猛暑が続きます。

東京は連日、35度、36度と猛暑ですが沖縄は32度くらいの

日が続いているようです。

沖縄が夏の避暑地になると何かで読みましたが満更冗談とも

思いません。

セブも同じことが言えるのではないでしょうか。

 

更に物置からプカのバラが出てきました。

15,6本分だと思います。

これだけでは液がもったいないので何か洗う物を探します。

次亜塩素酸ソーダで洗い終えました。

トヨツ貝も洗いました。

サンゴもきれいになりました。

アンボンクロザメ貝も2個だけフィリピンでの洗いが甘く、

異様な匂いが長くしていましたが洗いました。

タマゴマイマイも洗いましたが金属のキャップが駄目になりました。

ノシメガンセキもホコリを被っていましたがきれいになりました。

 

上のようなストラップも竿の部分を違えてイルカ、テール、

マンタ付で作りましたが、マンタのみ残りフィリピンでイルカまたは

テール付に7~800個を変更しました。

上のストラップは竿の部分が今一で売れ残りです。

解体してマンタのみパーツ売りにします。

オスメニアパールにヒートンを付けました。

上の写真は表と裏です。

サイズはオスメニアパールのみで23x42mmあります。

オスメニアは私の前の代のもので金属の枠を特別に作らして

ブローチ、帯留め兼用にしたものです。

裏貼りの貝が割れたり金属が緑青を吹いたものをフィリピンで

上のようにしました。

42mmのオスメニアとなりますとかなり大きなオウム貝で

なければ採れません。

最近の物ではせいぜい30mmくらいではないでしょうか。

オスメニアが採れる母貝はオウム貝です。

2010年1月のブログでオスメニアとはフィリピンの大統領の名

で、ビサヤ(セブ州)の名門ですと書きました。

その名を冠して黒真珠に似たオウム貝の1部にオスメニアパール

と名づけたのです。

従ってオスメニアパールはフィリピン、セブでの造語です。

オスメニアと云う貝はありません。

 

上の写真はオウム貝の縞模様を磨いてパール仕上げにした

ものです。

へその部分の左上に黒い部分が少し見えていますが、ここから

右回りで中に行くに従いオスメニアパールが存在します。

オウム貝とは鳥のオウムのくちばしに形状が似ているので

付けられたのでしょう。

英語名はCHAMBERED NAUTILUSです。

通常チェンバーノーチラスと呼んでいます。

オスメニアパールのイヤリングパーツです。

オウム貝も最近はフィリピンからの輸入が厳しいと聞きます。

幸いにかなりの量が手持ちにあります。

逆に上記のようにフィリピンに持参して修正を頼んだりする状態

です。

その場合は持ち帰りが厳しいのでしっかり証拠写真など撮影を

しておきます。

ヒーシーの2~3mmが残り少なくなりました。

フィリピンには注文を出していますが上のようにバラになったもの

があります。

大きさがマチマチな物が1つの袋に入れてあります。

糸に残した状態で残すようにと云ってあっても聞いてくれて

いません。

3mm down、3mmup,3.5mm down,3.5~4mm,などとふるいに

掛けてサイズ別に分けて1個1個拾いです。

このヒーシーはシャコ貝が材料です。

現在の白ヒーシーはザル貝が材料です。

キメが細かくて光沢があります。朝、3~5本くらい拾います。

30本くらいは出来るでしょう。

やはり白ヒーシーの4~5mmは気が滅入るくらいあります。

これもいずれは拾わねばなりません。

毎朝、少しづつ拾い21本出来ました。

あと3,4日で終わると思います。

やはり30本あまりです。これだけでは焼け石に水ですが

バラで置きっぱなしでしたので気になっていたのが解決しました。

 

ピンク貝も残り少なくなりました。

この貝は艶も形も悪いので捨てようかと迷って軒下に永らく

眠っていました。

その上、裏側に10mmくらいの穴が開いています。

今となっては貴重品に見えてきました。

 

