大腿骨骨折のボルト抜く手術。 | ゆりノート

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50代。
かわいいおばちゃん目指します!

先日、娘の手術がありました。

 

 

以前の記事で、娘が高校受験の少し前に

交通事故にあい、大腿骨骨折

鎖骨骨折の大けがをして

 

 

その時に大腿骨の骨を固めるために

入れていたプレートとボルトを抜く

ための手術になります。

 

 

もともと

抜くなら1年後くらいと言われてました。

 

 

学校を休まなくていいように

春休みにと予定してました。

 

 

日曜日に入院して、月曜日に手術して

火曜日に退院という、3日間だけの

入院でとても楽でしたおねがい

 

 

その埋めてるプレートとボルトがコチラ↓

 

 

 

 

結構なものが入ってますね・・キョロキョロ

 

 

先生が

「骨が細いから結構無理やり入れてます」と。

 

 

なので、

「抜く時はもっと大変かも・・」

「リスクも少なくはない」

 

 

なので

「入れたままでも問題ないですが・・・」

 

 

とおっしゃってましたが

この先何十年も生きる娘にとって

これが入ったままではちょっと・・・ショボーン

 

 

 

たしかに高齢者は入れたままにすることが

多いらしいです。

 

 

でもやっぱりね、何年かたって

「やっぱりあの時抜いておけばよかったネガティブ

 

 

と後悔したくなかったので

決心しました。

 

 

もう無事に終わることを祈るしかありません。

 

 

で、手術当日。

 

 

朝9時から手術で1時間くらいで終わると

聞かされていたけど

1時間30分くらいだったかな。

 

 

部屋で待ってると看護師さんが

「おわりました~」と案内があって

先生の話を聞きました。

 

 

結果は・・

「難しいと思ったけど、案外簡単に抜けました!」

 

 

よかった!!!爆  笑

 

 

 

 

うん、きれいに取れてる。

 

 

ただうちの娘、バレー部なので

足の筋肉がすごくて厚みがあるので

なかなかボルトにたどり着けなかったって。

 

 

あとは、10日後に抜糸してすべて終わりです。

 

 

次の日に退院しても、まだ傷が痛くて

なかなか歩けなかったけど

日に日によくなってきています爆  笑

 

 

本当に

春休み中に終わってよかったです。

 

 

そうそう、

1年3か月間、体に入っていた奴らを

プレゼントされたらしいです爆  笑

 

 

 

 

戒めのために部屋に飾っておけと

言っておきましたニヤリ

 

 

大変だったけど

無事に終わって本当によかったです。