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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 安田正
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 : 2011-11-11





【出会い】

AmazonのKindle UnlimitedサービスにてDLしました。

こちらのサービスは月額980円。

もちろん最新の書籍はないにしても、新しいもので2015年の書籍があります。

ロングセラー作品も多数揃えていますので、
月額980円以上の価値があると僕は判断しています。



紙の本じゃないと読んだ気がしないというのは幻想です。


実は電子書籍はチェックもしやすく、場所もとらない。


ブログにまとめるのも気軽にできちゃいます。


超便利です。



【本書紹介のねらい】

〜Amazon〜
「何が言いたいんだ?」職場の上司や身近な人に言われたことがあるかもしれません。自分ではわかって いるつもりなのに、なかなか相手に伝わらない。 問題は、2 つあります。それは、1)そもそもの情報のインプットの仕方が悪い。2)情報の伝え方が悪い。 そこで本書では、情報をいかに効率的に吸収し、それをいかにわかりやすくできるか。話す、聞く、書く、質 問、図解による伝え方のコツを伝授していきます。イラストもふんだんに使用し、本自体も「わかりやす い」仕上がりです。


〜著者紹介〜
安田正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
早稲田大学理工学術院非常勤講師。
1990年より法人向け英語研修を始める。
現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などの
ビジネスコミュニケーションの領域で講師として活躍している。
大手企業をはじめ、早稲田大学理工学術院非常勤講師を務める一方で、東京大学大学院工学系研究科、お茶大アカデミック・プロダクションでも授業を担当。
また、過去には、一橋大学国際教育センターでも授業を担当した経験を持つ。
著書に、『ロジカル・コミュニケーション®』『ロジカル・ライティング』『会話の上手さで人生は決まる』(以上日本実業出版社)
『こう使い分けたい! できるビジネスマンの英単語』(中経出版)『言いたいことが確実に伝わる17秒会話術』(明日香出版社)、『会議力トレーニング』(日本経済新聞社)『図解ロジカルトレーニング』(朝日新聞出版)など多数。 株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ http://www.pan-nations.co.jp/ 安田正 ブログ http://www.pan-nations.co.jp/mt/



【響いた抜粋と学び】

人が話を聞くときは 、本の文字を追っている時とは違います 。その人の声 ・表情 ・話すテンポ 、こうしたものを総合的に 「聞いている 」のです 。つまり 、大事なのは話の内容だけではないのです 。声量や表情 、姿勢といった要素によってバイアスがかかります 。

話の面白さを決めるもっとも重要な要素とは 、いったいなんでしょうか 。話のユニ ークさでしょうか 。話のテンポや 、話し手の表情でしょうか 。どれも大切な要素です 。しかし 、そのどれよりも大切なのが 、聞き手の興味と自分の伝えたいことを一致させることです 。大学の旧友と飲む時に必ず話題にのぼるのが 、子どもの話です 。


話を面白くもつまらなくもさせる要素ですね。


このような第三者の話を紹介する場合にはポイントをまとめ 、自分の表現に置き換えて伝えるようにしましょう 。これを直接話法に対して 、間接話法といいます 。ポイントをまとめているため実はこの方が正確さは高まるのです 。

簡潔に書くためのポイントは 、
 1最初から核心に入る 
2削れる言葉は徹底的に削る 
3テ ーマは 1つに絞る

があります 。

メ ール文は 、何といっても読みやすさが命です 。内容は簡潔に 、サクッと拾い読みできるような書き方が望ましいのです 。そのために 、内容を 1つの文章に詰め込むのではなく 、箇条書きするようにしましょう 。


他人が喋ったことを伝えるときは、
喋った内容そのまま伝えるとダラダラです。

なので、ようてんを絞るとわかりやすいです。





ここまでお読みいただきありがとうございます。



帯広市内や近郊にお住まいの方で本書の購入を検討した方はぜひ「ザ・本屋さん」での購入をオススメします。
書店での書籍購入は本をもらうだけではなく帯広の書店存続……つまり「帯広市とその近郊、十勝」の文化・教養を高めることにつながります。

