プカシェルは、
イモ貝が死に、波と砂に洗われて出来ることは前に書きました が、
もう少し詳しく説明します。
下の写真の貝がイモ貝の一種です。
一口にイモ貝と言っても数百種類はあると思います。
イモ貝は世界中の海に生息しています。
プカシェルは、ハワイアンが見つけたと言いましたが、
正確には、見つけてそれをネックレスにしたのが最初
と言うべきです。
ただハワイ諸島にはそれほどのイモ貝は生息おらず、
商品化することが難しく、そこで目につけたのが貝の宝庫、
フィリピンな訳です。
イモ貝が死に、波と砂に洗われること数十年で
出来ることは前に書きました。
大きいイモ貝からは大きいプカシェルが、
小さいイモ貝からは小さいプカシェルが出来ます。
写真の5本の糸に通したネックレスは、それぞれプカシェルです。
白のプカシェルが一般的ですが、
斑点模様のプカシェルをタイガープカ、
ベージュ色のプカをラスティプカと呼んでいます。
それぞれ種類の違うイモ貝から出来たものです。
プカシェルが流行した36,7年前は、
海岸で集めた天然のプカシェルを
大きさ、色、輝きと選別して、
スーパーA,A,B,C,Dとして売られました。
今でも等級が付けられていることは変わりありませんが、
集めたプカシェルに惹干の手が加えられているもの
もあるようです。
先に言いましたように
日本の海岸でもイモ貝はいますので、
プカシェルを探してみてください。
特に沖縄が良いと思います。

