ブログで不良の金具から貝を外している写真を載せましたら

ネットのお客さんから外したメキシコ貝を分けて欲しいとの

問い合わせがありました。


30㎜丸、18x38mmダエンを各40枚との事です。

とりあえず1級品のみ選ばしていただきました。






いつか良いデザインの金具が出来たら使おうと思って

30年間保存して来ました。


しかしこの間それらしき枠も見つからず、それならこれを

生かしていただけるならと決意しました。


真に海のオパール(SEA OPAL)にふさわしいクジャク模様です。


以前のブログでメキシコ貝について書きましたが

大方のメキシコ貝の内側から見ると中央にクジャク模様が

見えますが外側からクジャク模様を見ることは難しいです。




右の貝の内側中央にはクジャク模様が見えますが

左の貝の外側にはクジャク模様が見えません。

ほとんどのメキシコ貝はこのような貝です。


私の秘蔵のメキシコ貝です。

上の写真の下が一般的なメキシコ貝です。約15cmです。

上が私が秘蔵するメキシコ貝で20cmあります。



拡大写真です。

昔、職人があまりにも大きくて潰すのが勿体なくて

磨いてくれました。

知人に挙げたりもしましたが2個残した1個がいつの間にか

無くなっていました。


しかしルアーに使うのにはクジャク模様は強度がないので

不向きです。


当社のクジャク貝は全て外側から採った物です。

内側からですと当然貝パーツの中央に凹みができます。

枠に嵌めるには中央が凸になる必要があります。

そのためには外側から採る必要があるわけです。


たぶん現在の日本でも外国でもこの種の貝パーツの入手は

難しいと思います。

むろん材料の原貝はメキシコ湾産です。


ついでに当社の他の貝についても説明させていただきます。


ヤコウ貝30x40mmです。

これも30年以上前の物です。沖縄産のヤコウ貝です。

因みにヤコウ貝をそのまま磨いてもこの色は出ません

原貝を磨くと少しベージュ色です。

ピンクとグリーンのレインボウカラーを出すには漂白が

必要です。


昔、1枚700円で売ってくれと頼まれましたが前述の理由で

お断りしました。


黒蝶貝です。

タヒチ産の黒蝶貝です。光線の具合で良く判からないかも

知れませんが、タヒチ産独特の色合いです。


スクラップ&ビルトを続けています。



上の写真では右側のハイビスカスビーズを取り

左の白のヤタラとでブレスレットに作り替えです。

これもハイビスカスのブルー、イエロー、プルメリアの

ピンク、ブルー、イエローと順次作り替えます。


このハイビスブレスはヒット商品です。




上のプルメリアネックレスは思わしくありませんでしたが

ブレスレットは好評です。

右のようなブレスに作り替えています。

花の色はピンク、ブルー、ホワイトです。

朝の早い時間に少しづつ組み換えていますが

なかなかみかん箱の数が減りません。


カフスセットのスクラップ。

やはり貝を取っています。

もう200セット以上はスクラップにしました。

全て日本製です。

外した貝の使用目的は決まっていませんが、とにかく貝に

愛着があります。


金具は全て日本製で貝よりはるかに価格は高価ですが

スクラップです。

ネットでカフスの価格を調べますと数千円で売られています。

今ではカフス、タイ止めを着ける人も少なくなりました。

昔は300,500セットと売れたものでしたが未練はありません。


ただし、金具が高価で状態の良いものは残しています。


このようにして日々を過ごしていますとフィリッピン行きの

日を迎えました。


藤沢からバスで羽田です。

チェクインを済ませて、各両替レートを比較する。

邦銀2行の差は3銭、世界の両替商と邦銀の安値とは2円28銭で

邦銀有利。


某国の銀行に期待して出国審査を受ける。

期待したように邦銀より30銭の円高で有利でした。

さらに手数料30%引きのクーポンを使って合計2,500円あまり安く

US$2,500.00交換できました。



最後のクーポンとなりました。


CXのラウンジへ。



ラウンジのいつもの席から今日はスカイツリーがはっきりと

見えました。




いつものスタッフにつまみの盛り合わせを頼んで

水割り2杯。


香港経由でセブ着。1時間遅れ。

最近遅れが多いです。

ホテルに着いてTM氏に電話、明日午後6時の約束。


23日(土)朝から貝屋などを廻る。


黒蝶貝丸。

黒蝶貝60mm丸。半皮つき150枚。


白蝶貝65mm丸。

160枚仕入れ。


クチムラサキスライス。

635個仕入れて別の取引先にガシャ掛けを依頼。


