次長課長の河本に続いてキングコングの梶原にも生活保護問題が発覚。
この類の問題は、1件出てくれば次も出てくると思っていたが、
同じ吉本芸人からとは、驚きである。
今回の事件で思い出したのが、年金の不正受給事件。
年金受給者が亡くなっているのに、死亡届を出さずに
親族が受け取っていた事件である。
「正直者がバカを見る」世の中であって良いのか?
「ばれなければ何をしても良い」と言う考え方や
「臭い物にはふたをしろ」という風潮は如何なものか?
「武士は食わねど高楊枝」じゃないが、
日本人の美学が徐々に失われているような気がする。