夏の終わりの永観堂へ | chieのおいしいものを求めて京都へ

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庭園が大好きな庭園女子が、
京都を中心に食べ歩いているブログです。(ほとんどパンだったりも。)
一緒に暮らしているハムちゃんたちも登場します♪




大寧軒を後にして、南禅寺の三門の前を通りがかりました。
青々とした三門をパシャリ!

そこから10分ほど歩いていきます。




やってきたのは、紅葉で有名な永観堂でした。

私は来たことありますが、
相方さんが意外に始めてだったので来てみました♪





永観堂といえば、言わずと知れた紅葉の名所。
今の時期でもこんなに綺麗ですよ!!

あと2か月ほどしたらすごい人で賑わうでしょうね。





大玄関から入ってすぐ、釈迦堂北面に池の庭園があります。
ベンチでお茶がいただけたので、
水面の青々とした緑をゆっくり眺めることができました。

撮影禁止でしたが、虎の間なども見応えがあります。





反対側、釈迦堂南面にもお庭があります。
こちらも、広大で手入れの行き届いた立派なお庭ですね。

『悲田梅』と呼ばれる梅もありました。
貧しい人や病に臥せる人たちの為に、
境内の梅の木に実がなるたびに施療に用いられていたそうです。






枯山水。
この石の1つ1つは何を意味しているのでしょうか。





青もみじが美しいです。
何げなく撮った写真でも絵になる~。







本尊も撮影禁止だったので写真はありませんが、
とてもめずらしい「見返り阿弥陀」を見ることができました。





外に出てきました。
永観堂はとても敷地が広くて見どころがたくさん。




放生池にやってきました。

所々、赤いもみじなんかも見えます。
これからだんだんと色づいていくんでしょうね。





小川にはカモちゃんが (*^-^*)

水面をずっとパクパクしてるだけど、
何か食べてるの?お水飲んでるの?





まだまだ暑いから、水浴びしてるのかな??





夏の永観堂、堪能させていただきました。















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