が咲き始めたら


 もっと活発に撮影に出かけるつもりですが


 それまでは緩やかなペースでの更新となりそうです。





 コペン後継車の情報もなかなか出ないしねぇ・・・。




年末のカレンダープレゼントについて

 昨年末、このブログで


 カレンダープレゼントの募集をしまして、


 ご希望の方はお送り先のご住所をメッセージで


 お知らせいただくようにお願いをしましたが、





 どうやら最近は


 メッセージに住所などの個人情報を記載すると


 「不適切な表現」とみなされるようで


 連絡が不可能であることがわかりました。





 メッセージが開けないだけでなく


 メッセージが届いたことの通知すら


 マイページに表示されないために、


 気付くのが遅れてしまいました。





 メッセージはボクの方へ届いたけれど開けなかった


 応募者の方には


 すでにこちらからご連絡を致しましたが、





 もし、送信自体ができずブロックされてしまった、


 という方がいらっしゃいましたら





 お手数ですが


 ボクのブログ記事の1ページ目のヘッダー下、


 メッセージボードにリンクを貼ってある


 ボクのホームページへアクセスしてください。





 その中の「画像一覧」のページへ移っていただくと


 メールフォームがあります。


 それを使えばお名前やご住所の連絡が可能ですので


 あらためてそちらからご応募いただければと思います。





 アメブロのメッセージでの


 宛先のやりとりができなくなっていることを知らなかった


 当方のミスでご迷惑をお掛けしました。





 最初から自前のメールフォームを使えばよかったですね(汗)