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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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著者 : 福沢諭吉
ブックマン社
発売日 : 2009-05-21









【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
日本人が読んでいる本No.1が、ついにヨコ書きに

本書は、100年に1度の時代の変わり目に立つ日本人に向けて、福沢諭吉の思いを、ヨコ書きにして、わかりやすく翻訳したものです。
ここ数年、現代語に訳されているものは何冊か出版されていますが、あえてヨコ書きにしたのも、ケータイ世代をはじめとした、20~40代のビジネスマンに発信するという意図からです。
ここに書かれているのは、時代を超えて響く言葉であり、賢く正しく、そして日本人として生きていくための糧となるものだといえます。


古典から学びたいあなたへ。

【響いた抜粋と学び】
著者の福沢諭吉さんは1835年1月10日~1901年2月3日。中津藩出身(現在の大分県)。著述家、啓蒙思想家、教育者であり、慶應義塾の創設者でもあります。教育に尽力するとともに、日本に初めて保険制度を紹介するなど、その活躍は多岐にわたり、教え子からの人望も厚かったです。また、生涯を通じて、官ではなく民の重要性を唱え、その姿勢は終始一貫していました。

訳者の河本さんは教育評論家。名古屋市立向陽高校卒業。同志社大学法学部政治学科を経て、同大学文学研究科新聞学専攻修士課程修了。(株)学習研究社、新教材『マイガク』製作チームリーダーであり、社団法人全国学力研究会の理事長を務めます。年間70校以上で行なっている、教員・保護者・高校生を対象とした講演は「勇気と感動が得られる」と大きな反響を呼んでいます(執筆当時)。

ただ君がめざすべき大切な道は、心を養い、行ないを正し、「勉強したい!」という強い意欲を持ち、好奇心を持ってさまざまなものにふれ、知力と真心を備えることだ。

心構えや姿勢の部分ですね。一貫して説いているのは「国民一人ひとりの自立」です。

「自立」とはつまり、自分で心を養い、行いを正し、勉学に励むこと、と僕は捉えました。もちろん、勉強のための勉強ではなくて、生活に役立つ勉強をしていくことなんですね。

外国に対して自国を守るには、国民の自立こそが最も重要だ、自立心がある者は愛国心を深く持つが、自立の気力のない者は愛国心など持ちようがないということだ。

ここではフランスのナポレオンと駿河の今川義元が例に出ていました。ナポレオンが敵国にとらわれたとき、フランス国民は立ち上がりました。一方で今川義元が織田信長の奇襲でやられたとき、駿河の民は一目散に逃げてしまいました。

国民を支配しているのか、それともか国民の自立をうながし、共に歩んでいるのか、こういう違いが出るんですね。

介護施設並びに一般企業でも似たようなことがあるんじゃないでしょうか? ワンマンのリーダーが部下に何も仕事を与えず言いなりにさせていれば、部下たちは仕事のやりがい、会社への忠誠を持てず、会社の危機でも平気で逃げてしまう。
そんなことを思いました。

なぜ、人は他人の幸福を妬み、他人が不幸になることを願うのか? その原因として、唯一考えられるのが貧困だ。

なるほど。ここでは経済的貧困ばかりではなく心の貧困もあげられています。先程の抜粋にあったように、リーダーの言いなりになっている部下たちというのは心の貧困に陥るわけです。だから、会社が傾こうが知ったこっちゃないし、もしかしたら、そうなることを願っているのかもしれません。

そうならないためにも、最初の抜粋にあったように一人ひとりが勉学に励み、自立をしていくことなんでしょうね。

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著者 : 福沢諭吉
ブックマン社
発売日 : 2009-05-21

おはようございます。岡本大輔です。
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著者 : 伊庭正康
明日香出版社
発売日 : 2014-04-09









【出会い】
著者の伊庭さんから献本していただきました。ありがとうございます。
以前は
この世から苦手な人がいなくなる/伊庭 正康 を読ませていただきました。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
この本は、かつての私がそうであったように、リーダーとして何をすればいいのかわからずに悩んでいる人に向けて書きました。

~Amazonより~
チームリーダーを任されたのはいいけど、
いったい何からすすめていいのかわからない。
部下やメンバーにどう接していいかわからない。
どのようにチームを目標に導いたらいいのかわからない。
こんな疑問を抱えていませんか?

