弘法大師空海が座右の銘にしていた言葉とは、

「己の長を説くことなかれ、他人の短を言うことなかれ」でした。

自分の長所を自慢するな

他人の短所を指摘するな


原子をもつすべての存在には
意思と意識を持っています

宇宙空間さえも
意識と意思で満たされています

微生物も無機物も植物も動物も
人間もそして宇宙空間さえも
原子が存在するところには
すべてに意識と意思がある


すべての存在物に優しさと慈しみを持つことができれば
潜在能力は必ず花開くと言われています

感謝する心
明るい心
誠実さ

感謝する心とは
自分が何か成すことができたのは
天や地や人が味方してくれたからであって
すべてが自分の力
つまり実力や才能でできたわけではない
だから
感謝をする

これを理解出来ていれば
自分がうぬぼれるということはありません

明るい心とは
どんな日でも夢や希望や展望を失わない心のこと

幸せの波動は常に存在していて
自分自身がその波動とシンクロする時間が長ければ長いほど幸せを感じるということです

はじめに言葉ありき。言葉にもエネルギーがある
自分が発した言葉を一番聞いているのは
間違いなく自分自身なので
自分自身に一番影響を与えます

思った通りのことが起こるのはまるで夢のような人生。しかし現実的に自分から発するエネルギー次第では、よいことも悪いことも思い通りに起こる可能性があります。

自分にとって有益なことを起こしたい場合は波動で引き寄せるためにも、ポジティブな「自己暗示」が効果的です。難しい場面を乗り越える際に「できる」と自分を励ますこと。

その場合のコツは「私ならできる」
と言い聞かせるよりも
「あなたにはできる」と自己暗示したほうが
効果は実感しやすいことです
他人から励ましてもらったほうが
人間は暗示にかかりやすく
とくにポジティブなことは
自分以上に他人の存在が勇気につながります

頭の中で良いイメージをしたり、イメージトレーニングをすると、その通りになると言われていて、スポーツの世界では当たり前のように取り入れられています。

「自分が出したものが返ってくる」
これは、行動や言動など目に見えるものだけでなく、感情やエネルギーなど目に見えないものも含まれます
出した直後に返ってくるわけでもなく
巡り巡って返ってきます
仏教用語でいう→因果応報です
なので日頃から
自分の行動やエネルギーは
良い状態にしたいものです
「相手を許せない」
「自分はついていない」
と思っていると
ずっと「ついていない人生」を引き寄せてしまいます
自分に厳しい人は人にも厳しくしてしまいます
人をいじめてばかりいると支配する側と支配される側の関係を自分で引き寄せるので
自分も誰かに「支配される」現実を引き寄せてしまいます
仮に望まない現実が起きたとしても
きっとこれから良い出来事が起こる前触れなのだ!!
と自分に都合のいい解釈をして
笑顔でいることが大切です

お読みいただきありがとう御座います🙏
あなた様を応援しております💕
あなたなら出来る✊🔥😆‼️