9月はフィリッピン、台湾行きの月でした。

最近は羽田での両替えは荷物検査場入口

両サイドの邦銀2行のレートが他の二つの両替所

より良い交換レートを出しています。


キャセイのチェクインカウンターで

私がゴールドカードのメンバーになって18年の

記念に羽田ー香港ーセブの座席をビジネスクラスに

アップグレードしてくれました。

むろん、帰りもアップグレードでビジネスクラスでした。


18年と云う事はその前にグリーンカード、

シルバーカードと経てきたわけで、キャセイとは

20年からの付き合いとなります。

早いものです。


①羽田ー香港間の食事

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思えば最初にフィリッピンを訪ねたのが1972年、

既に40年の歳月が流れています。


JALのラウンジで鶴のマークが増えてゆく航空機を

眺めながら水割り片手に40年の旅を思い出しました。

最初の約10年は中華航空で羽田ー台湾ーマニラと行き、

マニラーセブ間はフィリッピン航空でした。

国内線は3~4時間待つのは当たり前、待った挙句に

キャセルなどもしばしばでした。

当時マニラ空港は爆破されたままの状態でしたし、

空港のタクシー運転手は柄が悪く、緊張の連続

でした。

マニラでのタクシーでは身の危険を感じ、

信号待ちの折スーツケースごと飛び降りたことも

ありました。

朝、道端に死体の転がっているのも見たことでした。

セブのゴルフ場では銃を持ったガードマンに守られての

ゴルフでした。

マルコス政権下で戒厳令の敷かれている時代でした。


次の10年は、フィリッピン航空が成田ーセブ間の

直行便を開通しこれを利用しました。

この間も台湾行きは別に羽田ー台湾と中華航空の

利用でした。台湾は主に南の高雄行きでした。

従ってほとんど毎月、セブから帰国して、

再度羽田から台湾行きでした。


そのうち香港ーセブ間をキャセイ航空便が開通し、

成田ー香港ーセブー香港ー台湾ー成田と一度に

廻ることが出来るようになり、大いに助かっています。


近年、羽田ー香港間が開通し更に便利になりました。

羽田ー香港ーセブー香港ー台湾ー成田のルートを

利用しています。


今は年に6回のセブ、台湾行きでゴールドカードを得る

資格のマイレージには程遠いはずですが、

いまだにゴールドカードを送っていただいています。

ありがたいことです。


40年間のうち、TM氏と知り合って36,7年に

なるでしょうか。

この間、ずーとお世話になりぱなしです。

今回も氏のメンバークラブであるカジノエスパーニョ

でご馳走になり、翌日はゴルフをさせてもらいました。

帰国の際には運転手さんがホテルにダンボール1箱の

ドライマンゴー、フライドバナナチップを届けて下さる

もてなしです。

因みに私がいつもTM氏宅に持参するのはジョニ黒

1本のみです。それもほとんど私が飲むのですが。



②近くのホテルでの朝食(セブ)。
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まずペリカンマンゴーのフルーツ。


主食。
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主食はガーリックライス、スクランブルエッグ、ロンガニザ

(ネイティブのソーセージ)。

ライスとタマゴは半分、ロンガニザは1コのみ食べて

残りは外の犬たちにあげます。

カロリーの採り過ぎに一役買ってもらっています。

犬たちには盆と正月が一緒に来た思いでしょう。


③待ちに待ったコメ貝ネック。
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コメ貝(フトコロ貝)ネックを1月に3社に発注して

いましたが、中国が買い占めているとのことで一向に

入手できませんでした。今月になってやっと手に入り

ました。

価格は以前の2割増しです。他の社では5割増しの

ところもありましたが、ここは断りました。

ごくごく一般的な貝です。子供のころ海辺で拾って

遊んだ貝です。

原貝は1cm位の貝でベージュ色でまだら模様が

入っています。

それを炒って色を飛ばして白くしています。

3mの長さです。フラダンスの方たちが使うのでしょうか。

50ダース(600本)入手できました。



④メキシコ貝パーツ。

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④は昔これに金具を貼ってヘアピンを作った残りです。

今回下のシズク型のパーツを作りました。

サイズ19x30mm。150個出来ました。

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⑤メキシコ貝パーツ。
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⑤もやはりヘアピン用のパーツです。

