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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
※ 再編集・再更新記事です。
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著者 : 上甲晃
致知出版社
発売日 : 2011-09-16









【出会い】
帯広図書館の自己啓発コーナーで出会いました。昨年上甲さんは帯広に来てくれました。僕は行けませんでしたが、名前は覚えていて、
「あ!」
と思いました。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
”長持ちする人”とは、どんな人をさして言うのだろうか、「あの人の知識や技術はもう古くて使いものにならない。

しかし、あの優れた人間性、立派な人格は捨て難いものだ」と言われる人だ。新しい時代の人の育て方に対する提案の思いを込めて、つたない経験をまとめてみた、それがこの本が生まれたきっかけである。

もう一回、一番根本にある「何のために生きているんだろう」「何のために会社をつくったんだろう」「何のために働くだろう」という部分に立ち返る必要がある。

~Amazonより~
松下電器の営業課長から松下政経塾へ――。
突然の転勤命令を受けてからの13年間、著者は「松下幸之助さんの壮大な思いを矮小化してはいけない」との思いで塾生の指導に当たってきた。
著者が塾頭を務めていたとき、その志に火を点したのが伝記作家・小島直記氏の次の一言だった。
「志の第一歩は、人生のテーマを持つことだ」
塾頭として、「仕事のテーマ」が次々と浮かぶ一方で、「人生のテーマ」を設定していなかったことに気づき愕然とする著者。
そのことをきっかけに、以後真剣に人生のテーマを模索し続け、「次代を担う青年を育てること」という人生のテーマを打ち立てる。
その志に生きるために、松下電器を退職。自ら起ち上げて組織したのが「志ネットワーク」そして「青年塾」である。
「世のため人のために生きることを願う人たちの絆を結ぼう」「我々だけでなく、次の時代を担う若い人たちにも、ぜひとも志高く生きてほしい。そのための学びの場をつくろう」
――その理念のもとに研修をはじめ様々な活動を行ってきた。
その実践も間もなく10年目の節目を迎える。
本書前半には、「100年の計を持った政治家がほしいんや」と言って松下政経塾を興した松下幸之助の志・人づくりについて、間近に仕えた者のみが知るエピソードが綴られている。
また、後半には『青年塾』のつかみ取る教育の実践が記されている。
「志を育てる」「主人公意識――教えません、つかんでください」「苦労して学ぶ」「不自由・不便・不親切」「自己改革」などのキーワードで表される人づくりのあり方は、現代人に欠けた視点を提示している。


日本人としての生き方、姿勢をもう一度考えてみましょう。あなたの生きる姿勢、なぜ生きるのか? を深く考察してみましょう。

【気になった抜粋】
気づく人間になろうと思ったら、何かを継続すればいいのです、毎日車を磨いていれば、。ちょっとでも車体に傷がついたら、すぐにわかります、一週間に一回だと「あれ? この傷はいつついたんだろう?」となります。

【響いた抜粋と学び】
著者の上甲さんは1965年松下電器産業に入社。1981年に松下政経塾に転勤、常務理事・副塾長を務めます。1996年、(有)志ネットワーク社設立。1997年には日本人一人ひとりが志の高い生き方をすることから始まるとの考えに立ち「青年塾」を創設しています。

学校の校舎一つとっても余りはじめています、これをどう解体するかを考えなくてはならない、それがこれからの時代のテーマです、そのためには、今までのように新しいものをつくっていく技術ではなくて、すでにあるものを壊していく技術が問われるようになるはずです。

1945年8月、大東亜戦争敗戦……焼け野原からの復興となった日本は新しいものを常に生み出してきました。あの時代から今、60年が過ぎまして、日本で足りないものはない、というくらいモノにあふれ、豊かな国となりました。今では新しいものを生み出すことよりも、いかに過剰にあるものを有効活用できるかが焦点なんですね。

今、日本の教育がひどく混乱しています、その根本原因は日本が国としての志を失ってしまっているところにある、と私は思っています、志がないと、人は育てようがありません、日本の教育が混迷しているのも、百年かけて「こんな日本を創る」という大計画がないからでしょう。

焼け野原からの復興の時代はもしかしたら「志」ももちろん必要でしたが、それ以上にとにかくやる、という行動が必要だったのかもしれません。
しかし、現代では行動ももちろんですが、その前提となる「志」が問われているように感じます。

これからの年寄りに足りないもの……①貧乏を知らない、②戦争を知らない、③新仏がわからない。

アメリカは、日本人を精神的に骨抜きにするため、教育において三つのことを教えてはならないと命じました、その三つとは、宗教、道徳、そして歴史です、いずれも日本人の伝統精神と誇りを育むものであります。


