春が来た。
・・・ような陽気。
花粉も強めにアタックしてくる。
 
こんにちは、軽く花粉にヤラてれおります、蘭月すばるです。
 
今日は『好きすぎて勝手にリリックビデオ風なやつ作っちゃった件』。
 
ワタクシ、TikTokアカウントを持っておりまして、コスメをアップしようかと目論んでおります。
なんでTikTokのアカウントを作ったかというと、最近はもう、自営業のPRに動画不可欠なんですね。
ちょっとしたショッピングサイトでも動画が必要だったりします。
「あれば」ではなく「必要」。
それでスマホでボチボチ動画を撮り始め、さて編集ですよ。
 
これが難儀しまして。
動画の編集のいろはもわからんし、何をアピールしたらいいのかわからんし。
とにかく「動画」という未知の業界に踏み込んだわけですね。
ワタクシ、基本的にまずは独学で進めていきます。
いろんな本を買い込んで、ツベをみたりなんかして。
 
そこで、とあるスマホの動画編集アプリに出逢いました。
いわゆるオールインワンパッケージで、動画の切り貼りはもちろん、音の調整やテロップもいくつか自分でチョイスして思い通りの物を作れるような初心者にやさしい仕様。
ぶっちゃけ、ダンス動画のエフェクトってあるじゃないですか、踊ってる人を発光させるようなやつ。
あれもAIが人物を判断して選択すればほぼ自動。
 
そうなんです。
ワタシが「動画なんて作れるわけない」と思っている間に、世の中なんでもAIを搭載して、少しの作業でハイレベルの加工編集ができるようになってました。
 
そこでちょいちょいアプリをいじっていたら(まずアプリはいじらないと何が出来るかわからないのでね)、「これ、もしかしたらリリックビデオくらいなら作れるかもしれん」と思ってしまったのです。
いや本当、突然に。
 
「作りたいものがある」という事が前提ですが、あれやりたい、これ欲しいという自分の中の感情は大切にしていますね。
そこから「どうやったら実現するか」「形になるか」を考えるきっかけになるので。
 
そしてアプリを使いこなす練習も兼ねて、小野大輔さんの曲の中でも大好きでいつかはMV作ってみたいと思う『Firebird』を一部だけリリックビデオ風に作ってみました。
↓それがコチラ

 

*楽曲の使用について*

曲はTikTok内で使用が許可されている曲です。

ランティスさんがTikTok内の個人の使用に限ってOKをだしているんですね。

例えばこれを、TikTok内のライブラリーではなく、自分でCDから取り込んで、それをアップしたらアウト。

せっかく動画を作ったからと、このままYouTubeにも転載する形でアップしたらアウト。

動画はそのままで、曲部分を抜き、個人アカウントのインスタで動画を再アップ、曲をインスタ内ライブラリから付け直すのはOK。

 

曲の使用はプラットフォーム毎の許可なので、そこのライブラリから使いましょうということですね。

 

アカウントが個人かビジネスかでも使用できる曲が異なります。

オタ活する分には個人アカウントの方が自由度は高いでしょうね。

ビジネスアカウントにしてしまうと、小野さんの楽曲が使えなくなります。

 

*Firebird*

 

この曲はダンスも1つの構成になっていると思うので、そのうちリリックビデオ風ではなく、MV風にしてみたと思っています。

その頃にはAIや3D動画制作の技術がもっと便利になっているはず。

VR小野大輔がバキバキに踊るMVを作ってみたんですよね。

これはいわゆるAIの問題もあるので、個人で楽しむ所で終わってしまうでしょうけれど。

 

創作活動的なレベルで、「これを作ってみたい」という案が浮かぶのは、ひとえに小野大輔という存在ですね。

小野さんの存在がなければ、たぶんワタシは自分の仕事関係の動画は作っても、リリックビデオ風なものはやらないでしょうし。

社会に出て27年になりますが、その間にいろんなエンタメに触れて正直もう新鮮なものって少なくなっているのですが、それでも小野大輔というアーティストに関してはアルバムは出る度にハッとする曲がありますし、ステージに立ってる小野さんはひたすらにアーティストですしね。

 

ワタシがリリックビデオを作る上で心がけているのは、単に歌詞を流すだけではなく、「音を映像や活字で表現する」ということにチャレンジしていきたいですね。

自分自身、リズムや音に強くはないですが、リリックビデオの可能性というのは、聴覚が弱い、もしくは弱くなってしまった人にもアプローチできるのではないかと思うので。

 

なによりも大切なのはアーティストへのリスペクトだということは言うまでもありません。

 

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ただ、これもファンのエゴにすぎないので、何かあった時はすぐに対応します。