音楽を聴くためのデバイスは別に持っておきたい派。
こんにちは、蘭月すばるです。
長年使っていたウォークマン。
↓このピンクのやつね。
しかし容量も8GB、宝塚歌劇の音楽配信をドサドサ入れていたりして、もういっぱいいっぱいなんですね。
そこにきてハイレゾなんか入れた日にゃ、容量不足で転送できません、なんてエラーが。
そろそろハイレゾ対応したWALKMANが欲しいとずっと言いつつ、今のウォークマンって3万円〜するのです。
シンプルなSシリーズは15,000円前後で買えるのですが、ハイレゾ対応Aシリーズになるとね。
Androidとか搭載してなくていいのよぉ。
何故ワタクシがWALKMANを持ちたいかというと、緊急時にスマホは情報取得デバイスとしてバッテリーを温存したいからなんですね。
なので、別途デバイスを持ちたいのです。
今はもう、スマホにアプリでもハイレゾで聴けたりしますから、日常で音楽を聴く分にはスマホで充分かもしれません。
しかしワタシの場合は、年数回は電車で片道2時間以上かけて東京に行ったりする機会もありまして。
万が一途中で地震とか来て電車が止まることもあるわけですよ(経験者)
台風とかで徐行運転になったりする可能性もありますし(経験者)
なので、電車で出かける時の必需品がWALKMANなんです。
必ず持って行きます。
車で東京出る時はマストハブではありませんが。
SONYさん的にはSシリーズの新機種を発売する気もないような感じで。
WALKMANって、カセットやCDの時代は3,000円で買えましたからね。
ま、当時中学生だったワタシからしたら3,000円でも高かったけどね。
CDアルバムも。
音楽ダウンロードサービスが始まり、最初はMDウォークマンに録音するタイプでした。
その時でも15,000円前後だったような…?
Sシリーズも15,000円前後。
この予算がギリギリなワタクシ。
倍以上するWALKMAN… 相当悩んでおりました。
しかし。
音&声フェチとして、もっといい「音」を聴きたいという欲望もありまして、購入に踏み切りました。
A-306
楽天市場のYAMADAで購入。40,129円。
Androidベースなので、設定が必要です。
PCに挿して楽曲を転送すれば聴けるというわけではなかった。
Googleの設定とか、スマホ並の手間がかかりました。
設定するのに画面ちいさいわ!(大きくても困るケド)
高機能ということは、それだけカスタマイズが必要ということですね。
肝心の音。
確かに音はダンチですよ。
こうなるとイヤホンもいいヤツが欲しくなる。
有線だとラディウスとかオーデオテクニカあたりから、まぁまぁ買えそうな値段のハイレゾ対応イヤホンが発売されています。
イヤホンの価格は10,000円がワタシの感覚なのよ。
そんなわけで、めくるめく『音沼』の世界へ、浸りにいきます。
ちょうど12月に石井さんのアルバムも発売されますし。