手を加えてランプにしました。

裏側の穴を利用して、その部分にソケット穴を開けました。

シェルワールド行きです。

思えば若気の至りで30年位前は気に入らない貝はトウカムリ、

テング貝、ピンク貝などあまたの貝を焼却炉に入れて灰にした

ものでした。

当時はコンテナ船での輸入で容易に輸入が出来たからです。

大きくなりました。

もうすぐ7ケ月で7kgです。

鼻すじが通ってハンサムです。

相変わらずヤンチャです。

毎朝、外に出してやり一人で遊んでいても飽きてくると

外に出て来いとの催促しきりです。

朝、庭で犬を遊ばせながら洗い終えたプカをふるいに掛けます。

まず12mm、10mm、8mm、6mmとサイズを分けます。

サイズ別の穴は2mmから15mmまであります。

穴のサイズは1mmの間に1/4,1/2,3/4の3サイズがあります。

サンゴなどビーズのサイズ分けには便利です。

むかし台湾で仕入れた物です。

これでサンゴ、貝、ウッドなどのサイズ分けをしています。

18mmの特大プカ(手前)が1本出来ました。

 

ゴーヤチャンプルです。

今年はゴーヤの収穫が今一でした。

今日は釜揚げしらすです。

片瀬海岸まで往復5kmか6kmでしょうか。

酒の肴が欲しくて猛暑の中、自転車でした。

帰ればシャワーを浴びて早速、チューハイの肴です。

今日の肴は釜揚げしらすにポテサラとミニトマト、自家製の

トマトは大小ありです。

久し振りにループタイの注文です。

上は黒蝶貝にダイヤモンドカッターで幾何学模様を彫ったもの

です。

むかし甲府の石やさんに彫ってもらいました。

数種類の模様を彫って貰いましたが好評でした。

上の萩彫りは黒蝶貝と白蝶貝40mmです。

大阪の職人さんの作です。

下の丸と四角はヤコウ貝の貼合せで当社の職人の作です。

彫りは関西の職人さんに頼んでいましたが、貝の磨きや金具枠

に合わせて貝を削る技術は当代随一でした。

関西の職人さん達がこんな磨きが出来る職人が日本にいる

のですかと驚くほどの腕でした。

ウッドバングルです。

右端の黒でハイビスカスを描いた物が残っていました。

取り敢えず70個フィリピンで左のようにピンク、ブルーの

ハイビスカスを描いてもらいました。

社の階段には処分しょうか迷っているものを置いてあります。

取り敢えず10個くらい金具を付けました。

シェルワールドに出して様子を見ます。

アップルサンゴのナゲットがなくなっていましたが、別の品を

解体したので出来ました。

注文をもらいました。

マガキ貝のイルカです。ストラップを解体しました。

3,000個くらい出来ました。

形の良いイルカです。

これもストラップの解体です。

タカセイルカの染色です。やはりサカナ、クジラとパーツが

出来ます。

最近、フィリピンではこの種のパーツの出来が良くありません。

手持ちの物を合わせると1万個くらいあるでしょうか。

朝、新聞を取りに行きますと階段にセミの死がいです。

猛暑の中、うるさいくらいの泣き声でしたが確実に夏が過ぎて行く

気がします。

貝がメーンの仕事ですので一抹の寂しさを感じます。

台風13号に備えてプルメリアも軒先に避難です。

庭でもセミの亡骸です。

小さな小さな松の木のベビーです。

去りゆく物、出づる物ありです。

成長が楽しみですが、外敵が心配です。(注:わが家の奥さん)

 

盆休みは左手にチューハイでSCRAP & BUILDを続けています。

 

