MUGO・ん・・・詐欺っぽい
「オレオレ詐欺」が話題になり始めて以来、
取り締まりが強化されていても、次々に新しい手口が登場し
下火になる様子はまったく見られない詐欺犯罪。
いずれウチにも、
この手の詐欺電話の1本も掛かって来るんだろうか・・・と
常々思っていた。
話のネタに1回くらい掛かってきたら楽しいな・・・とも。
先日、見たことない名前の会社から、
A4サイズの封書が届いた。
内容は・・・一言で言うと、
「転換社債を買いませんか」 というもの。
その会社のパンフレットも同封してある。
介護ビジネスの人材派遣や介護用品の海外輸出を行っているとのこと。
5年前からの売上高や経常利益のグラフが書かれているが
それを見ると、業績はまさに右肩上がり。
一口10万円で、5年償還のタイプだと年利回り15%。
1年償還のタイプだと同10%。
毎月末に配当が支払われるという。
んん~~、詐欺っぽい〈笑〉
いや、確かに転換社債であれば、10%の利回りというのは
有り得ない数字ではないようだが
よく見ると、募集人数が49名となっている。
そんな右肩上がりの会社の転換社債への投資募集、たった49名の枠なのに
なんでその会社と縁もゆかりもない片田舎のびんぼー人にまで勧誘が来るのか。
普通に考えれば、こんなのは従来からその会社に出資していた人たちや
機関投資家などの間だけで回る話だろう。
馬鹿馬鹿しいので放っておいたところ、
さらに数日後、こんな電話が掛かってきた。
「Sさん(ボクの本名)ですか? 〇〇証券のサトウと申します。」
聞いたことない証券会社だな・・・。
サトウ「最近、Sさん宛てに株式会社L(仮名)という会社から
社債の出資者募集の封書が届きませんでしたか?」
なんでそんなこと知ってるんだコイツ・・・。
シェパ「あぁ、届きましたよ。」
サトウ「本当ですか!? いや実は、その封書が送られてきている人を
いま一生懸命に探していたところだったんです!」
なんのこっちゃ・・・。
サトウ「その会社、4月に株式を上場するんですが
業績が絶好調の会社なので、上場と同時に値上がり確実なんです。
それで、Sさんがお買いになった社債を当社で買い取らせていただけないかと」
・・・こ、これはひょっとして・・・
ついに来たのか オレのところに!!
サトウ「噂では、その会社の主要メンバーに豊田市(註:我が地元)出身の人が
いるらしくて、それでそちらの地域を中心に勧誘しているらしいんです。」
話が無理っぽいぞ オイ (危うく笑いそうになった)
サトウ「今でしたら、額面の2~3倍の金額で買い取らせていただきます!」
・・・なんと判りやすく胡散クサイ儲け話なんだ〈笑〉
詐欺ってホントにこんな見え見えの話を振ってくるもんなのかぁ~~
オレは今、貴重な体験をしているぞ。
シェパ「投資は考えてないんで。」
サトウ「そこを何とかご協力いただけませんかねぇ~。
一口だけでもいいので・・・。」
シェパ「いや、興味ない。」
サトウ「介護の分野って、これからますます伸びる事業じゃないですか。
ものすごく有望な会社なんですよ・・・」
シェパ「いや、結構です。」
サトウ「そうですかぁぁ~~・・・。
じゃあ、そのパンフレットだけでも保存しておいていただけませんか?