チームリーダーの役割とは、
「チームの未来予想図」を設計し、
部下やメンバーの心に火をつけ、
チーム一丸でそのゴールへ向かうようにもっていくことです。

リーダーというと、「素質のある・なし」で語られることが多いですが、
実はそれほど重要ではありません。

一番大事なのは、
リーダーの役割を演じるためには欠かせないポイントをしっかりとおさえることです。

しかもそれは難しいことではありません。
たとえば、仕事に使命感を持たせるために、話し方を工夫するなど、です。

「自分はリーダーに向いていないから無理」
とあきらめる前に、今日からでも実践できるリーダーシップを勉強してみませんか?


今年度からリーダーに抜擢されたあなたへ。中間管理職のあなたへ。経営者のあなたへ。


【響いた抜粋と学び】
著者の伊庭さんは「誰もが売れる感動営業の型」作りコンサルタント。1991年リクルートグループ入社。営業部長、関連会社(株)フロムエーキャリア代表取締役を歴任し、求人事業においてプレイヤー部門とマネジャー部門の両部門で年間トップ表彰(日本一)に4回、累計40回以上の表彰を受賞。2011年に(株)らしさラボを設立し、資質に頼らずとも「誰もが売れる営業の型」作りのコンサルテーションと営業マン及びリーダーのトレーニングを提供しています(執筆当時)。

介護現場でも組織作りは大切な要素となります。本書は介護現場での組織作りにも役立つでしょう。

われわれリーダーは、部下をどうにかしたいと語る前に、自分がどうしたいのか、つまり「未来予想図」を語ることが先だということです、部下は成長させるものではなく、あなたの挑戦に巻き込むことで、背伸びをしながら成長していくものと考えましょう。

部下のモチベーションが低い時こそ、「相手を変えようとする」前に、まずは「自分が変わる」ことの大切さです。わかりにくいことばは、相手の自尊心を傷つけ、嫌われるリスクすらあるのです、TPOに合わせたコミュニケーションをとることも大切なことなのです。

目の前の出来事は、すべてリーダーの能力によるものとして処理されます、言ってみれば、部下の能力を嘆くということは、自分の能力不足を言い訳にしているのと等しいわけです。

まずは部下を変えようとする前にやることがあります、ということです。リーダーであるあなたのことです。

本書にあったのですが、リーダーは
「部下の成長が私の使命です」
なんてことを口に出しちゃいけない、というとこです。

なぜか? 

これは、部下の成長を使命とするのはリーダーとして当たり前のことであり、口走ることではない、ということです。

職場で仕事以外の会話をすることに抵抗があるかもしれません、でも、会話の量を増やすことは、悪化した人間関係を修復する定番のセオリーであり、優秀なリーダーが積極的に活用している隠しレシピです。

仕事の9割は世間話/高城幸司
こちらの書籍の話と同じですね。仕事だからといって、仕事のことだけ会話すると殺伐としてくるんですね。機械的で事務的になるんです。

だからこそ、適度な会話、雑談が必要なんですね。

「社内で認められることを目指すのではなく、お客様から評価され続けることが自分たちの賞味期限をのばす」。

集中力の高い多くの職場では、1日の目標、週の目標といった短いスパンの目標が設定されています、反面、のんびりした職場では月間単位以上の目標しかなく、加えて言うなら、その目標すらも意味をなしていないことも少なくありません。

リーダーであるあなたは、「社会的手抜き」に対する予防を行うことも不可欠となるのです、予防法がこれ、4人程度の小単位のチームをつくること。

いかなる状況でも目標を達成するためには、チーム全体を逆算思考で動かすことが鍵となります、そのためにも「達成予測日」を宣言し、「日々のやり切り目標」に落とし込んでください、確実に動きがシャープになります。