ここはかなり大事なところだと思います。1945年、大東亜戦争敗戦後、僕たち日本人の歴史は捻じ曲げられてきました。日教組からもあの戦争は日本が引き起こした、すべての元凶は日本だった、と教えられてきています。
戦争にどっちが悪いだとかそんなことはなくて、日本はもちろん中国を侵略していましたが、他国を見てもらえばわかるようにほとんどの国が他国を侵略していたのです。植民地の獲得争いをしていたのです。
アジア諸国はヨーロッパの植民地になっていたのです。
こういう歴史すらもしっかり伝わっていません。
敗戦後は古事記や日本書紀などの日本の神話も教えられてきませんでした。道徳観だとかも60年かけて、骨抜きにされています。
今こそ、日本人とは? 日本人が大切にしてきたことを取り戻すときなんですね。

そもそも嫌な会社に入ったなと思ったら、朝もなかなか目が覚めません、覚めても通勤の足取りが重たい、いい会社に入ったと思うからこそ、今日も頑張ろうという気持ちになれるのです、嫌な人と結婚したなと思ったら、家に帰る足取りも重くなってくる、だからこそ、自分の選択を積極的に受け入れることが大事なのです。

最愛の人と結婚するというのは幻想、大事なのは、結婚した人を生涯かけて最愛の人に仕立てあげる努力をすることです、死ぬ最後の瞬間に「やっぱりあなたしかいなかった」といえるような、また、そういわれるような人に仕立てあげていく、これが人生ではないかと思います。

なるほどなぁ。そもそも自分は素晴らしい会社に入社した! と思うことが大前提なんですね。

結婚についてのことも昨今の離婚率の高さの原因はこの抜粋が示してくれているんじゃないか、と思います。最愛の人を探していくのではなくて、最愛の人とお互いなれるように結婚して創りあげていくことなんですね。

昔の人はお見合い結婚が主流でした。結婚するときになって初めてお会いする人もいたようです。それでも長年やってこれたのはこの精神だったのでしょうね。

今は「崩食」の時代といわれます、昔は腹いっぱい食べることを「飽食」といいました、家庭から食生活が崩れ去っているのです、幸せと便利とは違います、もう一回、日本人はそれを確認しなくてはだめです。

ここも納得です。モノにあふれること、便利さの追求は≠幸せ、ということに気づかなければなりませんね。何気ないことに感謝できること=幸せ、という事実を受け止めていけるかどうかだと思います。

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【編集後記】
今日は午前中、妻の病院付き添いです。午後から認定調査一件です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。


著者 : 上甲晃
致知出版社
発売日 : 2011-09-16
こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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著者 : 百田尚樹
講談社
発売日 : 2012-07-12









【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
ザ・本屋さんのマネージャーの高橋さんが以前からオススメしていた一冊です。
永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹  も面白かったので期待して読み始めました。

今朝紹介した
海賊とよばれた男 上 /百田 尚樹 の続編です。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、巨大国際石油資本「メジャー」たちだった。日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつアングロ・イラニアン社(現BP社)に支配されていたイランは、国有化を宣言したため国際的に孤立、経済封鎖で追いつめられる。1953年春、極秘裏に一隻の日本のタンカーが神戸港を出港した―。「日章丸事件」に材をとった、圧倒的感動の歴史経済小説、ここに完結。

大東亜戦争の真実を知りたいあなたへ。今やる気がわかないあなたへ。どんな生き方をしていいのかわからないあなたへ。

【響いた抜粋と学び】
著者の百田さんは同志社大学中退。関西の人気番組「探偵! ナイトスクープ」のチーフ構成作家。2006年『永遠の0(ゼロ)』(太田出版)で小説家デビュー。『ボックス』(同)、『風の中のマリア』(講談社)、『モンスター』(幻冬舎)、『リング』(PHP研究所)、『影法師』、『錨を上げよ』(以上講談社)など著書多数。『永遠の0』は、講談社文庫から刊行され100万部を突破、山崎貴監督、主演・岡田准一で映画化、2013年公開予定(執筆当時)。


海賊とよばれた男 上 /百田 尚樹 の続編です。下巻は上巻以上にスピードアップして読みすすめたので内容はほとんど分かってません(爆)

気になった言葉を拾った感じですね。デジカメの連写機能でパシャパシャ撮っていった感じですね。

「アメリカは日本が朝鮮半島や満州を侵略したと糾弾しますが、日本は朝鮮においても満州においても台湾においても、夥しい資本を投入して、さまざまな施設を作り、法を整備しました。ダムを作り、発電所を作り、学校を作りました。おそらく朝鮮も満州も台湾も、この投資を基にこれから大いに発展するでしょう」。


僕がこの本を通じて一番あなたに伝えたいところはここですね。僕たちが社会の授業の「日本史」という勉強をした時に習ったことが実は真実じゃなかったとしたら……?

ここがポイントです。

たぶん、「日本史」においては日本は朝鮮や中国に侵略して領土を奪い取り、現地にいた住民に日本語を共用していた、と習ったんじゃないかと思います。

たしかにその一面はあるのかと思います。

しかし、「国史」においては朝鮮や中国に侵略はしましたが、白人たちのようにそこで現地住民を働かせて、出来た商品を現地住民に買わせるという二重搾取はしていないようです。

日本人は現地のインフラを整備して、その後の発展に寄与しています。現にインフラ整備のための資本は日本の税金ですから。
※ 本来自国の歴史というのは「国史」といいます。自国の言葉を「国語」というでしょう? 僕たちは「日本語」の授業は受けていないですよね?