欲しがる投資家の方がいらっしゃるかもしれないので・・・。」
というような やりとりがひとしきりあって、電話を切った。
最後の「パンフレット取っといて」はサッパリ意味がわからんが・・・。
まぁ放っておけばいい話ではあるが
せっかくなので、ネットで少し調べてみた。
まず、この封書を送ってきた会社から。
とりあえず会社名で検索を掛けてみる。
う~ん、ありふれた会社名なので同名の企業が色々出てくるなぁ・・・。
結局、検索結果を10ページ目までチェックしたが、出て来ず。
それなら、ということでパンフレットに記載されたホームページアドレスを
直接入力してみることに。
あ、ホームページが出てきた。
うわぁ~~、いかにも取ってつけたような上っ面だけのサイトだ・・・。
写真が1枚も使われておらず、業務内容などが文章で書かれているだけ。
失笑を禁じ得ないねぇ。わはは。
パンフレットにもホームページにも電話番号が書かれているので
今度は、電話番号で検索してみた。
・・・それでもホームページがヒットしない。
これは、検索エンジンにサイトを登録していないのだと思われる。
これから株式を上場しようとしている企業が
自社のサイトを検索に引っかからない状態にしておくなんて考えられん。
明らかにダミーだな。
続いて、電話を掛けてきた証券会社をチェックだ。
まず、その証券会社の名前で検索してみた。
・・・出てこない・・・。 やっぱりね。
次に、着信履歴で電話番号を確認して、その番号で検索してみた。
・・・何も出てこない・・・。 やっぱりね。
証券会社が自社のホームページもつくっていないなんて、有り得んだろ〈笑〉
やれやれ・・・。
その後、さらに調べてみたら
すでに「転換社債詐欺」の事例が発生しているらしい。
被害者を悪く言いたくはないが、こんな底の浅い話に乗っちゃったのか・・・。
そうそう、上記の電話中には思いつかなかったけれど
こういうケースで怪しい奴が証券会社を名乗ってきたのなら
「会社の登録番号を教えてくれ」と尋ねるのも有効なのではないだろうか。
証券会社なら、制度上、必ず金融庁に登録しているはずなので
その登録番号が言えないとしたら、完全に“クロ”と思って良い。
もし番号を言われたら、今度はそれを検索に掛ければいいわけで。
それにしても、上質な紙でカラー印刷で作成した
もっともらしいパンフレットを送りつけてきて
タイミングを見計らって証券会社を装って電話してくるとは・・・。
手が込んでるねぇ~。
しかし、パンフレットもホームページも内容が薄っぺら。
おまけに投資額の2~3倍をこちらに払うという単純すぎる話の設定。
転換社債をネタにしたこと自体はまぁまぁのアイディアだが
全体の詰めが甘すぎ。
まぁそのおかげで騙されずに済んだわけで
一応、よかったと言うべきか。
よく言われることだが、楽して儲かる話はない。
インターネットの普及以後、起業がしやすくなったり
新しいビジネスモデルが生み出しやすくなって
ベンチャー企業が急成長し、株式上場と同時に株価が急騰して
出資していた人が大きく儲けた、という事例は確かに有り得るが、
それは、以前からリスクを負って投資していたり
勉強や情報収集を欠かさずにしてきた人が受けられる恩恵であって
何もしていない人のところに向こうから転がり込んでくるものではない。
このブログの読者様の中には
こんなつまらない詐欺に引っかかる人はいないでしょうが
怪しい話を持ち掛けられたときは
すぐにキッパリ断るか、一度は間を取って誰かに相談するなり
ネットで調べるなりして冷静に対処しましょう。
ところで、以前から判っていたことではあるけれど
今や自分の個人情報の管理に気を遣ったとしても
世の大半の人の名前と住所と電話番号、年齢や家族構成などは
もうとっくに出回っていて、様々に利用されているのだなぁと
実感した今回の一件であった。
取り締まりが強化されていても、次々に新しい手口が登場し
下火になる様子はまったく見られない詐欺犯罪。
いずれウチにも、
この手の詐欺電話の1本も掛かって来るんだろうか・・・と
常々思っていた。
話のネタに1回くらい掛かってきたら楽しいな・・・とも。
先日、見たことない名前の会社から、
A4サイズの封書が届いた。
内容は・・・一言で言うと、
「転換社債を買いませんか」 というもの。
その会社のパンフレットも同封してある。
介護ビジネスの人材派遣や介護用品の海外輸出を行っているとのこと。
5年前からの売上高や経常利益のグラフが書かれているが
それを見ると、業績はまさに右肩上がり。
一口10万円で、5年償還のタイプだと年利回り15%。
1年償還のタイプだと同10%。
毎月末に配当が支払われるという。
んん~~、詐欺っぽい〈笑〉
いや、確かに転換社債であれば、10%の利回りというのは
有り得ない数字ではないようだが
よく見ると、募集人数が49名となっている。
そんな右肩上がりの会社の転換社債への投資募集、たった49名の枠なのに
なんでその会社と縁もゆかりもない片田舎のびんぼー人にまで勧誘が来るのか。
普通に考えれば、こんなのは従来からその会社に出資していた人たちや
機関投資家などの間だけで回る話だろう。
馬鹿馬鹿しいので放っておいたところ、
さらに数日後、こんな電話が掛かってきた。
「Sさん(ボクの本名)ですか? 〇〇証券のサトウと申します。」
聞いたことない証券会社だな・・・。
サトウ「最近、Sさん宛てに株式会社L(仮名)という会社から
社債の出資者募集の封書が届きませんでしたか?」
なんでそんなこと知ってるんだコイツ・・・。
シェパ「あぁ、届きましたよ。」
サトウ「本当ですか!? いや実は、その封書が送られてきている人を
いま一生懸命に探していたところだったんです!」
なんのこっちゃ・・・。
サトウ「その会社、4月に株式を上場するんですが
業績が絶好調の会社なので、上場と同時に値上がり確実なんです。
それで、Sさんがお買いになった社債を当社で買い取らせていただけないかと」
・・・こ、これはひょっとして・・・
ついに来たのか オレのところに!!
