一体どういうステージなんだ?
両国国技館はおれパラ以外行ったことの無いワタシ。
相撲も他イベントでも。
 
ドキドキしながらDYA1の配信が始まる。
 
やっぱりウワサは本当だった。
センターステージだ…
そして花道も四方それぞれに伸びている。
 
DAY1の配信を観ていても、かなりステージが近い印象です。
大丈夫かワタシ、あの距離で小野さんを観て平気か?
 
構成は四季をテーマにしているそう。
前半終わりのMCではタイトルの由来について。
おれパラは16年めなので、4×4(しし)でライオン→Ride on(ライドオン)。
森久保さんと鈴さんに向かって小野さん「あなたたちネタにしてたでしょう、リーダーのだじゃれですとかって」
小野さんがしっかり声優と夜あそびウォーカーズをチェックしていてちょっと萌えた。
 
DAY1ゲストは仲村宗悟くん。
客席降りしてハイタッチしていてファンうらやま。
 
秋のコーナーではホスト4人がそれぞれソロでしっとりバラード系を聴かせます。
ここで小野さんの選曲が『Lunar Maria』
おそらくファンが選ぶ小野大輔の名曲ベスト5に入るかもしれない名曲です。
作詞・作曲は上松範康さん。
 
配信で観るからこそ楽しめるお顔のアップ。
2021年のおれパラでもLunar Mariaを歌っておりまして、その時も書きましたが、歌っている時のお顔がハンサムの極み。
っていうか、去年のおれパラから思っているけど、小野さん、メイクだとしてもお肌キレイなんですけど。
いやー、配信の醍醐味だねこりゃ。
 
鈴さんの『乗り込め 町中華』でどっきり。
小野さん、リーダー就任10周年おめでとうございます。
あー、現地で声かけたかった。
 
そこからの流れで小野さんのこれまた名曲『Delight』
神がかってるセトリ。
そして小野さんのシャツブラウスがギラギラ総スパン。
待って、宝塚でもブラウス総スパンはないぞ。
それでも全く違和感の無い小野さん。
そのうち、もす。3が出るころくらいには小野さんの派手衣装コレクションのページがあるかもしれません。(希望)
いやスゴイよ、ほぼ素化粧で総スパン着てるからね。
タカラヅカは舞台メイク(しかもショー用)でアイシャドウがっつり入れてつけまつげバサバサにして総スパンですから。
20年以上前に当時専科の樹里咲穂さんがグラフ誌で「あのヅカメイクは総スパンの衣装で顔が負けないようにするため」って書いてましたなぁ。
 
ここで配信組の小野担さんたちが「小野さんの腰の位置どうなってるの」ってみんなツイートしていて面白かったですね。
まぁ小野さんも腰の位置高いよね。足部分が長い。
しかもこの時のスボンがタイトめだったので、シルエットがすっきりしていて足の長さ倍増。
ですが、ワタクシは石井竜也さんの足の長さを普通に見てきてしまった人間ですので…
「あー、声優界隈だとあの腰の位置は驚きの場所なんだ」くらいの感想ですハイ。
 
ちなみにこの日の夜、小野さんはどこからともなく「歩くミラーボール」と呼ばれるようになりました。
これ一番最初に言った人天才だな。
 
本編ラストの曲は森久保さんの『瞬花繍灯』
まさに今回のための曲じゃないですか。
これも生で聴きたかった。
この曲も2021年の配信の時にやっています。
元々の音源にもホストメンバーがコーラスで参加しているんですよね。
 

 

 

 

はぁぁ、いいライブだった。

「いいライブ」とは?

これは人によってそれぞれ一言あるでしょうけれど、ワタシは観終わったあとの充実感といいますか。

それと「息つく暇もないくらいの圧倒的エンタメ」とか「凄すぎて息止めちゃってた」状態になったりすると、それが「いいライブ」なんですね。

 

ステージの近さにびびりつつ(なんで観る方がびびるのかわかりませんが)、翌日に備えて早めに寝ました。