「日本はアメリカと戦って敗れた。敗れた最大の原因は資源の差だが、それだけではない。アメリカには、日本にはないすぐれた部分がいくつもある。悔しいが、それは事実だ」

よくね、アメリカではこれがいいだとか流行っているなんて言葉を聞きます。実際にアメリカの方がすぐれたものがあるのも事実なんです。それは認めなきゃいけないんですね。その一方で日本は自分たちを卑下しなくてもいいんです。自分たちにも素晴らしいものがあるんですから。

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ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
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著者 : 百田尚樹
講談社
発売日 : 2012-07-12
おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 百田尚樹
講談社
発売日 : 2012-07-12









【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
ザ・本屋さんのマネージャーの高橋さんが以前からオススメしていた一冊です。
永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹 も面白かったので期待して読み始めました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~

「歴史経済小説の最高傑作!」(西川善文・元三井住友銀行頭取」、「『宮本武蔵』、『竜馬がゆく』・・・・・・青春歴史小説の新たな”古典”」(末國善己・文芸評論家)--発売以来、激賞の声が止まない、百田尚樹氏の書き下ろし長編。物語は、敗戦の日から始まる。

「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル、『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作その前編。

大東亜戦争の真実を知りたいあなたへ。今やる気がわかないあなたへ。どんな生き方をしていいのかわからないあなたへ。

【響いた抜粋と学び】
著者の百田さんは同志社大学中退。関西の人気番組「探偵! ナイトスクープ」のチーフ構成作家。2006年『永遠の0(ゼロ)』(太田出版)で小説家デビュー。『ボックス』(同)、『風の中のマリア』(講談社)、『モンスター』(幻冬舎)、『リング』(PHP研究所)、『影法師』、『錨を上げよ』(以上講談社)など著書多数。『永遠の0』は、講談社文庫から刊行され100万部を突破、山崎貴監督、主演・岡田准一で映画化、2013年公開予定(執筆当時)。

すでに永遠の0は二百万部を超えて映画化されています。職場の同僚も見に行って
「よかったよ~」
と話していました。

今回は上下巻があって、じっくり読む時間が限られていたのでビジネス書を読む感覚で(つまりは斜め読み)でサクサク進みました。

なので、物語の内容自体は深く理解できていません。なんていうか、修学旅行の記念写真をザザっと見ていく感じですか。あのくらいスピーディーに、仕事帰りの居酒屋でとりあえず生をグビグビ飲み干す感じで読ませていただいました。


上巻の最後の方で
永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹 の宮部さんが出てきたときは思わず、
「あ!」
と声が漏れてしまいました。

ドラえもんの中に21エモンやキテレツたちが出てくる感じといったらいいのか。夢の共演を果たした感じですね。

「たしかに国岡商店の事業はすべてなくなった。残っているのは借金ばかりだ。しかしわが社には、何よりも素晴らしい財産が残っている。一千名にものぼる店員たちだ。彼らこそ、国岡商店の最高の資材であり財産である。国岡商店の社是である『人間尊重』の精神が今こそ発揮されるときではないか」。

「店員は家族と同然である。社歴の浅い深いは関係ない。君たちは家が苦しくなったら、幼い家族を切り捨てるのか」。

このあたりは今の企業経営者が考え直したいところですね。極めて日本的で古臭い、と思われるかもしれませんが、今現在企業で成長しているところは良い意味での家族経営があるんじゃないでしょうか。

「日本には三千年の歴史がある。戦争に負けたからといって、大国民の誇りを失ってはならない。すべて失おうとも、日本人がいるかぎり、この国は必ずや再び立ち上がる日が来る」。

GHQの最大の目的は、日本の軍事力を解体し、アメリカにとって都合のいい国に作り変えることだった、占領直後は、日本の工業力を根こそぎつぶし、農業国にしてアメリカ製品の市場にするという計画であったが、これは後に方向転換された。

アメリカにはたしかに「村八分」はないが、その代わりに苛烈な人種差別がある、日系人としてどれほど厳しい差別を受けてきたことか、戦争中は多くの同胞が収容所に放り込まれた、苦労して築いた財産を国家に没収された者もいる。

多くの日本人は義務教育の中で間違った歴史を学んできたと思います。この話は下巻の紹介の時にしますが……。

60年前は大東亜戦争で敗れた日本。今はTPPでどうなるか、経済戦争でいかに生きていくのかが注目されています。

ヨコ書き 学問のすすめ/福沢 諭吉 にもありましたが、国民一人一人の自立が必要なんだと思います。





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【編集後記】
本日は訪問はありませんが、電話連絡・調整と午後から研修です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 百田尚樹
講談社
発売日 : 2012-07-12