本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
![]() |
サンクチュアリ出版
発売日 : 2014-10-27
|
【出会い】
ザ・本屋さんWOW店で出会いました。一目惚れタイトル買いです。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
「僕らは社会の歯車になるために生まれて来たんじゃない。
幸せになるために生まれてきたんだ! ! 」
20億円を使い切っても、都知事選で落選しても、
ネットが炎上しても、この男はチョットしかめげない。
そんな家入一真の、常識をぶち壊すような持論と、
ユーモアと愛に溢れるまっすぐなメッセージが満載。
誰に何と言われようと、やりたい事をやり、言いたい事を言う。
(以下本文より)
生まれて物心ついたころから競争社会に巻き込まれ、受験で勝者と敗者が生まれ、
大人になれば、厳しい消費社会で家計は車と住宅ローンでがんじがらめ。
消費し続けることから逃れられないから、嫌な仕事も休むこともできない。
経済優先の残酷な消費社会。
そんな中で幸せを見つけろって言われても無理だよね。
やせ我慢しながら「自分は幸せだ! 」なんて叫びたくねぇよ。
僕らは、経済を発展させるために生まれてきたんじゃない! !
幸せになるために生まれてきたんだ!
そして、今こそ、自分たちが幸せになって、
それを次の世代につなげていけるようにしないといけない。
常識にとらわれて生きて行くことに疲れた人、
自分の人生をもっと正直に生きたい人、
そして、世界が変わる時、変えるのは自分たちの世代でありたいと思う人たちが
会社や、社会で、既決感や閉塞感を感じてしまった時、
涙を流す前に、最後に読む本。
【響いた抜粋と学び】
著者の家入さんは起業家、投資家、クリエイター。高校中退、ひきこもりから、22歳でpaperboy&co.の前身となるマダメ企画を起業。レンタルサーバー「ロリポップ!」のサービスを成功させ、29歳で史上最年少ジャスダック上場を果たします。1年後に社長退任。株売却で得た数十億円を新事業やプライベートでの散財で、たった2年で使いきります。現在は、次世代ビジネスモデルのLiverty、CAMPFIRE、BASEなどを立ち上げ、また、リアルやネットを問わず、カフェやウェブサービスなど遊び場を創り続けています(執筆当時)。
15歳から、社長になれる。 ぼくらの時代の起業入門/家入一真
家入一真さんの本は以前に一度出会ってます。
書籍というよりかブログに近い形ですね。読みやすいし、いろんな意味で驚かされ、そして啓発されます。
ザ・自己啓発の称号は家入さんのためにありますね。
僕らが住む日本は年間3万人の自殺者がいる、その中には原因不明の変死者たちは含まれていない、WHOの基準では、日本では年間10万人以上の自殺者がいると言われているんだってさ。
驚愕の事実ですね。
あとは世界はどうなのかな? って思いましたね。各国も日本と同じように原因不明の変死者がいるんじゃないのかな、なんて思っていました。
僕らは経済を発展させるために生まれてきたんじゃねぇ!! 幸せになるためにうまれてきたんだ!!
やせ我慢しながら「自分は幸せだ!」なんて叫びたくねぇよ。
生まれてきた赤ちゃんにとっては、毎日の全てが生涯初めてのこと、大人になった僕らが挑戦する気概を失ってどうするの?
このあたりはめっちゃいいです。
今すぐ海に行って、荒波の前で叫びたいですね。
もし僕が金正恩だったら、火薬や細菌や核の代わりにダウニーを搭載したミサイルを開発して、いい匂い撒き散らすと思う。
自分のアイデアをカタチにしてくれる人を探す暇があったら、自分がそうなれるように頑張った方がいい。
一つ目の抜粋、最高!!
動物は蒸れて寄り添いあいながら生き、強い動物を前にした時は全力で逃げるでしょ、動物は知っている、群れること、逃げることは恥ずかしい事じゃない、立派な防衛本能であり、それが生きる強さなんだよね。
勝とうとするから、打ち負かされ、期待するから、絶望させられ、見下そうとするから、見下され、許さないから、許されず、救おうとしないから、救われない、原因は全部自分にあるんだな。
なるほど!!
と思うことばっかりです。
こちらは僕のメルマガです。
↓↓↓
「介護業界のウラのうら」
ブログでは書きづらかった内容を配信します。
介護業界の秘密、認定調査の裏ワザ、資格取得についてなど、現場の職員だから書けることをお伝えします。気軽にご登録してくださいませ。登録した日を0日として一日目、三日目、五日目と奇数日に配信されますよ!
『介護業界ウラのうら』
登録ページはこちらです。
↓↓↓
http://cttform.jp/Qm/fr/kai5/kaigo5
【編集後記】
今日からまた5日間仕事です。本日は祝日ですが、訪問できるところはどんどん訪問します。月初の実績入力もやりますよ。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
![]() |
サンクチュアリ出版
発売日 : 2014-10-27
|