色彩

写真好きの中には
モノクロ写真にこだわる方も多いと思います。
実際、
色という情報のない
モノクロの画面でこそ
写真の良し悪しが鮮明になる、
というのはよく言われることで
モノクロで見事な写真を撮っている方の
作品を見ると
すげぇなぁ~~、とボクなんぞは
ただただ感心するのみなんですが

しかし、ボク自身は
モノクロ写真の奥深さは
判っているつもりでも
結局のところ、
カラーで撮ってしまいます。

これは、ひとつには
単にボクの力量では
モノクロで惹きつける写真を撮るのが難しい、
ということもありますが
もうひとつの理由として
ボクが何かを写真に撮りたいと思うとき、
その動機は
色彩の美しさに惹かれてのものである場合が
ほとんどだから、
ということがあります。

かつては、
やっぱりモノクロは避けて通れないのでは、と
強迫観念のようなものに
囚われていたこともありましたが
次第に、
自分が本当に撮りたいと思えないものを
無理して撮るのは意義が薄い、
と考えるようになり
最近では
「モノクロは撮らないんですか?」
と訊かれても
「あんま興味ない」
の一言で片付けさせていただいております。
あ、これは勿論
ド素人のボクの個人的な考えであって
プロの写真家になりたい、とか
写真の講師になりたい、という方は
モノクロ写真も
ちゃんと経験を積んだ方がいいと思います。はい。
・・・ってなことを書いておいて
次回の記事がモノクロ写真だったら
失笑モノでしょうが
そんなオチは用意されておりません〈笑〉
ブログランキング [写真(風景・自然)部門] に参加しています。
記事を気に入ってくださったら
ポチッとご協力いただけますと幸いです。
↓ ↓ ↓

いつも応援ありがとうございます!
Ebony

紅葉の写真では
大切な要素のひとつとして
「木の幹や枝の配置」があると思います。
幹や枝をを画面の中に
いかに配置するで
写真の出来が大きく左右されるとともに
撮影者のセンスも問われることになります。

・・・な~んて
偉そうなことを書いていますが
実のところ、
いつもこれがなかなか上手くいかずに
苦労させられます。
漆黒の直線や曲線は
上手く使えれば
画面を引き締めてくれる名脇役ですが
少し間違えると
主役のモミジが埋もれたり、
画面がゴチャゴチャになったりします。
紅葉狩りに行って
写真を撮る方も多いと思いますが、
たとえコンパクトカメラで撮る
気楽な写真であっても
シャッターを切る前に
葉の奥に見える木や枝のバランスにも
意識を向けてみると
いつもとは一味ちがう写真が
撮れるかもしれません。
具体的にどうするのかと言われると
なかなか説明が難しいですが
とりあえず、
バックの幹や枝が
主役に選んだ葉を
邪魔していないかどうか、
そこに気をつけてみてはいかがでしょう。
邪魔させないことに慣れてきたら
次は画面を引き締めさせる、など
重要な役割を与えられるようになると
紅葉の写真が一段と面白くなると思います。
思えば、
風景写真の趣味を始めて
最初に迎えた紅葉シーズンは
“超”がつくくらいに色づきが素晴しい
当たり年だったんですが
幹や枝の使い方はもちろん、
構図のつくり方が根本的に
全然ダメだったため
写真の出来は
それはそれはヒドイもんでした。
「次にこんな美しい香嵐渓の
紅葉が見られるのはいつだろう」
というくらいの素晴しい絶景を
たくさんカメラに収めたはずが、
ことごとく台無しになっておりました。
昨年の紅葉はまずまずの当たり年で、
今年はどうも
ここ数日の状況を見る限り
「当たり」とまでは言えなさそうな感じですが
いつか再び訪れるであろう
「大当たりの年」に備えて
少しでもウデとセンスを
磨いておかなければ、と思っています。
ブログランキング [写真(風景・自然)部門] に参加しています。
記事を気に入ってくださったら
ポチッとご協力いただけますと幸いです。
↓ ↓ ↓

いつも応援ありがとうございます!