組織が大きくなると3つめの抜粋にあるように「社会的手抜き」が発生します。本書にも例があります。
神輿をかつぐときに20人くらいでかつぐと2,3人は力を入れなくてもいい状態となります。

これを「社会的手抜き」といいます。これは神輿にかぎらず、組織の仕事も同じなんですね。

デイサービスなど介護施設でも同じで、ある程度の人は必要なんですが、多すぎると手持ち無沙汰になるんですね。

なので、ある程度お客様の人数に合わせた配置が必要となります。なので、組織が大きくなってきたら4人程度の少人数のチームを複数作りましょうよ、ということです。

手を染めてはいけない逆転もあります、それが「帳尻合わせ」です、これには「仮計上」「業者泣かせ」「自己消費」の3つがあります。

「答え」を与えず、「答え」をつくる、仕事には、「正解はない」と言いますが、その意味はどういうことでしょうか? 私はこう考えます、「正解」はあるものではなく、”つくる”ものだということ。

日頃から、部下に「WEで考えている?」と聞くようにする。

最後に確認するところですね。著者の伊庭さんが強く訴えているのは「I」→「We」にすることですね。自分ごとから自分たちのこととすることです。

個人の集合体が組織となります。しかし、個人のままでしたら組織として機能していきません。

組織としての目標、理念は何か? 達成すべきことは何か? このあたりを組織としてはっきりさせることなんですね。
その前提が「We」なんですね。

リーダーのあなたはどうでしょうか? ついつい
「私の考えは……」
「私は……」

と話しかけていませんか?

「私たちは……」
「私たちの進むべき道は……」

と話してみましょう。

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【編集後記】
本日は仕事が休みなので子供達と畑起こしをします。


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著者 : 伊庭正康
明日香出版社
発売日 : 2014-04-09

こんにちは。岡本大輔です。
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※ 再編集・再更新記事です。
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【出会い】
ザ・本屋さん、マネージャー高橋智信さんからオススメされました。ありがとうございます。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
世間話と無駄話は違います、世間話には意図が存在します、本題を「前向き」「好意的」「円滑」に進めるための雰囲気づくり、場づくりの役割を担っています、ですから本書では「もっと世間話しなさい」と訴えています。

~Amazonより~

仕事の成否は「世間話」で決まる。場の空気を和ませ、取引先との人間関係、信頼関係を構築し、スムーズに仕事の本題へもっていくためのさまざまな「世間話の技」を、元トップ営業マンが伝授する。

仕事につながる世間話をしていこう!


【気になった抜粋】
自分の介在する価値が感じられない仕事は虚しいものです、成果が出たとしても続けるのはしんどいかもしれません。

どんな世間話をしても「そうかね」しか言わない無口な人もいます、会話が盛り上がらないので、苦手意識をもってしまいがちです、ところが、その人と会食の機会があり、酒が入ると「いつも楽しい話をありがとう。

普段は無口で愛想がなくみえるかもしれないけど、心のなかでは世間話を楽しんでいます。懲りずに仕事に来てくださいね」とやさしい言葉をいただきました、うれしいと同時に、人の気持ちはわからないものと痛感させられた瞬間でした。

【響いた抜粋と学び】
著者の高城さんは同志社大学文学部卒。1987年リクルート入社。通信・ネット関連の営業で6年間トップセールス賞を受賞。独立起業専門誌「アントレ」を創刊、事業部長、編集長を歴任。2005年に人事戦略コンサルティングを手掛ける株式会社セレブレインを設立、代表取締役社長に就任しました(執筆当時)

本題につながる意図が明確にある世間話ならば、限りなく仕事に有効です、極論を言えば、「本題につなげる意図がある」=世間話、「本題につなげる意図がない」=無駄話なのです。


まずは「世間話」の定義です。本題につなげる意図がある話を世間話としています。本題につなげる意図があるから仕事に有効なのです。
あなたが話していることは「世間話」なのか「無駄話」なのか、振り返ってみましょう。

