先のブログで50mmの丸とか50x60mmなどの
パーツを作るとどうしても裏面が平らにすることが
不可能ですと書きました。
そこでフィリッピンで黒水牛で平らな台を作り
その上に貝のパーツを貼り合せましたが、どうしても
部分的に隙間が出来ます。それに水牛は湿気を
吸って膨張したり収縮したりして、上の貝と分離
します。
そこで裏に樹脂を流し込んで平らにした訳です。
①の写真が裏面を平らにしてブローチの独立ピンを
つけた状態です。
②も裏面に樹脂を貼って平らにした猫の彫刻ですが
貝が平らでないのが判りますでしょうか。
③と④はかって金具の空枠に嵌めてブローチ、
ペンダントを作るための貝のパーツです。
20数年前に作ったものですでに空枠が無くなって
このような貝のパーツのみが沢山残ったために
フィリッピンで前述の樹脂を貼ったものです。
③の丸はヤコウ貝、四角はヤコウ貝とメキシコ貝
の張り合わせモザイクです。
④は黒蝶貝、白蝶貝に萩の彫刻です。
下の⑤はご存知のイタリアのカメオです。
右がクチグロトウカムリ、左がマンボウ貝が
材料です。いずれの貝も高さ15-16cm位の
貝です。当然、裏は平らでなく一個一個手作り
でゴールドの枠を貝に合せて作っています。
当社のどこかに製品があるはずですが、
とりあえず⑥のマベパールに銀の枠を嵌めた
製品を掲載させてもらいました。同じく手作りです。
⑦は右がダイオウトウカムリ、左がマンボウ貝
です。カメオに使うのはクチグロトウカムリ
ですが、あいにくこの貝を持っていません。
ダイオウトウカムリの右下の出っ張ったエラの
部分が無いのがクチグロトウカムリです。
左の貝がマンボウ貝です。