フデ貝スライス。

779個仕入れ。


ガレイシスライス。

これは仕入れたばかしなので300個に抑える。


これでこの日の仕事は終わり。

1日の仕事にしては収穫がありました。

あとはホテルに帰り水割りを呑みながら6時までの

時を待つ。


6時5分前にTM氏迎えに来てくれる。

氏のメンバーズクラブ、カジノエスパニョ着。

ここには何十回と招待してもらいましたが日本料理店が

あるのを初めて知りました。

サケのにぎり、兜煮などを食しながらジャックダニエルの

水割りがすすむ。


24日(日)、TM氏の迎えでセブカントリークラブ。

今日のメンバーは10名で4,3,3の3組。

結果は107のスコアで11月の98からまたもや元に戻りです。




戦い済んでスコア発表。

ハンディ30貰っていますので支払いは少しでした。


この日の夜は台湾のMR張と吞ん気で呑み会。

オーナーの町田氏も亡くなられたようです。

TM氏によりますと夢屋の須田さんも亡くなられたとのことです。

二人とも私よりはるかに若かったです。


25日、他の所ではマベ/ハマーシェルの貼り合わせスイライ、

ココシェル3mmビーズ、リュウオウスガイツノのネックなどを

仕入れる。

昨年の1月以来、1年振りに貝職人の携帯に電話。

仕事が無いので生まれ故郷の島に帰っているとのことです。

私の金を預けているところから商品代を2重に貰っていることに

腹を立て1年間注文を中断していました。


許してやるから帰って来いと云いますと船で明日の夕刻には

セブに帰れるとのことです。


プカシェルの業者に電話を入れクラスAの7~10mm300本を

午後5時ホテルに持参してくれるように頼む。

水割りを呑みながら静かに待つが外は驟雨というより豪雨。

結局、業者は来ず。否、来れなかったはずです。




夜はシュリンプシニガンと白飯で水割り。

酸っぱいですが今日のは塩辛い。


26日、プカの業者から午後5時に来るとのメッセージです。


水牛、ウッドの業者に会う。

水牛の職人は相変わらず約束を守らない。



黒檀ビーズ10mm100本の仕入れ。

黒のみのビーズです。めずらしいです。




プカシェル9~10mm。50本で2.5kg。

300本で約15kgです。


プカの業者、プカ持参。7~10mmサイズを頼んでいたが

持参したのは9~10mmサイズのみ300本でした。

この300本は重い。何年振りかの再会でした。

7~8mmも必要なので後日頼むことになりそうです。

先方の作戦勝ちでしょうか。


次いで貝の職人来。

1年振りの再会です。

1年間の蟄居はこたえたようです。

新しいデザインとパウアシェルの磨きを頼む。


27日早朝、貝の職人来。

新しいデザインのサカナ、パウアの磨き持参。

やはり30年間使っていただけあって技術は高い。

若干の修正箇所を指示するとともに旧デザインのパーツ

2,000個あまり注文して別れる。


パウア磨き。

やはり輝きが違います。

ニュウジランドからはコリャングレードとジュエリーゲレードの

2種類のパウアを輸入しましたが残っているのは

ジュエリーグレードのみです。

したがって厚くて重いです。

破損したものはルアー用に漁師さんに買ってもらいました。


1年間は職人も辛かったでしょうが、私の方も大きな

痛手でした。


職人と別れてセブ空港。


朝食を取らず、キャセイのラウンジでのお粥を楽しみに

していましたが、各航空会社のラウンジが1つになって

います。

したがってお粥はなし。ご飯の上に鳥の胸肉を蒸した

のを載せた丼と焼きそばを少々もらう。

余り美味ではありませんでした。

香港行きCX922またも遅延。

羽田行きのCX542の出発時間が迫っているので慌てる。

しかしこの便も遅延。


結局1時間余りの遅れで羽田着。

預けたスーツケースがなかなか出てこない。

待つ人も少なくなりキャセイのスタッフに優先のタッグが

付いているのに出てこないと聞くと調べて見ると云って帰って来ず。

結局判らず、たぶん香港に積み残した可能性大です。


税関にケースの内容を説明して帰る。

ここでも40分くらい手間取る。


そろそろ旅行行程を考える時が来たようです。

ケースは翌翌日の土曜日に着きました。


今回の仕事の内容は現地で買えた物には収穫がありましたが

定番の注文してあったものには遅れが目立ちました。

それでも50kgくらいの荷物にはなっています。

私の現地で買ったものと併せると80kgくらいになります。

近々届くでしょう。








休みの日は酒を呑みながら庭のめじろを見て楽しんでいます。