世間話は仕事の成果を生み出す引き金になります、「仕事に世間話は必要か」と問われれば、間違いなく「イエス」です、理由は簡単、仕事は自分一人ではできないからです。

仕事には、会わなければ埋められない「障害=ボトルネック」があります、その障害とはなんでしょうか? 「この人に仕事を任せて大丈夫かな」「この商品は購入しても問題ないかな」「この会社と付き合っても平気だろうか」と感じる不安や心配です、これらは対面して話し合うことによって、「相手の真面目な仕事ぶりがわかった」「心配な点を事細かに説明してくれたので安心した」と、解消されます。


本題の前の「世間話」……これがあなたの人間性を映し出してくれるのです。ほとんどの仕事は一人では完遂できません。あなたの仕事を待っている、あなたとともに仕事をしてくれる、”相手”がいるのです。
あなただけでなく、その相手も気持ちよく仕事ができるようにするにはどうしたらよいのか? それが世間話です。……仕事だけだったら、機械を相手にしているのと変わらないですよね。

とにかく早口はダメです、相手に何を言いたいのか伝わらないからです、早口になれば滑舌も悪くなり、聞きづらくなります、試しに自分の会話を録音して聞いてみてください、思いのほか「早過ぎる」と感じるはずです。

早口なことは何の自慢にもなりません、「ゆっくりと話す人との世間話は3割くらいペースダウンしよう」と上手に会話のテンポにブレーキをかけてください、この気配りがあいてにとって心地よく会話を弾ませることになるはずです。


介護業界に従事するあなたは比較的ゆっくり話していることでしょう。しかし、しかしです。もしかしたら、それでも目の前にいるお客様は”早い”と感じているかもしれません。

年齢を重ねると話を理解するスピード、言葉を聴き取る力が若いときと比べ、どうしても下がってくるものです。

世間話はどれくらいで切り上げればいいのでしょうか? 長くても10分程度です。

ある世間話で盛り上がったからと、同じようなテーマを繰り返すのは相手にとって迷惑な場合があります、世間話は仕事の本題につなぐためのきっかけに過ぎません、ですから状況によって変えるべきです。

絶対に他人の不幸を話題にするのは避けたいものです、自分の立場を軽くするだけで、何もいいことはありません。

立場の偉い人に会うときにはミクロ(細かな話題)より、マクロ(大枠の話題)を切り出すべきです、それを業績の好不調で2つ使い分ければいいのです、意外と簡単ではないでしょうか? 


「世間話」の注意点です。時間は10分程度……これはあくまで世間話は本題に入るまでの前置きだからです。

それ以上長くなると世間話から逸脱して無駄話になる可能性が高くなるのと、本題を切り出す時間が短くなるためです。

また内容としては他人の不幸はタブーです。介護業界に従事するあなたの場合は例外もありえます。お客様やご家族様はそれぞれに対しての不満や愚痴をこぼすこともありえます。前置きの世間話で相手からそのような話が出る可能性があります。
※ こちらからあえて振ることはありませんが、相手から話が出たときはゆっくり聴きましょう。

話題転換……「とても興味深い話です。別の機会に詳しく教えてください」と相手のプライドを傷つけることなく話題を転換する仕切り言葉を使います、あるいは「もっと詳しくお聞きしたいところですが、時間が足りなくなりました」と、自分は聞きたいのですが……と伝えたうえで、話題転換を行います。

決してやってはいけない転換の方法があります、それは、時間を気にし頻繁に時計を見たり、机をトントン叩き、焦りをみせたり、もういいですか、と強引に話題を変えるようなやり方です。


最後に話題転換についてです。「世間話」に花が咲いて、ついつい……を防ぐために、ときには相手の話をうまく切り換える必要があります。

切り換え方としては、態度に表した強引な手法ではなくて、しっかりと言葉で伝える方法を示しています。
あなたが次の訪問、面談を予定していることを相手は知りません。最初に伝えることで面談はスムーズにいき、結果として関係もスムーズになるのです。


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