楽天市場にもアンリ・シャルパンティテ直営(公式)のショップがあります。
せっかくお歳暮を買うなら、なにかの支援になるものを。
毎日の消費生活の中でも、ちょっとしたことが少しずつつながって行ったらいいなと思っています。
ワタシは小学生の頃にガールスカウトに入っていたんですね。
だから募金活動という事を小さい頃からやっておりまして。
当時のガールスカウトは、実際に福祉の体験をしたりもしていましたね。
実際にチャリティーに関わるきっかけとなったのは、20代初めに勤めていた旅館です。
そこの旅館、お馴染みさんをご招待してのクリスマスパーティーというアットホームな企画がございまして。
パー券を買って、お客さんは来て下さるわけですよ。
パー券と言っても食事代くらいなものですが。
そして、取引先に何か商品を寄付してもらって、それをパーティーの目玉イベントとしてチャリティーオークションにかける。
これがワタシの原点ですね。
自分が募金したら、100円にしかならない。
でも100円の材料費で何かを作って売れば、さらにそこにプラスして貰える、という考え。
またこのオークションも、話術というか、お客様をどう「のせる」かという勉強になりました。
ワタシはゴスロリサンタのかっこをして、商品を持ってお客様のお席を回る。
オジサンが「商品こちらです」と言いながらお席を回るよりも断然若い女の子の方が良い。
幸いワタシはご年輩のご婦人ウケも良かったので。
(これ、女性ウケが非常に大事。男性にだけウケても仕事になりません)
スーパーに勤務していた時はそこの会社が24時間テレビのサポーターでしたから、Tシャツを着て店頭で募金活動をしていました。
これもね、店頭と言っても立つ場所が決まっているんです。
ずばり、レジを通ったあとのサッカー台(商品を詰める所)の前。
今ほどキャッシュレスでは無かった時代ですから、おつりをみなさんポンポン入れて下さるわけですよ。
コンビニの募金箱もレジのすぐそばにあるでしょ?
あれが入り口とか、ATMの所にあっても意味ないんです。
ただね、無理してチャリティだ社会貢献だってやる必要はないです。
普段から「自分に何が出来るか?」
それを意識しているだけで、こうして「何かできること」という情報が集まりますからね。
↓メルカリで出品しているひとならチャリティボックスを使うという方法もあります。
あとは寄付がどこにどう使われるのか?
それがはっきりしていないとね。
自分が納得できるシステムがあったら、そこにのっかればいいと思うし。
自分で1からなにかシステムを作るのは大変ですよ。
ことワタシは人脈とか人と何かをやるということが苦手なので。
こっそり参加型が性に合っています。