「ザ・本屋さん」ではご自宅や勤務先へ本を配達してくれます。
配達地域……帯広市内(大正、川西除く)、札内地区(全域)、音更地区(大通・木野・希望が丘・共栄台・桜が丘・新通・鈴蘭・住吉台・柏寿代・東通宝来・北明台・北陽台・緑が丘・元町・柳町・雄飛が丘・緑陽台)
雑誌、書籍、週刊誌の定期配達は無料で行います。
非定期配達は1000円以上で無料です。
配達区以外の場合は、郵パックで対応してます。

詳細はホームページでご確認くださいませ。
ザ・本屋さんウェブサイト


著者 : 安田正
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 : 2011-11-11

おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 千田琢哉
リベラル社
発売日 : 2016-05-17







【出会い】
AmazonのKindle UnlimitedサービスにてDLしました。

こちらのサービスは月額980円。

もちろん最新の書籍はないにしても、新しいもので2015年の書籍があります。

ロングセラー作品も多数揃えていますので、
月額980円以上の価値があると僕は判断しています。



紙の本じゃないと読んだ気がしないというのは幻想です。


実は電子書籍はチェックもしやすく、場所もとらない。


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超便利です。


【本書紹介のねらい】
〜Amazonより〜
編集者も驚愕するスピードで原稿を仕上げる著者が明かす、「すぐやる」力の秘訣。結果を残す人は、なぜ「すぐやる」ことができるのか。「すぐやる」人は、どんなことを習慣にしているのか。「つい後回しにしてしまう」という人にぜひ手に取ってほしい1冊

〜著者紹介〜
千田琢哉
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【響いた抜粋と学び】
私が仕事をスピーディーに仕上げられる理由はたった1つだ。仕事をよく断るからだ。安請け合いした仕事で忙しくなるよりは、スケジュールを空けておいたほうがいい。なぜなら安請け合いして忙しくなると、自分が本当にやりたい仕事をキャンセルしなければならなくなるからだ。やりたい仕事というのは、忙しい時に舞い込んでくると相場が決まっている。正確には、妥協して引き受けた仕事に取りかかった直後に限って、本当にやりたい仕事が舞い込んでくるものだ。

実は仕事で一番時間がかかるのは、前置きや儀式だ。前置きというのは、どうでもいい質問をしたり、バカ丁寧な計画書を作成したりすることだ。どうでもいい質問をするのは、時間稼ぎをして先延ばしにしたいからだ。バカ丁寧な計画書を作成するのは、すぐに動く勇気がない臆病者だからだ。儀式というのは、腹ごしらえやキックオフの宴会だ。

「あとで」やる人と、「今すぐ」やる人ではどちらが疲れるだろうか。もちろん「あとで」やる人のほうが疲れる。なぜなら、仮にやる仕事の量が同じでも、「あとでやらなければならない」という負担がずっと心にのしかかっているからだ。


とにかくスピード。

しかし、作業スピードではなくて、

取り掛かるスピード

これ大事。
スタートダッシュで決まるってわけですね。

世の中には小説を書いて人を感動させるために生まれてきた人間が確実にいる 。世の中にはスポ ーツ選手として活躍するために生まれてきた人間が確実にいる 。世の中には公務員として地道に働くために生まれてきた人間が確実にいる 。それは自分の体の反応に素直に従えば自ずと見えてくるものだ 。長期的な幸せを獲得している人たちは全員次の事実を知っている 。今すぐやりたいことこそが 、自分が幸せになるために必要なことであると 。本気で幸せになりたければ 、今すぐやりたいことだけをしていられる環境を構築することだ 。

「すぐやる 」人は 、人生で最も大切なものは時間だということを知っている 。頭で知っているだけではなく 、体で理解している 。反対にすぐやらない人は 、人生で最も大切なものはお金だと思っている 。口ではいくらでも美辞麗句を並べ立てられるが 、行動には本音が表れる 。すぐやらないことの本質を突き詰めてくと 、なるべく働かず仕事を先延ばしにしてお金が欲しいということに他ならない 。


やりたくないことをやると先延ばしします。

なので、やりたいことを徹底的にやる、やりたいことだけできるようにする、
これ大事。

会議中に携帯に出るために席を立つと 、その瞬間にその会議のステイタスが一気に下がる 。なぜなら 、今やっている会議よりも 、突然かかってきた電話のほうが重要だということが周囲に伝わってしまうからだ 。 「これはその程度の会議なのね 」ということが 、暗黙のうちに参加者全員に認識されるのだ 。