これも下のような細長いシズク型パーツに変更

しました。サイズ11x39mm。

このパーツは500~600コくらいあります。

貴重な在庫ですので有効に生かしたく思います。

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⑥ヤコウ皮つきパーツ。
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亡くなった職人がヤコウ皮つきで残してくれていましたが

皮の部分が厚くてグリーンが強かったのを削り取って

もらいました。


⑦メキシコ20x30mmダエン。

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裏側を磨いてもらいました。

下の方が磨いてもらった裏側のパーツです。



⑧白蝶貝20x30mmダエン。
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両面ともラフ削りでしたので磨いてもらい上の部分に

穴を開けてもらいました。厚さ1mmです。

⑨メキシコスクッラップでの三日月型パーツ。
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左右の長さ7cmです。

スクラップの処分ができそうです。


⑩補修してもらったパーツ。
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インディアンの首のところや、長方形の白蝶貝の角が

欠けたり、表面に傷がついたりしたものを修正して

もらいました。


⑪ギングチサザエの指輪の修正。

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上段の3コがギングチサザエの指輪です。

サイズが22以上あり私の指にでも大きいです。

そこで下のようにキングチサザエの台に移し替えたり

カメの甲羅に利用してみました。



⑫タイ止めに使われていた本ベッ甲。

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上に縦穴をあけブラのイヤリングが出来ないかと

思っています。


とにかく社にある、ありとあらゆる材料をフィリッピンで

パーツとして再生させたく思います。


⑬白蝶貝のギター。

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25年くらい前のものですが再度作ってみました。


⑭パウアシェルのイルカパーツ。
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当社のデザインで今まで香港の業者から輸入して

いましたが、ある日突然この会社がビルから姿を消し

消息不明で長く品切れになっていました。

台湾で別の業者にサンプルを預け2,000個発注して

ありましたが、2ケ月経っても出来ませんので

諦めていましたが、やっと出来ました。


これを切らしていたために全てのパウアシェルの

パーツの売り上げに影響が出ていました。


まだ何点か切らしているパーツがあるようですので

型を起して発注する予定です。


前回のブログで書きましたように自社製のメキシコ、

ヤコウ、黒蝶貝のパーツを25年間門外不出でしたが

いよいよシェルワールド、およびネット販売に踏み切る

ことにしました。


ただ種類が多いのとあちこちに仕舞ってありますので

整理しながら徐々になると思います。


金具(空枠)の有無も調べてその分は外すことに

なります。


ほとんどの貝パーツは写真のような空枠に嵌める為

に作られたものですので貝のみ販売して利用して

いただくためには穴開けも必要と思います。


①当社のブローチ類。20~35年位前の物。
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上の写真のように空枠に嵌めるように削られた

貝でです。


②メキシコ貝20x30mmダエン。
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メキシコ貝25x33mmシズク。

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メキシコ貝24x38mmダエン。
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ヤコウ貝30x40mmダエン。
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メキシコ貝19x49mmダエン。
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メキシコ貝30mm丸。A

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メキシコ貝30mm丸。B

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上の2枚の写真は30mm丸ですが、上の30mm丸Aは

貝の中側からとったものです。

普通は外側から採るのが一般的です。

しかし上の貝は外側から削りますとこのようなクジャク

模様が採れませんので止むなく中側から作った品です。

下の30mm丸Bは外側から採った物(我々は面採りと

呼んでいます)。

メキシコ貝は中側からは必ずクジャク模様が見えますが

外側からは必ずクジャク模様が出てくるとは限りません。

むしろ少ないのが一般的です。

従って上の30mm丸と下の30mm丸ではその価値は

雲泥の差があります。


メキシコ貝16x22mm四角。

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白蝶貝40mm丸。厚さ3mm。
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メキシコ貝30x30mm四角。

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これは10x10mm四角のメキシコ貝を3x3で9枚

貼り合わせた物です。


メキシコ棒のピアスイヤリング。
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タイ止め用に削ったメキシコ貝に穴を開けて

