今日は、なかなか凄い体験をしました。
それは、川へ魚を取りに行ったときのこと。
魚取りをしている途中で、車へ荷物を取りに行きました。
後ろに止まっている車のボンネットからなにやら水蒸気が。。。
この暑さで、エンジンがやられはったのかなぁと見ていると、
水蒸気がどんどん出てくる。いや、これは煙?!
ちょうどそこへ車の持ち主が戻ってきたので、
「ボンネット開けといたほうが良いですよ!」と声掛け。
ボンネットの開け方がよくわからないらしく、開けてあげてビックリ!
エンジンルームから炎が上っている。
なぜか本のような物が燃えている。
一瞬、見なかったことにして、ボンネットを閉めようとしたが
爆発しても困るので、急いで川の水を掛けて火を消した。
燃えていた物を取り出してビックリ!(2度目)
なんと車検のチェックシート。
どうやら車検のときにエンジンの上に置き忘れたようだ。
考えられないミス。無けりゃ困る物をそのままにしている。
当事者にしてみれば、「うっかり」かもしれない。
しかし、その「うっかり」が、一つ間違えば大惨事になるとこでした。