担当者会議中の電話がそうですね。

携帯ってついつい出てしまうけど、相手にどう感じさせるのか?
ってことですね。


ここまでお読みいただきありがとうございます。


著者 : 千田琢哉
リベラル社
発売日 : 2016-05-17

こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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著者 : 小杉俊哉
クロスメディア・パブリッシング
発売日 : 2016-05-12







【出会い】

起業家のように企業で働く/小杉 俊哉

を過去に読んだことがあったので、

AmazonのKindle UnlimitedサービスにてDLしました。

こちらのサービスは月額980円。

もちろん最新の書籍はないにしても、新しいもので2015年の書籍があります。

ロングセラー作品も多数揃えていますので、
月額980円以上の価値があると僕は判断しています。



紙の本じゃないと読んだ気がしないというのは幻想です。


実は電子書籍はチェックもしやすく、場所もとらない。


ブログにまとめるのも気軽にできちゃいます。


超便利です。



【本書紹介のねらい】

〜Amazonより〜
――人はイメージしたところまではいける

本書は、早稲田大学卒業後、NECに入社、MIT留学を経て、マッキンゼー、アップルと複数の会社を渡り歩き、現在は慶応大学の人気講師としてキャリアやリーダーシップをわかりやすく語り、多くの若者に影響を与え続けている著者の処女作だ。

「力が発揮できない環境なら辞めてしまえ」「よい条件で転職するより、転職先で成功すること」「ビジネススクールに行くことは、“成り上がりエリート”になるために最も手っ取り早い手段だ」と歯切れよいキャリアアドバイスが盛りだくさんで痛快だ。
1000人以上と面接してきた人事担当者としての面接ポイントとして、「面接は顔が命だ」「品性や品格もしぐさや言葉の端々に見える」などと鋭く指摘する。

一方で、著者は自ら「ぐうたら人間であった」という告白も興味深い。
MBA受験時にはGMATの点数が圧倒的に足りなかったが何とかMITに合格した話、落第寸前でMIT総長から退学の警告状が届いたがそこから挽回していった話など、包み隠さない失敗談からはなぜか勇気がもらえる。

「人間は自分が描いた以上の人間にはなれない」「まずは生活レベルを上げて、それから必死に頑張る」など、無謀と思える目標を設定しイメージを強く持ちひたすら頑張る著者の経験は、チャレンジが問われる30代だけでなく、リスクをとらないと言われる20代のゆとり(さとり)世代にとっても、大きなヒントになるだろう!

本書はダイヤモンド社より刊行された単行本『29歳はキャリアの転機』に、新たに「はじめに」と最低限の注釈を加えたもの。留学や就職事情は変わっていますが現在でも読む価値がある本です(編集部吉田)


〜著者紹介〜
小杉俊哉
合同会社THS経営組織研究所代表社員
慶應義塾大学理工学研究科特任教授(非常勤)
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を歴任後独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。
著書に、『職業としてのプロ経営者』『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)など。


【響いた抜粋と学び】
今 、君は会社の仕事がとにかく忙しい 。毎日夜中近くまで残業をするのは当たり前 。週末に出社したり 、自宅で仕事をしていたりと 、まさにプライベ ートライフをかなり犠牲にしてはいないか 。もしそうだとしたら 、一日でもいいから独りきりになって 、たとえば海まで車を飛ばし 、ぼ ーっと考える時間をぜひとも作ってみるべきだ 。そんな時間すらない 、というのであれば 、休日にがらがらのオフィス街をゆっくり歩いてみる 。都内のホテルに入ってラウンジでゆっくりとコ ーヒ ーを飲む 。とにかくゆったりとした環境に身を置いて考えてみる 。普段忙しさの中にいると 、自分のことは主観でしか見られない 。そんな自分に距離を置き 、客観的に眺めてみるのだ 。


忙しい時は的確に物事を考えられない。
だからこそ、一人きりの時間、ゆっくりできる時間を作ってみるということです。

この抜粋そのまま介護現場にも当てはまるんですが、雑務に忙殺されると的確な判断ができない。
だからこそ、ありえないような虐待事件等が発生する要因になるのでは?

