◆本顧客の目尻切開復元9日目(抜糸直後)経過・レビュー◆

 

 

目尻切開復元は手術の特性上、時間が経てば、手術時に強く固定した部位が緩む(cheese wiring effect) 症状が発生します。

 

従って、目尻切開復元の直後、解決できたと見られていた粘膜露出及び粘膜が裏返る症状が再発する可能性があります。

 

そのため、目尻切開復元後、一定期間の経過観察が必要になります。

 

 

目尻切開復元4ヶ月目の経過・レビュー

 

目尻切開復元4ヶ月目の経過・レビュー(22.04.01)

 

目尻切開復元から4ヶ月が経った様子です。

 

手術切開線部位に色素沈着が多少残っている状態であり、これは追加的なケアを通じて改善を行います。

 

手術4ヶ月が経った時点で、手術前に観察されていた目尻切開副作用が改善されたことと再発無しに維持できている手術の結果物を確認できます。

 

目尻切開復元4ヶ月目の経過・レビュー(22.04.01)

目尻切開復元4ヶ月目の経過・レビュー(22.04.01)

目尻切開復元4ヶ月目の経過・レビュー(22.04.01)

目尻切開復元4ヶ月目の経過・レビュー(22.04.01)

目尻切開復元4ヶ月目の経過・レビュー(22.04.01)

 

目尻切開復元前・後

 

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

 

目尻切開復元以前と4ヶ月後の比較画像です。

 

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

 

以前の目尻切開によって切れてしまったグレーライン(gray line)が全部回復されたことを確認できます。

 

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

 

グレーラインの復旧と共に、目尻(外眼角)部位に隙が生じて粘膜が裏返って見られた強膜露出(scleral show)現象もまた再発無しに安定的に維持できていることを確認できます。

 

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

 

粘膜が繰り返し裏返り、白目が刺激されて発生した結膜浮腫もまた目尻切開復元後に緩和されたことを確認できます。

 

目尻切開復元前(21.11.19)・後(22.04.01)

 

ご紹介いたしたように、目尻切開復元は手術直後の結果物に対するアフターケアの必要性の評価及び再発の有無を判断するために周期的な経過観察が必要です。

 

シウォン整形外科では手術後、一定期間の経過観察を通して術後の状態をモニタリングし、復元(修正)の全過程のケアを行っております。

 

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