本日の紹介はこちらです。
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大和書房
発売日 : 2005-06-11
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【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
～本書抜粋より～
彼の人生、そして、私の人生に数々の奇跡が起こったように、真剣に取り組めば、あなたの人生にも同じような効果をもたらすと私は信じています、次は、あなたの番です！！
～Amazonより～
本書は、本田健氏による初の翻訳であり、『ユダヤ人大富豪の教え』の実践編とも
いえる本である。
著者のスティーヴン・スコットは、6年間で9回失業してしまうダメなサラリーマ
ンだった。しかし、すばらしいメンターと出会い、信じられないような奇跡的成功を
実現した。 数千億円の売り上げをあげるテレビ通販のカリスマとして、著名人の仲
間入りを果たしたのである。
なぜ、彼は奇跡的な成功を実現し、億万長者になれたのか？
『億万長者に弟子入りして成功する方法』には、
★お金、時間、才能のない人が億万長者になる方法
★一日を三〇時間に、一週間を一〇日にできる時間活用法
★お金の限界をなくす3つのステップ
★ビジョンを現実にする3つのステップ
★やる気とねばり強さを持続する6つのテクニック
など、これまでに40人以上の億万長者を誕生させた「世界的成功者だけが知る秘
訣」が満載である。
ストレートに億万長者になりたい、お金持ちになりたい、と思っているあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者スティーヴン・K・スコットさんはアリゾナ州立大学卒。6年で9回失業転職を繰り返しましたが、一人のメンターと出会い、10番目の会社でようやく成功をつかみました。テレビ通販のコマーシャルに有名人を初めて起用するなどして会社を急成長させ、これまでの売上は2000億円以上、個人の年収は8億円になりました（執筆当時）。
訳者の本田健さんは言わずがもな、ですかね？ 神戸生まれ。複数の会社を経営する「お金の専門家」です(執筆当時)現在までに発刊した書籍は累計400万部以上です。
ポッドキャスト「本田健の人生相談～Dear Ken」 もオススメです。先日、1000万ダウンロード突破しました。ダウンロード無料です。
自分を判断する真の基準は、□時間、才能、努力を投入して、なにを実現しているか、□どのくらい幸せで、どのくらい充実しているか、□自分がなにかを実現していることで、自分や他の人の生活をどれだけ潤しているか……ということだ。
人を判断する基準のことです。多くの人は、
・肩書き
・給料
・財産
・見かけの若さ
・痩せていること
などを基準としていませんか？ それらは誤りであり、抜粋にあるのが真の基準だということです。誤った基準は社会や外部が判断することですね。
（限られたリソースを限りなく増やす方法おしえて）……
（一日を30時間に、一週間を10日間にさせる方法とは？）……
（時間）自分がいま、時間をどのように使っているかを正確に評価し、自分の時間を、貴重な資源として、もっと大事にすると誓うことだ。最も大切な夢を達成するために、自分の時間の割り振りをもっと効率のよいものにするテクニックだ。他人に仕事を任せれば、自分の使える時間が増える。一日に八時間働くのなら、その一部を他人に任せれば、一日に20時間分の仕事をこなすことができる。
（お金）①自分の手持ち資金を正確に評価、②お金と収入と資産を賢く使う配分を決める、③自分の資金源を拡大すること。
限られたリソースというのは時間とお金のことです。二つを比較すると、おおよそ扱い方は同じなんですね。ダラダラと一日を過ごす人はきっとお金の使い方も同じで、お菓子やらタバコやらお酒やら、あまり目的もなく使っていて貯まっていかないんじゃないでしょうか？
いずれにせよ、今の自分のお金や時間の使い方を調べてみることをおすすめします。これについてはドラッカー名著集1 経営者の条件 [単行本] にも書かれています。
（「最悪の状況」を一瞬にして「理想の環境」に変えるには？）……１．自分の対応に責任をもつ、②感謝の姿勢を築く、③秀でること、④家や職場での人間関係を最高に充実させる。
サラリーマンがすべて悪い、ですとか、サラリーマンが全員そうだとは言いませんが、サラリーマンの多くは会社に守られているので、自己責任を持つ、という意識が少なかったり、感謝の姿勢を築くのが少ないのかもしれません。平均化してしまう傾向も強いかもしれませんね。
理想の環境を作るのはあなた次第です！
最後に、こちらの書籍ではあなた自身がどのようなタイプなのか？ 4つのタイプから分析できます。
ちなみに僕は「カワウソ」タイプでした。
社交家で、ワクワクするのが大好きなようです。合っているかな？
【編集後記】
月末の書類整理をやろうと思っているのですが、他の仕事があって終わっていません。本日こそ！ 集中してやっていきます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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大和書房
発売日 : 2005-06-11
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