暑い日が続いています。
藤沢に会社を移転して3年余りが経ちました。
今考えますと3年前の移転が正解だったと
つくづく思います。
1年後でしたら移転に要したエネルギーもパワーも
ありませんでした。
いまではよくぞ3年前に移転出来たと思います。
在庫の山も少しづつですが目に見えて減ってきています。
今は売れません。左のココナッツのパーツは1.5mmの
ロービキ紐を通す為に特別に作らせたものです。
右側のブレスは水牛とカマゴン(黒檀)のタイヤ型の
パーツを組み合わせたものです。
今はカマゴンもこれだけ黒い材料は入手が困難です。
浅草橋のシェルワールドでそれぞれ40cmの長さに
糸通ししてもらっています。
毎日少しづつですが自宅で差し替えています。
年寄りのボケ防止になるかと思って手を動かしています。
切り離して下のヤシのみのパーツにしました。
2本ヤシの注文は多いのですがこのパーツの売れ行きは
今一つでした。
7月に30ペアあまり切り離しましたがネットですぐに
売り切れました。
正解でした。
状況を見て11月には更なる切り離しをしてもらいます。
サイズが1,500個欲しいとのことでしたがあまりにも小さい
ので手持ちがないとお断りしていました。
ところがハナビラタカラの1.0~2.0cmのものが見つかり
見せましたら、これで良いとの返事をいただきましたので選んで
お送りしました。
シェルワールドから原貝の注文が来ました。
下に穴を開けて電球を差し込んで完成です。
包んである新聞の日付は1983年8月27日付けでした。
マルチニ・ナンから輸入したものです。
裏側もきれいに磨かれて底は座りの良いように平らに
削られています。
彼も10数年前に亡くなりました。
私と同い年でしたがもう少し長生きしてもらいたかった
商売相手でした。
これも彼からの輸入だったと思います。
最近になってやはり取引をした男が亡くなったとの
知らせが来ました。
すでに引退をした男で私より若かったはずです。
ミセス・ポンセ、ロクッエカントスなどが第一世代で、
私達世代が第二世代ですがほとんどが亡くなったか
廃業しています。
第三世代になっていますが今一つです。
第一世代の頃の様な勢いが無くなっています。
材料の白蝶貝、黒蝶貝など主だった貝が中国に
買い占められているのが現状です。
上はステンレスのキャップが付いていますので
そのまま売れます。
下は写真のように中央に穴を開けて売ることにします。
ついつい最近仕入れた商品にのみ気お取られて
昔の商品を忘れがちです。
まだまだSCRAP & BUILTの品々が出てきそうです。
親御さんたちもフランス生まれとのことですが、
前の世代はカリブ海のフランス領の出身のようです。
毎日自転車で通っていますので腕が真黒です。
土曜日は時々片瀬海岸に釜揚げしらすを買いに
行っています。
これを酒の肴に夏を乗り切ります。