6月末にテング貝ランプ2個注文受けです。

既になくなっていたものと思っていましたがちょうど2個見つけて

くれました。

8インチの大きさです。ランプの作り始めはトウカムリもテング貝も

8インチの大きさでした。従って初期のものと思われます。

さくら貝のカフスも解体しました。

54個です。フィリピンで裏を磨いてもらいます。

たぶんペンダントにするつもりです。

アンボンクロザメ貝のフットランプです。

20年以上前にナンに作って貰ったものですが、貝殻の肉質が

厚くてランプのソケットが合わずそのままにしてありました。

取り敢えず16個のみ削って、仕上げました。

リンゴの花貝(S)です。

シェルワールドではずいぶん前から販売していますがネットでも

出します。

上の写真のようにテマリカノコなどのトミ貝が混じっています。

取り敢えず200gくらい混ざっている他の貝を取り除きました。

上の写真が5g分です。

更に混ざっている他の貝を除いたものです。

ワレも含まれています。

7月5日、念の為に5gに無傷の貝が何個あるか数えて見ました。

大小有りますが185個余りです。

全てこの数とは限りません。

7月に入ってトウカムリランプを2個注文いただきました。

日本製のランプコードも残り3個となりました。

以前、たしか100個仕入れたと思いますが、再仕入れとなると

ミニマムオーダーが50個だったはずです。

果たしてランプにする材料の貝が50個あるか心配です。

いずれにしても仕入れざるを得ません。

 

8日、羽田から香港経由でセブです。

チェクインはマルコポーロのグリーンカードですので

迷わず優先のカウンターで受ける。

しかし搭乗券に印字されるはずの私のメンバーナンバーが

有りません。

手持ちのグリーンカードを見ますと6月で有効期限が

切れていました。

それでも香港ーセブ間はプレミアムエコノミーの席を

くれていました。

かねてから建設中の新空港が7月からオープンされていました。

上の写真は荷物受取のロビーです。

広々とした立派なものです。

40数年前のセブ空港のベニア板の天井が一部剥がれ雨漏りの

する建物を思い出しますと驚きです。

そしてインドネシアのデンパサール空港を思い出します。

当時はジャカルタ、デンパサール(バリ)、スラバヤのどの空港も

インドネシア風の似た建物で統一されていましたが、

今では一変してしまいました。

最早、どこの国の空港か見分けがつきません。

ホテルには午後9時に到着。

 

荷物を降ろして水割り開始。

 

翌日の朝食はいつものウエイトレスが用意してくれる。

まず、サンミゲールビールライトの小びん。

朝から呑めるのもセブならです。

次にマンゴーフルーツ。

今回、毎朝のマンゴーはすべておいしかったです。

ガーリックライス、ロンガニザ、玉子はスクランブル。

朝食は毎回これでした。

コーヒーを飲んでいると貝の職人が来たとの連絡。

長年、取引していただいた問屋さんが事情があって廃業され、

専用に作りましたバレッタです。

5月に2個持参してブローチ用にカットを頼んでいました。

持参した物はフクロウの修理品、バレッタの女性の顔を

上のようなダエン型にカット。

これもSCRAP & BUILDです。

5月に上のようなメキシコ貝のスクラップ渡し。

メキシコスクラップも上のように出来上がり。

上のようにオパールの輝きに上がる。

いつもながら技術の高さにほれぼれとします。

5月に渡してあったホシダカラ貝もナスの形に出来上がり。

午後はウッドの職人に会い出来上がり品の確認。

出来上がり状況は芳しくありません。

 

ホテルに帰り水割り。

夕刻、とんかつ亭に行くが店が変わって日本の居酒屋がオープン

しているので諦めて帰る。

解体が進んでいます。

 

アイヤラショッピングモールも火事で無様な姿に。

その横には新しいビルが建設中です。

町は車で一杯。絶えず交通渋滞です。

翌朝はプカシェルの職人来。

頼んであったクラスAの8mmを300本持参。

満足なクラスAです。

最近は大きさを揃えるためにプカを削り、縁が平らになったものが

多いです。しかしこの職人のプカは一級品です。

 

午後には別の貝職人来。

白蝶貝のハートスカシ彫を300個。

ハマーシェルプルメリア18mmを1,020個持参。

2,000個頼んであったがこれだけしかできなかったとのこと。

ま!1,000個あれば当分間に合います。

 

翌日には貝の業者を訪ね、注文してあった物を受け取り。

ソデボラスライス。

イボボラスライス。

タケノコカニモリスライス。

コブヒトデにハイ貝も仕入れ。

ハイ貝以外は全て500個頼んでありました。

これらも次週18日に航空便で発送の予定。

 