ピアスイヤリングを作ってみました。

幅2.8mmに1mmの穴を開けるは

老眼の私にとっては神経を使います。



この夏の暑さも身にこたえました。

倉庫の在庫も目に見えるほど減ってはいません。

貝の材料も細々ではありますがフィリッピンに

持ち込み形あるパーツに仕上げています。


①メキシコ貝シズク12x24mm。
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写真右上隅のタンザク型の貝で200個余り作りました。

次回も200個余り持ち込む予定です。

1500個余りは出来るでしょう。


②メキシコ貝長シズク12x40mm。
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これは右上隅の2つはヘアピン用にカットしたものを

シズク型にしました。

これも次回持ち込んで更に作る予定です。


③メキシコ貝16mm丸
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これは金具の枠(空枠)が深くて貝が沈みこむ場合、

貝の下に左側の貝のように荒く摺った貝でかさ上げ

するために作られたものです。

全て16mmの完全な丸ではありませんでしたが、

完全な丸だけフィリッピンに持ち込み右のように

両面を磨いてもらいました。


上の3点が先日FEDEX便で送られてきました。

不完全なものはキューブ(サイコロ)に利用したく思います。

厚さはちょうど1mmに削られていますので

きれいなサイコロに仕上がるはずです。


④メキシコ貝10x17mm山高3mm余り(カボション)。
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これは枠の無い平皿の指輪台に貼っていたものの

残りです。

これはメキシコ貝を2枚貼り合わせた物です。

最高は5枚貼り合わせて高さ9mm余りのものも

あります。

柄を合わせてペアにしてシェルワールドに出しました。


他に8x10,10x14,13x18mmの山高でヤコウ貝、

メキシコ貝、黒蝶貝がありますが、これらは枠の金具

もありますのでもう少し残しておきます。


山高(カボション)でなくてはやはり空枠用にカットした

丸6,8,10,15,16,18,20,25,30mm

ダエン6x8,10x14,13x18、・・・・・・・・・・30x40mm

位まであります。他には四角で6x6,8x8,10x10、・・・・・

15x15,16x16などあります。材料はやはりメキシコ、

ヤコウ、黒蝶貝が主体ですが白蝶貝もあります。


このままでは宝の持ち腐れとなりそうです。

これらもシェルワールド、ネットでも販売を予定しています。


⑤メキシコ、ヤコウ貝のパーツ類。
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丸は6mm~53mっまで。右下のダエン4枚は

ヤコウ貝の皮つきです。鮮明でありませんが緑の皮が

出ています。真にgreen snail turbo shell です。

25年位前に作ったものです。


たぶんメキ、ヤコウ、黒蝶、白蝶貝と探せばまだまだ

出てくるはずです。


⑥タイ止め用に作ったメキ、ヤコウの棒。
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約4x35m棒です。タイ止めの金具に貼りつける

ために作ったものです。

これは少し手を加えてから片方に穴を開ければ

イヤリングのパーツが出来そうです。


⑦メキシコ貝のスクラップ。
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廃業された貝の職人さんから分けてもらったものです。

C級品のものでこのままでは使えません。

これでみかん箱の半分くらいです。6箱あります。

はたして宝の山となるか単なるスクラップシェルで

終わるか、楽しみです。


⑧メキシコ貝のサイコロ、三日月型のパーツ。
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右下のサイコロで10x10x10mmのサイズです。

三日月は70mmあります。これらも昔日本で作った

ものですが、上のスクラップをフィリッピンに送り込み

作って見たく思っています。


⑨最近出来たパーツ。
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ココシェルと黒蝶貝のモンステラリーフです。

上はペンダント用に、下はイアリング用に作りました。

それぞれ各200個と各200ペア用意してあります。

シェルワールドにはすでに出していますが、

ネットには近々出す予定です。


亡くなった職人が作ってくれた貝のパーツ類を

売らずに40年間仕舞っていましたが、行く末を考えれば

いつまでも貝のパーツを大事に抱え込んでもいけないと

思う心境になりました。