ホットカーペットの上に
寝転んで
TVを見ていたら視線を感じた。

みるくが黙って私を見てる。

ん?!

あ!!

起き上がり
「ちーちゃん?!
ちーちゃんが来てくれたの?」
と声をかけた。

涙が溢れ
泣きながら一方的に話した。

「ちーちゃん。
今年も来てくれたの?
ありがとうね。
今年はロキーの日にもなるね。」

みるくの耳は数分このままだった。

確か去年も今頃だったはず
と見直したら
やっぱりそうだった。

これって…

みるくの耳が
こんなふうになることはないから
ちーちゃんが来てくれたに違いない!