去年の12月にケープシャモニーで買ったワイン。
R350。試飲にも出されてなかった、一番高いワイン。他のワインが美味しかったので、間違いなく美味しいだろうと、思い切って購入!普段は200以上のものは、逡巡した挙句に買わないことも多く、ワイナリーにいたからこそ、できる買い方だ。
何でもない、フツーの日に開けてしまったのは先日の失敗を踏まえての事。
今回は無事に開くよう、祈りを込めて慎重にスクリューをコルクに入れ込む。
しっかりと密閉されているようでコルクを抜くときに、ポンっと軽く音がした。
カベルネソービニヨン40、メルロー 30、カベルネフラン 30 のブレンドワイン。
フレンチオーク樽で22ヶ月熟成。土っぽい、earthyな香り。ボルドータイプ
なんとなく違和感を感じるのは、この香りのせいか。Corkyという表現もあるけど、Corky(コーキー) = コルク栓に付着したカビの臭いが、
移ってしまっていることを指すが、これは違う。コルクにカビはないので。
ベリーやフルーティーさとは無縁。香りは非常にクセがある。飲んでみると、バランスは良い。タンニンの渋さが際立つ事もなく、フツーに美味しい。ただ、香りは苦手かも。。。
翌日飲むと、クセの強い香りはすっかり飛んでしまい、試飲で飲んだCape Chamonixのワインの持つ上品さが残って、大変満足。
南アワインには珍しく、ラベルデザインも美しい。
ワインの名前はラベルの羊、タジキスタンに生息するMarco Polo Sheep から取られた。オーナーのHellinger氏が2005年にパミール高原でこの羊を狩猟をしたときのショートエッセイが入っていた。
どんな大冒険かというと、こんな感じなのかな?
Marco Polo Hunting
お金持ちの道楽だねえ。