と考えます。



エリ ートが安泰だったのは 、すでに過去の話だ 。年功序列制度の中で 、若いうちはひたすらがまんしても将来は約束されている 。少なくとも支社長になって 、その後は子会社の役員にはなれる 。うまくいけば本社の取締役だ … … 。残念ながら 、そのような時代はもう二度と訪れないだろう 。終身雇用 、年功序列 、企業内組合のいわゆる日本企業の三種の神器は 、右肩上がりの成長と日本という閉ざされた世界を前提に機能していたものだ 。ポスト不足 、新卒採用抑制 、従業員平均年齢の高齢化にともなう人件費の上昇など 、こうした環境の変化によって 、企業は定年まですべての社員を抱えていく長期囲い込み方式を取り続けることが不可能になってきた 。

なんだかなんだ言いますが、やはりエリートの方が安泰です。

誤解して欲しくないのは、エリートでも安泰ではなくなった、ということであり、
今まで勉強や努力をしていない人がいきなり安泰になるということではありません。


まぁ、バブル期あたりは努力しない人でも
とりあえず入社すれば定年までそこそこの役職がついて安泰だった、

っていうのはあるかな。


「選ばれた者とそうでない者との差の小ささ 、偶然性を考えると 、選ばれた者はそのチャンスを全うする道義的責任がある 。選ばれた者は 、そのチャンスを見事に 、完全に生かさなければならない 」この話に足すべき言葉はないが 、あえて言うと 、入学してしまうとつい受かった時の感激を忘れてしまいがちだ 。でも 、せっかくの機会を生かし切らなければ 、入りたくても入れなかった人たちに申し訳ない 、ということであろう 。われわれがいつも心しておくべきことだと思う 。

スペシャリストを否定するつもりは全くない。プロとしての自覚を持ち、スペシャリティを磨くのは大事なことだ
ただ、それ以上に大事なのは、会社の事業活動全体を見渡す目やコーディネートしていく力をどうつけるか、ということだ。そのためには、20代こうはんから30代後半までには一度思いきって違う分野にチャレンジしてみることだ。ひょっとしたら、そちらの分野に向いていると思うかもしれない
もちろん、やはり自分が今までやってきた分野に戻りたい、と確認できればそれもいい。このことが結果的に君の幅を広げ、よりスペシャリストとしてのバリューを高めるのだ。


介護現場でも大きな社会福祉法人や医療法人では人事異動があります。

利用者との関係性等においてこのような人事異動を否定的に捉える方がいますが、
現実は逆だと解釈しています。

もちろん、利用者との関係性においてはすべてがプラスにはならないのですが、
やはり長年同じ方が同じ利用者を担当するということは、

マンネリを生みます。

別の業界でも同じ担当が持てる年数を明確に区切っていると聞いたことがあります。

なあなあになることでちょっとした不正から大事になる、ということなんですね。


介護現場の話に戻すと、
たとえば高齢者施設で働いていた人が明日から障がい者施設で働くとなると

同じ人間を相手にする、とはいうものの勝手が変わってきます。

今までやって通用してきたことが否定されるかもしれません。
しかし、ここが成長のチャンスなんだと僕は読み解くわけです。

スポーツの世界で例えると

バスケットの神様
マイケル・ジョーダン

彼はずーっとバスケットをやっていたのではなくて子供のころは
野球とバスケットの両方をやっていました。

アメリカは特にそうですが、活躍している選手は多種目をこなす人が多いようです。

スペシャリストになるためにゼネラリストを経験するみたいな。
オリンピックで活躍する選手も結構いろんな種目をやっていた、という話はよく聞きますね。

このあたりは仕事もそうですし、介護現場でも通じる部分じゃないかな。


僕の話でいうと、
介護の仕事を一回やめて愛知県の自動車工場で働いたことがあります

そこで一緒に働いたのが年上の日系ブラジル人でした。
日本語がそれなりにしか通じなくてコミュニケーションをとるのに

ゆっくり耳元でわかりやすい言葉を使っていました。


これって、障がい者分野や高齢者分野でも共通することなんですね。



ここまでお読みいただきありがとうございます。



著者 : 小杉俊哉
クロスメディア・パブリッシング
発売日 : 2016-05-12