サトウ「噂では、その会社の主要メンバーに豊田市(註:我が地元)出身の人が
いるらしくて、それでそちらの地域を中心に勧誘しているらしいんです。」
話が無理っぽいぞ オイ (危うく笑いそうになった)
サトウ「今でしたら、額面の2~3倍の金額で買い取らせていただきます!」
・・・なんと判りやすく胡散クサイ儲け話なんだ〈笑〉
詐欺ってホントにこんな見え見えの話を振ってくるもんなのかぁ~~
オレは今、貴重な体験をしているぞ。
シェパ「投資は考えてないんで。」
サトウ「そこを何とかご協力いただけませんかねぇ~。
一口だけでもいいので・・・。」
シェパ「いや、興味ない。」
サトウ「介護の分野って、これからますます伸びる事業じゃないですか。
ものすごく有望な会社なんですよ・・・」
シェパ「いや、結構です。」
サトウ「そうですかぁぁ~~・・・。
じゃあ、そのパンフレットだけでも保存しておいていただけませんか?
欲しがる投資家の方がいらっしゃるかもしれないので・・・。」
というような やりとりがひとしきりあって、電話を切った。
最後の「パンフレット取っといて」はサッパリ意味がわからんが・・・。
まぁ放っておけばいい話ではあるが
せっかくなので、ネットで少し調べてみた。
まず、この封書を送ってきた会社から。
とりあえず会社名で検索を掛けてみる。
う~ん、ありふれた会社名なので同名の企業が色々出てくるなぁ・・・。
結局、検索結果を10ページ目までチェックしたが、出て来ず。
それなら、ということでパンフレットに記載されたホームページアドレスを
直接入力してみることに。
あ、ホームページが出てきた。
うわぁ~~、いかにも取ってつけたような上っ面だけのサイトだ・・・。
写真が1枚も使われておらず、業務内容などが文章で書かれているだけ。
失笑を禁じ得ないねぇ。わはは。
パンフレットにもホームページにも電話番号が書かれているので
今度は、電話番号で検索してみた。
・・・それでもホームページがヒットしない。
これは、検索エンジンにサイトを登録していないのだと思われる。
これから株式を上場しようとしている企業が
自社のサイトを検索に引っかからない状態にしておくなんて考えられん。
明らかにダミーだな。
続いて、電話を掛けてきた証券会社をチェックだ。
まず、その証券会社の名前で検索してみた。
・・・出てこない・・・。 やっぱりね。
次に、着信履歴で電話番号を確認して、その番号で検索してみた。
・・・何も出てこない・・・。 やっぱりね。
証券会社が自社のホームページもつくっていないなんて、有り得んだろ〈笑〉
やれやれ・・・。
その後、さらに調べてみたら
すでに「転換社債詐欺」の事例が発生しているらしい。
被害者を悪く言いたくはないが、こんな底の浅い話に乗っちゃったのか・・・。
そうそう、上記の電話中には思いつかなかったけれど
こういうケースで怪しい奴が証券会社を名乗ってきたのなら
「会社の登録番号を教えてくれ」と尋ねるのも有効なのではないだろうか。
証券会社なら、制度上、必ず金融庁に登録しているはずなので
その登録番号が言えないとしたら、完全に“クロ”と思って良い。
もし番号を言われたら、今度はそれを検索に掛ければいいわけで。
それにしても、上質な紙でカラー印刷で作成した
もっともらしいパンフレットを送りつけてきて
タイミングを見計らって証券会社を装って電話してくるとは・・・。
手が込んでるねぇ~。
しかし、パンフレットもホームページも内容が薄っぺら。
おまけに投資額の2~3倍をこちらに払うという単純すぎる話の設定。
転換社債をネタにしたこと自体はまぁまぁのアイディアだが
全体の詰めが甘すぎ。
