中日新聞さんが先日、山本草太選手を取材された記事が、掲載されました。
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【写真】フィギュアスケート山本草太、新たな扉を開いた今季 ミラノ五輪へ「覚悟と情熱」で挑む
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) March 26, 2024
グランプリシリーズで初優勝するなどシニア8季目で躍進した山本草太(中京大)
「一歩一歩、成長は感じられた」
本人の声と写真で振り返ります
▼記事はこちらからhttps://t.co/BcrOM4Urnw pic.twitter.com/hbFiy59vjt
記事は、まず草太くんのお写真から始まります
昨年の名フェス、さいたまワールド、中部選手権、全日本選手権、メダリスト・オン・アイスのお写真はどれも素晴らしく、1枚1枚に私もファンとしていろいろな思いが沸き上がります。
記事を拝見して、今季のSPへの取り組みが非常にチャレンジングでいらしたのだということが、これまで以上に強く伝わってきました。
今季の出場試合を終えられ、率直にお話しくださったのかなと想像しながら読みました。
記事から一部引用させていただきます。
「ニュー草太」として臨んだ昨年10月のGPシリーズ第2戦カナダ大会はSP、フリーともに納得の演技で初めて優勝。だが、同11月の第4戦中国杯は6位。調子の波に「諦めにも似た日々」を送ったという。
苦しんだのは、新しい演目にどう気持ちを乗せるかという部分。SPのアップテンポな曲は「普段のテンションがちょっと低め」という山本にとっては難しさがあった。ありのままの自分ではなく、役づくりが必要となり「昨季のSPに戻そうか」と考えた時期もあった。
葛藤を重ねるうち、至ったのは「自分を氷上で表現するのは好き」との思い。内からにじみ出る気持ちは、観客に伝わっているとは感じる。より明確に届けるにはどうすべきか。「ただダイナミックに動くだけでなくてポジションの正確さを意識するなど、プラスアルファが加われば」
昨季のSPに戻すことも検討されたのですね・・・!
そうした葛藤を乗り越えての全日本と四大陸での見事なSP!
あらためて感動がよみがえります
2023四大陸選手権での自撮影写真から
自信と充実感にあふれた草太くんのSP!フリーも納得の演技にと応援します!
記事のこちらの言葉もうれしく読みました。
工夫を重ねて迎えた昨年末の全日本選手権。リズムに合わせた軽快な滑りで自己最高位の3位となった。今年2月の四大陸選手権ではSPで今季の国際試合初の90点台。「最後の最後にようやく自分のものにできた」と笑う。
四大陸選手権SPでの歓喜に満ちたフィニッシュを現地で観れて幸せでした!
2年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けての「覚悟と情熱」。
素敵な記事をありがとうございました!
草太くんの記事はWeb版だけでなく、今日3月27日の中日新聞紙面にも掲載されています
取材時のご様子
本日、#山本草太 選手の取材がありました❗️#中日新聞#中京大学スケート部#チューグル pic.twitter.com/Kb5xmtuuL5
— 中京大学スケート部監督 (@SKATE_chukyo) March 11, 2024
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スケート写真&画像専用インスタアカウント
https://www.instagram.com/shelley_3939/
山本草太選手、いつも心から応援しています!