目頭切開は二重手術と共に行う時に様々な上昇効果を得られる手術で、特に目の間の距離が遠く、蒙古襞が発達したアジア人の目によく行われる手術です。
ですが、目頭切開の後、様々な予想外の副作用が発生可能で、このような副作用を改善するための目頭切開復元(目頭切開修正)に対する需要が増加しています。
目頭切開復元(目頭切開修正)前
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)
来院12年前に行った目頭切開後に発生した様々な問題点に対する改善をご希望して来院された患者様です。
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェックー蒙古浮き(窪み傷跡+蒙古襞)
過去の目頭切開の後、内眼角(目頭)と目頭切開の切開線の間の皮膚に窪み(depression)が発生し、窪み傷跡が見えます。
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェックー蒙古浮き(窪み傷跡+蒙古襞)
既存の目頭切開の切開線がまるで蒙古襞のような形で残り、医原性(iatrogenic)蒙古襞を形成しています。
窪み傷跡と蒙古襞が混合して、蒙古襞が目頭側で浮いて見える、通称『蒙古浮き』現象が観察されます。
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.01.28)
また、既存の目頭切開の切開線部位の色素が低下し、切開線に沿って白い傷跡が観察されます。
目頭切開復元(目頭切開修正)前の状態チェック(22.01.28)
目頭切開後、男性の目つきには似合わない過度な涙丘露出も観察されます。
当患者様は上記した目頭切開後の副作用に対し、最大限の改善をご希望しており、涙丘の露出はできるだけ減らすことをご希望する状態でした。
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)経過、レビュー
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)経過、レビュー(22.01.25)
過去の目頭切開後に発生した様々な副作用(蒙古浮き、窪み傷跡、白い傷跡、過度な涙丘露出)を改善するために目頭切開復元(目頭切開修正)を行ってから7日(抜糸直後)が過ぎた姿です。
手術部位全般にかけて痣と腫れが観察されますが、これらの症状は時間が経つにつれて徐々に消えていきます。
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)経過、レビュー(22.01.25)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)経過、レビュー(22.01.25)
目頭切開復元(目頭切開再建)7日目(抜糸直後)経過、レビュー(22.01.25)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)経過、レビュー(22.01.25)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)経過、レビュー(22.01.25)
目頭切開復元(目頭切開修正)7日目(抜糸直後)経過、レビュー(22.01.25)
目頭切開復元(目頭切開修正)の前と7日目(抜糸直後)の比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)→7日目(抜糸直後、22.01.25)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)を行う前と7日(抜糸直後)後の比較画像です。
手術前に見られた窪み傷跡と医原性蒙古襞が全て改善された結果を確認できます。さらに、既存の涙丘露出もまた十分減少し、以前の強くて手術したような印象が改善された結果を確認できます。
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)→7日目(抜糸直後、22.01.25)比較
当患者様の場合、窪み傷跡の範囲が広すぎる状態でしたため、窪みが発生した皮膚の全範囲切除(excision)が難しい状況でした。
ですが、患者様のご要望に従い最大限の改善を目標に目頭切開復元(目頭切開修正)を行い、窪み傷跡(depressive scar)を改善するために行った手術は次のようです。
① 窪みが発生した範囲にある皮膚の全範囲切除(excision)
② 窪み発生部位に発生した癒着の剥離術(sdhesiolysis)
③ 窪み発生部位及び周辺部に分布する傷跡組織(scar tissue)の除去及び回転皮弁術(turn over flap)
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)→7日目(抜糸直後、22.01.25)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)→7日目(抜糸直後、22.01.25)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)→7日目(抜糸直後、22.01.25)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)→7日目(抜糸直後、22.01.25)比較
目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.01.28)→7日目(抜糸直後、22.01.25)比較
当患者様の場合、窪みの範囲が広すぎる状態で、これらを復元するためには相当難しい手術が必要でした。
特に皮膚の切除量が多かった状態で、皮膚の厚い男性の目であることを考慮すれば、目頭切開復元(目頭切開修正)に再発の可能性が高いと予想され、周期的な経過の観察がより重要でした。
◆当患者様の目頭切開復元2ヶ月目の経過・レビュー◆
◆当患者様の目頭切開復元4ヶ月目の経過・レビュー◆
◆当患者様の目頭切開復元8ヶ月目の経過・レビュー◆
(日本語字幕付き)
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