「中途ハンパ」は必ず直る!/伊東 明 | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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著者 : 伊東明
PHP研究所
発売日 : 2014-03-14









【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
「どうしても片づけられない」「ダイエットや勉強が、長続きしない」というあなたへ。
必ず「続ける力」が身につく心理習慣を紹介。


【響いた抜粋と学び】
著者の伊東さんは心理学者(博士)。早稲田大学政治経済学部卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院にて博士号(社会心理学)を取得。現在は、株式会社東京心理コンサルティング代表取締役社長として、企業や団体に対して心理系の研修・講演を行うほか、コミュニケーション系トレーニングも多数行っています(執筆当時)。

①「何かを実行する力」(実行力)
②「継続して物事をやり遂げる力」(継続力)
③「実行したことによって成果を上げる力」(成果力)
の三つを手に入れることにより、仕事でもお金でも、趣味でも資格でも、健康でも家庭でも何でも、人生全般においてもっとっもっとたくさんのものを手にすることができるはずです。


文章にすると簡単です。

この三つを身につけるとあなたの人生は劇的に変化するでしょう。

普段自分がやりがちなラベリングに気づくとともに、「自分は粘り強く努力する人間だ」「自分は今までのパターンを積極的に変えることができるタイプだ」「多少のことがあってもめげない性格だ」といったラベルを意識的に貼っていきましょう。

俺って、私って、”こういうタイプ”だから。こういう言葉は自然とあなた自身をそのようにしてしまうんですね。

約束の時間に遅れたら
「私ってルーズな方だから」
とルーズな人間とラベリングしているわけです。言い訳とともに。
それじゃあ、いけないよ、ってことですね。

「〇〇のせい」って言ってるけど、本当にそうなのか? 逃げるために「〇〇のせい」にしていないか? 確かに「〇〇のせい」が大きいとしても、何かそのなかでもできることはないだろうか? いつまでも「〇〇のせい」と言い続けるのか?

twitterでつぶやきました。

”「眠たくて起きられない」「眠れないから起きられない」ごもっとも、と思うかもしれないが実は違う。眠れない、と、起きられない、は別次元。修学旅行前夜、眠れない。でも眠い目をこすって起きる。そう、眠くても起きられる。眠れないから起きられない、あなたが起きないだけ。”

詳細はこちら
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https://twitter.com/shellacmode

睡眠についての医学的見地はさておき、起きることは実は行動なんですね。
・「眠いから」
・「眠れないから」

これらはひとつの条件に過ぎなくて、実際は眠くても起きる人、眠れなくてもしっかり起きる人がいるわけです。

「いつもと違うことをやる」だけではなく、「いつもと違うことを言う」とか「いつもと違うことを考える」でもいいのです。

「やる時期や時間を先送りにすることで、やらない」という悪いクセの根底には、次の三つがあります、
①時間は永遠にあると思っている
②いつまでも(とは言わないまでも、少なくとも当面の間は)先送りが可能だと思っている
③今やるメリットよりも、今やらないメリットのほうが大きいと、心のなかでは見積もっている。


時間は永遠ではなく、先送りはできない。今やらないメリットはなく行動が人生を作る、ということです。

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著者 : 伊東明
PHP研究所
発売日 : 2014-03-14