9月と云うのに猛暑は止みそうにありません。
3日から予定通りセブ行き決行。
当日、成田のキャセイ航空のグランドスタッフから
私がキャセイのゴールドカードのメンバーになって
今年で16年、ついては香港行きの航空券を
アップグレードさしていただくとの有難い申し出です。
次の便、香港ーセブ間、帰りのセブー香港ー台湾も
アップグレードしてくれて11日帰国でした。
キャセイ航空に多謝、多謝の旅でした。
思えばキャセイが香港ーセブ間の飛行が始まった
のは20年位前でしょうか。
当初は客もほとんどいなくて3人分の席に横たわって
寝て行けました。
1年後にグリーンカード、2年後にシルバーカード、
3年後にゴールドカードをもらって今日に至っています。
昨年からフィリッピン行きの回数も減り、香港ーバリ間も
利用していませんのでゴールドカードの資格は失せて
いるはずです。
それでも今年も6月にゴールドカードが送られて
きました。
38年前、羽田ーマニラーセブはフィリッピン航空
でした。マニラーセブ間は2-3時間遅れはザラで、
時には待ったあげくにキャンセル(飛行中止)もしばしば
でした。
当時のマニラ空港は爆破されてビルは無残な姿でした。
セブの空港も雨が降れば雨漏りのする木造で粗末な
建物でした。
その上、マニラ空港のタクシー運転手は悪質で、
危険を感じて信号待ちでタクシーが止まった隙に
飛び降りたこともありました。
当時のタクシーメーターは日本のお古で、メーター
の料金表示の数字もペソに合せて手書きされて
いました。
それは良いのですが、メーターの倒し方によって
メーターの動きが非常に早くなります。
その場合はすぐにもう一度メーターを戻してゆっくり
倒せと指示します。
これで“この男、知ってるな”と観念するわけです。
今ではメーターもデジタル化されておりこの手法は
存在しないと思っていたのですが、先日ゴルフ仲間と
話していたら今も存在するそうです。
これを“ターボメーター”と呼ぶそうです。
フィリッピンのタクシーメーターは概ね客に判り難い
ところに、隠すように付けています。
そして客が乗る前にすでにメーターを倒しています。
その場合、必ず再度メーターを倒せと指示します。
その後、国際線は羽田ー台湾ーマニラ間を中華航空
利用の時が長く続きました。
それでも国際線から国内線への乗り換えには
タクシーを利用せざるを得ず、トラブルは絶えません
でした。
やがてフィリッピン航空が成田ーセブ間を飛ぶようになり
マニラを経由する必要がなくなり大いに助かりました。
でも年に11回利用する割にはサービスは良くありません
でした。
当時、台湾との取引はかなりのウエイトを占めていました
ので、毎月のようにセブから帰国しては、さらに羽田から
台湾にと2度の出入国でした。
その後キャセイが香港ーセブ間を飛ぶようになり、
一度にセブ、台湾の仕事を済ませることが出来、
現在に至っています。
香港を拠点にした航空会社ですので、ここをハブに
台湾、中国、インドネシア、タイ、ベトナムなど東南ア
ジアへのアプローチが身近にできる有難い存在です。
前述のように、当初は香港ーセブ間の客は少なく、
当社から成田までの宅配便もタダ。香港のホテル代
もタダで、その上、香港ではホテルのベンツが送り迎え
してくれる夢のようなサービスでした。
但し、この頃の香港空港は啓徳空港で離着陸の時は
ヒヤヒヤしたものです。
この10月31日と11月1日からキャセイが毎日2便、
羽田ー香港間を飛行します。
成田を利用するより1時間半は短縮されると思います。
あと何年、旅することが出来るかですが、老いの身に
とって便利になること大歓迎です。
3日の出発時は、タイトル“猛暑を逃れて・・・”で
セブのことブログに書かせてもらう予定でしたが、
ゴールドカード取得16年を聞かされてセブ行きの飛行
変節が思い出されこのようになりました。
次回、“その2”で書かせてもらいます。
