民主党の代議士会で退陣の表明をした菅総理。
「東日本大震災の対応に一定のメドがついた段階で、若い世代に
いろいろな責任を引き継いで欲しい」と発言。
菅総理の本気度合いは全く不明だが、この発言により、不信任案は否決。
ビジネスの世界では、こんな発言をすると、信用が得られない。
なぜなら、「いつ」と明言していないからだ。
お客様から、「この納期はいつになりますか？」と問われ、
「今忙しいので、時間が空いてから」なんてバカな回答をする人はいない。
もし、こんな回答をされたら、この会社との取引はちょっと考えるだろう。
それが許される民主党って。。。
被災地の為にも一定のメドを早くつけて欲しいものです。
それこそ復旧・復興プランなら既に出来上がっているでしょうに。