ブログ -464ページ目

ブログ

保存用

おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

















【出会い】
大学四年のゼミで選考していた「倫理」にて、教授からいただきました。

9年が経ち、もう一度読みたくなり、押入れから引っ張り出してきました。



朝の読書会「NEXT READING」で読みました。


【本書のテーマ】
「死」の宣告を通じて通る人間の心のメカニズムを解明する。


【岡本大輔の視点】
人を知るために。



「NEXT READING」
(死の恐怖とはどんな恐怖?)・・・「死」は人間にとって忌むべきもの、「私たちは無意識のうちに『自分にかぎって死ぬことは絶対にありえない』という基本認識を持っている。」、死ぬのは殺されるときだけであり、自然現象や老齢のために死ぬなんて考えられないのだ、そのために死は、それ自体が報いや罰をまねくような悪い行いと認識される。


僕達は「死」について、身近にはない。僕は「死」を意識することはほとんどない。あるとすれば、高齢者介護の現場でお客様と接するときですが、高齢といっても、ターミナルの現場ではないので、「死」を意識することはありません。

ビジネス書や自己啓発書に「明日死ぬとしたら?」、「自分の葬式ではどう想われたいのか?」と書かれていることが多いです。


正直なところ、ピンとこないことが多いです。



(死の恐怖からのがれるためにどう考えるのか?)・・・”否認と孤立”、”怒り”、”取り引き”、”抑欝”、”受容”(感情がほとんど欠落した状態で死について語る。)、これらのメカニズムを援助者や家族が知り、本人の死と死への恐怖を受け入れること、座って耳を傾けそれが何か(要求)はっきりさせれば、満たされる。


(「死」を通じて知ること)・・・5段階のメカニズムは「死」に限らず、人が直面する課題で受けるメカニズム。「死」は人間を知る一つの方法。


これはガンの宣告に限らず、受け入れがたいことが自分の身に降りかかってきた時に同じメカニズムが働きます。


突然の震災、認知症の診断、不慮の転倒骨折、告白して振られる・・・「死」に特化した書籍なのでガンの宣告について、書かれています。


しかし、人間は自分の受け入れがたい出来事が起きた時、同じメカニズムをたどるのです。


「告白して振られる」を例にすれば、


(否認・孤立):振られたなんて嘘でしょ、今のは間違いだよね?

(怒り):なんで俺を振るんだ、バカヤロー、わかってねぇ。

(取り引き):これから毎日家の手伝いをするので、彼女の気が変わりますように

(抑欝):俺なんてどうせダメな人間なんだ・・・。

(受容):やっぱ、振られたんだ、俺は振られたんだ。

(希望):今回はダメだったけど、次の恋があるさ。次に進もう。


こんなところでしょうか。



(悲しみの解消方法は)・・・もう手の打ちようがない状態のときでも自分のことが忘れ去られていないのだと気づき、慰められる(夕刻の面会)。


映画バトルロワイヤルⅡの台詞で、「人は死ぬのが怖いんじゃない。忘れられるのが怖いのよ」とありました。


僕はまさにその通りだと思います。


死ぬことによって、存在そのものが自分の大切な人たちの中から消え去ることが怖いのです。


カーネギーの言葉で言えば「自己の重要感」が完全に消失することが怖いのです。


だから、仏壇を作るなどして、死者を忘れない習慣があるんでしょうね。




ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。





こんにちは。岡本大輔です。



本日は第15回介護支援専門員実務研修受講試験の合格発表です。

北海道の受講者は北海道社会福祉協議会 のホームページにて合格発表が出ます(出てますかな?)。


ドキドキ・ワクワクですね。



あかりデイサービスでは12月30日から1月3日までお休みとなります。


僕はその前日、12月29日からお休みをいただけることになりました。



そこで、6日間の年末年始休みを有意義に過ごすために、閃きました。


「名著読み」です。


以下は読書予定書籍です。

↓↓↓













































その他にもオススメの書籍があれば、教えてください。



ここまでお読みいただきありがとうございます。



おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓














【出会い】
帯広図書館で借りて、自宅に置いておきましたが、なぜか読む気にならないから返そうかなと思っていました。たまたま立ち寄った書店で本書が紹介されており、やっぱり読まなきゃ!と気合を注入して読みました。


【本書のテーマ】
すぐに動けない人はなぜ動けないのか解明し、すぐに動けるようにします。


【岡本大輔の視点】
ヒト科のヒトと人間の違い。

【気になった抜粋】


人は基本的になまけものです、不快なこと、大変なことはなるべく避けたい生き物です。


小さく分解していく、これに尽きます、すぐに実行できるところまで分解することが大切です。


なるべく多くの夢を実現させようという本もありますが、実際問題、できないのです、だから、やらないことを決めるのも手です。


【響いた抜粋と学び】
2つのことにいっっぺんに取り組むのは、ハードルが高すぎます、「快楽を捨てること」と「苦痛を選択する」という2つのことを一度にやろうとしてもダメです、まず「快楽を捨てる」ことだけに、全神経を集中させましょう。


先日参加した「生活保護とソーシャルワーク」というセミナーで、発達障害の特性の一つに挙げられていました。


多くの人、特に主婦の特技と言われる、”同時進行”・・・これは高等技術なのです。


先送りしてしまうあなたはまず一つです。テレビをつい見てしまう、間食してしまう、などたった一つでいいのです。やめることに全神経を集中させるのです。


「モノあまり」のお時代に、何でも取っておくと、それをあとから役立てられる機会はなかなか得られず、ゴミやノイズに囲まれた暮らしが始まってしまいます。


ゴミに囲まれた生活をしている方を僕は今まで関わったことがあります。

・・・僕自身も片づけられなくて、部屋の中にゴミが溜まることがあったので、耳の痛い話です(苦笑)


「これは使えるかも」と何気なく取っておくことが、”ムダ”なんですね。


「これは〇〇に使う」という目的が明確にあるときだけ取っておけばいい。


成熟社会では、”もったいない”を実践しすぎると、”溢れてしまう”。モノは大切にしているかもしれないけれど、モノに溢れてしまって場所や片づける時間が浪費されていることに気づかなければなりません。


「すぐやる」を小さなことでもいいので実践をしていると、今度は他人が「あの人はすぐやる人だ」と思うようになります。


倫理の教えでも「『はい』の実践、気づいたときにサッとやる。」といわれます。

これは裏を返せば、ほとんどの人は返事ができず、気づいたときにやらない、気づけないことを意味しています。


ヒト科のヒトは気づけないし、気づいてもやらないのです。返事ができないのです。


人間だけができる”高等技術”なのです。





ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。