後はホテルで水割り。

 

翌日、航空便で発送のため取引先に仕入れた品を持参。

業者がマクタンオーキッド(クチムラサキナゲット)を450本

ホテルに持参。艶もなく2級品のため仕入れず。

しかしマクタンオーキッドもこれがセブでの最後の出会いになる

かも知れません。

更に別の業者がハマーシェルのハイビスカス17mmのサンプル

持参。値段は以前のより高いが2,000個注文。

このパーツを多くの方が待って下さっています。

9月の出来上がりが楽しみですが、今までに多くのフィリピン人に

頼んで、その都度、不要な物を付き合わされて手に入らなかった

ものです。

 

翌朝9時、貝の職人来。

白蝶貝40x50mmの貼り合わせ。

自宅で穴を開けていると穴の部分の貝が剥がれ修理を依頼。

日本から白蝶貝のパーツを持参して貝型大小を依頼。

合計250個あまりの出来上がり。

以前に作ったバレッタですが、黒台の部分が弱くて破損し易くて

そのままにしてありました。

今回持参して上のように魚の部分のみを切り取り依頼。

現在はオウム貝の価格が高くて貴重品です。

この種の物が4種類あります。9月に持参です。

これもSCRAP & BUILDです。

 

午後7時半、寝ていたがウッドの職人が来たとの電話で

起こされる。

注文の品とムラサキガレイシのガシャ掛けを頼んでいたので持参。

起されたので水割りを呑み始める。

結局、11時まで眠れず。

 

翌朝、帰国のためマクタン空港。

エントランスも立派なものです。

これがセブかと、改めて驚く。

空港待合室のタイルにセブらしきもの発見。

マベ貝のクラックが埋め込まれていました。

少しくはほっとしました。

 

搭乗券にはマルコポーロクラブの私のナンバーが打たれて

いました。

スタッフが再度グリーンカードのメンバーになったことを

教えてくれる。

とにかくシルバーカードのメンバーになれば荷物の受け取りも

優先して受け取れます。ラウンジの利用も可能となります。

 

今回こそは10月のゴルフに備えてセブで練習場に行く決意

でしたが結局、酒欲に負けて行かず仕舞いでした。

 

帰国すれば猛暑です。セブの方がましです。

 

出発前に取引先からピルケースがあれば仕入れてきてくれと

頼まれました。

 

セブで業者を訪ねて聞くと現地価格で420円です。

諸費用を入れますと500円になります。

とても利益の出るものではありません。

業者はこれでも旧価格だと云いますが諦めて帰国する。

たしか在庫があったはずと調べましたら、ありました。

左がパウアシェル、中央が白蝶貝、右がタカセ貝の貼合せです。

ケースはステンレス製です。

昔、タイからも同様のケースを仕入れましたが容器はプラスチック

に白蝶貝を貼り合わせてものでした。

従って軽いものでした。

 

早速、問い合わせの方にお見せしたいのですがこの暑さでは

ためらわれます。

帰国後、部屋にサンゴが置かれていました。

どこからか出てきたものでしょう。

漂白しないと少し黒ずんでいます。

白のヤタラにククイナッツにハイビスの描かれたものとのコラボ

のブレスです。

新しく作って見ました。

朝は相変わらずSCRAP & BUILTです。

ブレスを解体して40cmに差し替えています。

その中に上のようなプカを見つけ差し替えたものです。

いわゆるこれぞ天然のプカです。

大きさは不揃いですが薄くて自然の穴が開いたものです。

10mmサイズですが、たぶん200~300本に1本か2本あるか

でしょう。

50年若ければ着けて湘南ビーチを歩きたいものです。

男性用には45cmの長さです。

ビーチに行って日焼けしたサーファーに売り込みたいですが

この暑さでは老人は熱射病で倒れます。

 

クラスープを着けて完成品にします。

興味のある方はご一報ください。

30万本のプカを扱った私が保証いたします。

お買い得です。