【2011-06-20(月)②】
※ 大変に長くなりそうな予感がしてるんですよねえ、ですからこれ以降少なくとも5~6回のお付き合いをご覚悟下さいませ、そして併せて各続編は掲載日が未定で不定期になることもご了承下さいますよう御願い致します、では。
一等最初にお断りしとかなくちゃいけないと思うんですよねえ、これよりの文章は何時何処へどんな風に行けば手っ取り早く死体を発見することができるのかなんて主旨のものでは決してないということなんですよねえ。
ですから「死体発見同好会」だとか「第一発見者友の会」だとか「サークル・ファインド・デッド」だとかに入会されていてその数を競ってらっしゃるような方々には、何のお役にも立てないものだということをどうぞご理解戴きますようにとお願いをしておいた方がいいと思ってるんですよねえ。
そういう方々にはもうこの辺でスルーして戴くことをお勧め致しますし、若し心の底からその手の情報をお望みでしたら、自殺サイトだとか殺人依頼引き受けサイトだとか学校裏サイトだとかに行って戴いた方のがいいのかなあとも思っているんですよねえ。
学校裏サイトと言っても、裏門の前のパン屋さんや文房具屋さんや本屋さんなんかの情報のサイトではないということは言うまでもありませんけどがねえ。
よくTVドラマや映画等を見ている時、死体を発見するとすぐに各関係車両等が駆け付けて来て、検視や現場検証等をする臨場シーンになってしまいますよねえ。
けどが、一般の人にとって一番知っておかなければならないそこ迄の流れが省略されてしまっていて、それじゃ参考にならないんじゃないのかなあといつも思うんですよねえ。
尤もそこを詳しくやっちゃうと、2時間ドラマだったらその半分以上はそれで費やされてしまいそうだから、仕方のないことではあるんでしょうがねえ。
昔偶々見掛けてざーっと読んだだけの本なんですけどが、ハウツーもので「貴方が正しい死体の第一発見者になる為には」とかいうようなタイトルの本があったんですよねえ。
ハウツーものとは当時大流行で「○○を悦ばせるチョメチョメの方法」だとか「△△を飽きさせないチュンチュンの仕方」だとか「これで貴方はもう××を間違えない」だとか、要するに何かのやり方・方法を懇切丁寧に教えて呉れるというそれはそれは親切なご本だったんですよねえ。
その頃教えて呉れるのは大体ワニかカッパが主流で、団塊世代やシラケ世代は殆どワニとカッパから薫陶を受けたと言っても過言ではないんですよねえ。
ワニとカッパは大変な博識で二人で何でも教えちゃうんですよねえ、何でも教えちゃうんでその中には「貴方が正しい死体の第一発見者になる為には」なんて本が紛れ込んでいたとしても何の不思議もないんですけどが、ひょっとしたらそうではなくどっかの四流出版社が発行したものかも知んないかなあとも思ってるんですよねえ。
何はともあれ「貴方が正しい死体の第一発見者になる為には」という本は多分今では出版禁止か絶版になっている筈でしょうから、記憶だけを頼りにしてできるだけ忠実に著者の意向に沿った形でお伝えしようと思ってるんですよねえ。
先ずこの本の内容ですけどが、如何に対処すれば正しい死体の第一発見者足り得るのかを心構えから始めて以下何章かでその段階ごとに気を付けなければならないことを中心に教授して呉れているんですよねえ、それをこれから順を追って記憶を辿りできるだけ簡単なものに再現しようと思ってるんですよねえ。
※ 以下 正しい死体の発見の仕方 パートⅡ に続く、但し掲載日は未定です。