先日、娘の手術がありました。
以前の記事で、娘が高校受験の少し前に
交通事故にあい、大腿骨骨折と
鎖骨骨折の大けがをして
その時に大腿骨の骨を固めるために
入れていたプレートとボルトを抜く
ための手術になります。
もともと
抜くなら1年後くらいと言われてました。
学校を休まなくていいように
春休みにと予定してました。
日曜日に入院して、月曜日に手術して
火曜日に退院という、3日間だけの
入院でとても楽でした
その埋めてるプレートとボルトがコチラ↓
結構なものが入ってますね・・
先生が
「骨が細いから結構無理やり入れてます」と。
なので、
「抜く時はもっと大変かも・・」
「リスクも少なくはない」
なので
「入れたままでも問題ないですが・・・」
とおっしゃってましたが
この先何十年も生きる娘にとって
これが入ったままではちょっと・・・
たしかに高齢者は入れたままにすることが
多いらしいです。
でもやっぱりね、何年かたって
「やっぱりあの時抜いておけばよかった」
と後悔したくなかったので
決心しました。
もう無事に終わることを祈るしかありません。
で、手術当日。
朝9時から手術で1時間くらいで終わると
聞かされていたけど
1時間30分くらいだったかな。
部屋で待ってると看護師さんが
「おわりました~」と案内があって
先生の話を聞きました。
結果は・・
「難しいと思ったけど、案外簡単に抜けました!」
よかった!!!
うん、きれいに取れてる。
ただうちの娘、バレー部なので
足の筋肉がすごくて厚みがあるので
なかなかボルトにたどり着けなかったって。
あとは、10日後に抜糸してすべて終わりです。
次の日に退院しても、まだ傷が痛くて
なかなか歩けなかったけど
日に日によくなってきています
本当に
春休み中に終わってよかったです。
そうそう、
1年3か月間、体に入っていた奴らを
プレゼントされたらしいです
戒めのために部屋に飾っておけと
言っておきました
大変だったけど
無事に終わって本当によかったです。