目頭切開蒙古襞を改善したり、目頭(medial canthus, 内眼角)部位の変化を通じて目を大きくさせることによく使われる手術です。

 

目頭切開で目頭部位を開けるほど目の横幅(horizontal palpebral fissure)は増加しますが、同時に目の間の距離(intercanthal distance、内眼角間距離)が狭くなる可能性もあります。また目頭部位が開きすぎてしまう場合、涙丘の露出量が増加したり、模様の変形の発生が生じる場合があります。

 

 

目頭切開の副作用3:涙丘の露出量変化、目頭の模様変形

 

涙丘(lacrimal lake)の露出量が増えるほど、目つきが強く見える可能性があります。逆に、涙丘の露出量が足りない場合にはきつく見えます。

 

一般的に目頭切開は目頭部位を開けてあげる手術なので、目頭切開後には涙丘の露出量が増加します。この露出量が平均以上の場合、目と目の距離が近く見えて、同時に強そうな目つきに見えます。

 

ですので、目頭切開復元(目頭切開再建)時に涙丘の露出量をどのぐらい残して復元を行うかが非常に重要です。

 

 

目頭切開副作用:涙丘の露出量の変化

 

目頭切開は一般的に目頭(medial canthus, 内眼角)を開けてあげるので、手術後に涙丘の露出量が増加します。しかし、涙丘の露出量が平均以上である場合、目の全体的のバランスと目つきの変化が発生するため、涙丘露出の調節のために目頭切開復元を考慮するようになります。

 

ただし、涙丘の露出を減らしすぎる場合には逆にきつい目つきになる可能性があるため、復元前に適切な涙丘の露出量を決定することが重要です。

 

 

 

1.涙丘(横幅)露出1/3調節

 

涙丘露出が減少するほど柔らかな目つきが期待できますが、過度な露出の調節はむしろ窮屈に見える可能性があります

 

目頭切開復元(目頭切開再建)の際に涙丘露出の程度を適切に選択することが復元の満足感に大きな影響を与えます

 

涙丘露出の調節量が多くない場合、復元以前と目の横の大きさ及び全体的な変化の幅は大きくないです。

 

復元をしても全体的な目つきの変化及び目が小さくなることを望まない場合、最低限の涙丘露出の調節が適切です。

 

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/3)

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/3)

 

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/3)

 

2.涙丘(横)露出1/2調節

 

目頭切開の後に涙丘露出の増加量が多かったり、目の間の距離が近いと感じる場合、涙丘露出を減らさなければなりませんしかし減らしすぎた場合、目つきが窮屈に感じられる可能性があるので、露出を減らす部分と残す部分の適切なバランスが必要です。

 

全体の涙丘露出量のうちの半分を減らす場合、寄り目にみえたり、過度に露出しているような涙丘量を適切に改善することができます。

 

しかし、人によって半分ぐらいを調節しても窮屈さを感じられるので、手術以前のカウンセリングを通して復元量を決めることが重要です。

 

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/2)

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/2)

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/2)

 

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/2)

 

目頭切開復元を通じた涙丘露出量を調節(1/2)

 

(日本語字幕付き)

 

 

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