まぁそのおかげで騙されずに済んだわけで
一応、よかったと言うべきか。
よく言われることだが、楽して儲かる話はない。
インターネットの普及以後、起業がしやすくなったり
新しいビジネスモデルが生み出しやすくなって
ベンチャー企業が急成長し、株式上場と同時に株価が急騰して
出資していた人が大きく儲けた、という事例は確かに有り得るが、
それは、以前からリスクを負って投資していたり
勉強や情報収集を欠かさずにしてきた人が受けられる恩恵であって
何もしていない人のところに向こうから転がり込んでくるものではない。
このブログの読者様の中には
こんなつまらない詐欺に引っかかる人はいないでしょうが
怪しい話を持ち掛けられたときは
すぐにキッパリ断るか、一度は間を取って誰かに相談するなり
ネットで調べるなりして冷静に対処しましょう。
ところで、以前から判っていたことではあるけれど
今や自分の個人情報の管理に気を遣ったとしても
世の大半の人の名前と住所と電話番号、年齢や家族構成などは
もうとっくに出回っていて、様々に利用されているのだなぁと
実感した今回の一件であった。
祝・お誕生日
アメブロをきっかけに仲良くなって
最近は月イチくらいでお邪魔している
知立市の沖縄料理店「じーる」の店長、
のぶちゃん が
2月9日、めでたくお誕生日を迎えました。
ささやかなお祝いの品を持参して「じーる」さんへ。
今回注文したのは、そーめんちゃんぷる と みそラフテー。(写真撮るの忘れた・・・)
相変わらず、どれを食べても美味しいです。
知立市および、その周辺に住んでいながら
まだ行ったことがないという人は、大至急 駆けつけてください。
知らずに生きているのは勿体無いですよ~。
さて、その店長のぶちゃん
2月9日、つまり「肉の日」にこの世に生を受けた身でありながら
最近は自らの体に取り憑いた肉を削ぎ落とすべく
ダイエットに励んでいるとのことなのですが
今はまだ道半ばである由にて
誕生日の記念写真はご本人のたっての希望(というほどでもなかったけど・・・)により
実物よりも ややスリムに加工して掲載させていただきました〈笑〉

ちなみに、ボクが誕生祝としてプレゼントした
特製ポストカード(上の写真でのぶちゃんが持ってます)、
ひょっとしたら近日中に
お店のどこかに貼り出されるかもしれないとのことですので
行かれる方は探してみてくださいね~。
お店の情報は こちら から。
最近は月イチくらいでお邪魔している
知立市の沖縄料理店「じーる」の店長、
のぶちゃん が
2月9日、めでたくお誕生日を迎えました。
ささやかなお祝いの品を持参して「じーる」さんへ。
今回注文したのは、そーめんちゃんぷる と みそラフテー。(写真撮るの忘れた・・・)
相変わらず、どれを食べても美味しいです。
知立市および、その周辺に住んでいながら
まだ行ったことがないという人は、大至急 駆けつけてください。
知らずに生きているのは勿体無いですよ~。
さて、その店長のぶちゃん
2月9日、つまり「肉の日」にこの世に生を受けた身でありながら
最近は自らの体に取り憑いた肉を削ぎ落とすべく
ダイエットに励んでいるとのことなのですが
今はまだ道半ばである由にて
誕生日の記念写真はご本人のたっての希望(というほどでもなかったけど・・・)により
実物よりも ややスリムに加工して掲載させていただきました〈笑〉

ちなみに、ボクが誕生祝としてプレゼントした
特製ポストカード(上の写真でのぶちゃんが持ってます)、
ひょっとしたら近日中に
お店のどこかに貼り出されるかもしれないとのことですので
行かれる方は探してみてくださいね~。
お店の情報は こちら から。
